ヒメスイレン

annietakahama2006-07-19

 先日ご紹介した、
環状8号線沿いのめだかやさんでは、
今、すいれんが盛りです。
チャワンバスや、
ヒメスイレン、そのほかの水草もあります。

 猛暑のころ、気持ちよく咲いてくれ
ここを通るのが楽しみです。

 練馬中学とは、
反対側にあります。
めだかの のぼりがあるので
すぐわかると思います。

 今日は土砂降りだったので
数個しか咲いていませんでした。

 以前実家にヒメスイレンがあって、
毎年、よく咲いてくれました。
秘訣は煮干。
根元に入れておくと本当によく育ちました。

 高校のころ、尾瀬に行って、
ヒツジグサを見ました。
ヒメスイレンはこの仲間だそうです。
 なぜヒツジグサというかというと、
未の刻に咲くからだそうです。
ヒメスイレンもそのころの時間が
一番盛りかもしれません。
夜には閉じてしまいます。

 火鉢の中で育てられるほどの大きさです。
日当たりがよくて煮干があればよく育ちます。
火鉢はもう見かけなくなりましたね。
煮干でだしをとることもなくなってきました。
煮干でなくてもいいと思います。
ぜひ育ててみてください。

 森英恵さんの若さの秘訣は、
かえり煮干しと、松の実だそうです。

 買物に行って、
小魚を買わずに、
木の実だけ買ってきたら、
おいしくて、
それだけ食べてしまいました。
なんだか健康に悪いようなきがする。
適量ってものが・・・。

 明日は煮干を買ってきます。
そして少量、木の実と食べます。

 というわけで、
ヒメスイレンも美しく、
私も美しくなる煮干は
常備しておきたいです。

今日の言葉
カルシウムをとりましょう。