あり退治
洗濯物の乾かない、湿った気候でしたが
温度がちょうどいいせいか
過ごしやすい一日でした。
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日照不足のせいでしょうか、ジャガイモが
徒長(マノビというかもやしというか)気味です。
土寄せしないと倒れるかもしれません。
写真はジャガイモの花です。
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温度不足のせいか、
きゅうりなどの苗ものも成長が遅いようです。
そろそろ八百屋さんの、
野菜に影響が出てくるかもしれません。
でも夏場は大丈夫なのかな。
ハウス栽培もしているし。
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さて、
ありの話です。
ありが、直接作物に
悪さをするわけではないのですが、
マルチの下に巣を作って
大量の土が掘られていると心配になります。
ほとんどの場合
放って置いても大丈夫なのですが。
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アブラムシの分泌物が好物で、
アブラムシを、守ってやっているようです。
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カンゴーリさんから、
あり退治の方法を見つけたと、
教えてもらいました。
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それが簡単なのです。
タバコの吸殻を揉み消したたものを
少量、穴の中に、入れるというものです。
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ハウスの中の巣穴ではありがよろよろして、
大きな羽の生えたのが出てきていました。
なるほど、効いている。
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タバコの吸殻を水で溶いた液は
以前から、アブラムシ退治に効果あることは知られていたけれど
直接蒔くとは思っていませんでした。
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科学的に合成されたものではないので、
効果が切れれば自然に分解してしまうものですが、
1本分で、子供が死ぬ量の毒があるわけで、
しかも結構、即効です。
市販の農薬のような
使用上の注意がよくわからないので、
濃度とか 効き目のある期間とか、作物への影響、
人への影響など、よくわからないので、
効くから使いなさいとはお勧めしませんので、
あしからず。
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でも、市販のあり退治の薬には
強いのもあるようだったから、
タバコ少量で、効いたら、いいですよね。
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確かに不快害虫ですから。
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今日の言葉
工夫しよう。