広尾の段々畑。 校門をくぐると、オーシーツクツクと、こおろぎの声。 ああ、秋ねえ。 着いたときは曇りで、 これはラッキーっと、草取りをはじめると、お日様出てくる。 うー汗だく。 気がつくと、せみの声は、アブラゼミに変わっていた。 まだ夏を名残惜し…
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