わき芽かき
トマトの支柱たてをしました。
上に手を伸ばす作業に、
どっと疲れました。
さわやかな暑さですが
こういう日は頑張りがきいてしまうので
要注意です。
・
皆さんに
ねぎにかかっていたビニールをはずして、
寒冷紗を張っていただいたり、
大根の寒冷紗をはずしていただいたり、
気になっていたことを
終わらせていただき
ありがとうございました。
・
皆さんタフなんで、
すごいです。
・
先日蒔いた
ほうれん草を間引いて、
店の厨房へ。
まだ小さいですがどうにか使ってもらえそうです。
・
皆さんに、キウイの根元を草刈してもらったのですが、
昨日草の残っているところに、
除草剤をまいたそうです。
悔しいほどに、除草剤の効き目はすごいから、
観察してみてください。
ラウンドアップという薬です。
・
写真は、トマトのわき芽が出ているところです。
そろそろ、トマトのわきめ摘みをしてください。
葉の元のところから出ている芽です。
・
ミニトマトは
一番初めについた花の房の下のわき芽は残します。
ほかのわきめはすべて取り除いてください。
2本の枝を残して、2本仕立てにします。
・
よくわからないときは無理してやらないで、
聞いてください。
・
6月の講習の時には
多分だいぶ大きくなっていると思いますが、
それでもまだ間がありますので、
あわてなくていいです。
・
生育が旺盛になるとどれを残すのか、
わき芽のほうが大きい方、
主になる芽を摘んだ方、
葉を全部取ってしまった方、など
いろいろな失敗がありますが、
わからないから塾で習うのですから、
恥ずかしがらないでください。
・
ナスもキュウリも
そろそろわき芽が出てきていますが
もうすこしわかりやすくなってからでいいと思います。
もちろんわかる人は、やっていいですよ。
・
ナスは2本仕立てにします。
一番花は取り除き、
そのすぐしたの
元気のよい芽を残して主になるものと、
2本で、育てていきます。
・
キュウリはしたから、
3〜4番目の葉の付け根にある
わきめを取り除きます。
・
毎年、
このわき芽かきを理解してもらうのが
一番難しいです。
文章にしてわかりますか。
・
ピーマンは、ナスと同じように、
下のほうのわき芽を取りますが、
それほど、気を使わなくても大丈夫です。
・
この後育ってきたら、
芯止めもありますが、今日はここまで。
・
作業の後、
板橋区役所まで自転車で行ってきました。
大山のハッピーロードは
お店の入れ替わりはあるけれど、
懐かしい雰囲気の町です。
・
区役所のいすはとってもすわり心地がよく、
うちのいすとの差をとっても、感じてしまいました。
何で役所はどこも立派なんだろう。
あんまり税金を納めているわけでもないのに、
もっとシンプルでもいいかもしれないと、
思いながら帰ってきました。
家についたら、
ふくらはぎが痛いです。
・
今日の言葉
いつまでも若くない。