麦踏
今年度最後の講習会でした。
今年で卒業の方もいらしたから、
ちょっと寂しいですね。
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きょうの講習は、
肥料の説明と、
堆肥の出来具合の説明、
それに今日来ていただいた方は
麦踏の実習がありました。
写真は皆さんで麦踏をしているところです。
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もう1度か2度、踏んで
根の張りをよくさせます。
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あまり手のかから無い作物ですが
これから先、
麦が倒れないように、支えをしたり、
収穫をしたり、
作業がありますが、
そのときにはぜひ御参加ください。
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肥料撒きは
昨日来ていただいた方たちが
慣れているので、
みなさんには
見ていただくだけでしたが、
きょうは収穫物も無いけれど、
足を運んでくださり、
ありがとうございました。
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私、トラクターの運転をしたんです。
この農場に来てはじめて。
ボスから、30点をもらいました。トホホ
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耕し損なっているところがあれば
そこは私がやったところです。
でも2週間以上したら、
もう一度、耕運機をかけます。
だから御安心を。
肥料がより均一になります。
機械を壊さなくてよかったです。
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この次もやらせてもらえれば合格ですが、
やらせてもらえるかなあ。
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本の取材の方が見えていました。
飲食店の業界誌だそうで、
あまりおめにかかれないかも
ということでした。
カメラを構えていた方です。
おいしいお店を
沢山御存知のようでしたから、
もっとお話を伺いたかったです。
懇親会には見えるかな。
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さつまさん
土作りは大切です。
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作った作物などの状態から、
土の様子を、
推察できるようになれれば一人前で、
どんな肥料をどのくらいどの時期にと
プログラムできるようになるには
年数がかかってしまうのでしょうね。
肥料の性質も使ってみないと分からないし。
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農協や農業を教える機関が沢山ある割りに、
データ-が保守的な気がします。
それだけ土地の条件が
多様だということでしょう。
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同じ作物を長年
やっていくだけで精一杯かも。
一つの作物でうまく行っていれば
他の物を考える必要も無く、
新しいことをやるというのは
こういうわけで、勇気が要ります。
よほど何をやってもうまく行かないか
収益が上がらないときしか、
新しいことをはじめられないかもしれません。
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土作りの大変さを知るより、
水耕栽培や人口培養土の利用は、
事によると、
とても合理的かも。
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水耕栽培の利点や悪い点を挙げていくと
土作りが面白くなるかもしれません。