キャベツが甘い。
ブルーベリーの下草刈り。
12日に、
練馬の果樹農家のブルーベリー剪定の
講習があるそうです。
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大根は25本厨房へ。
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白菜の寒さ対策に、
縛っている人が増え始めました。
縛るのもいいけど、
寒冷紗をかけるというのはどうでしょうか。
あまっていれば、2枚くらいかけるのも
いいのではないかと思います。
もしかすると、縛るよりいいかもしれません。
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とりたてのキャベツは、
千切りに向かないって知っていました?
ことしのきゃべつあまい!
たみさんにいただいて、びっくりです。
みんなこんなおいしいの食べてるの?
市販のキャベツが100円を割っていることが続いているので、
たみさんのは、見劣りがしてしまうし、
実は、ミミズが入っていて、
びっくりしたのですが、
生でも甘いんです。
手間隙考えて、しかもこのおいしさなら500円はする!
お金に換算するなんて、よくないです。
でもそれくらい感動してしまいました。
何で、採りたてが千切りにならないかというと
ウチの包丁がよくないのもあるかもしれませんが、
ぱりぱりすぎて、
切ると粉々になってしまうのです。
パサパサするキャベツの千切りは、
いつもは子供たちには不評なのですが、
おかわりが出て、
大きな1っこ丸ごと5人で食べてしまいました。
キャベツに感動なんて初めてでした。
なんか、ここの農園の人ちょっとうらやましくありません?
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今日の言葉
土の表面よりも土中の世界を見ることなのだ
木村秋則
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2005-12-02 植え時、播き時Ⅱ
ひたすら大根の塩漬け。2樽分。
26日に塩漬けをして、
30日に本漬けをした皮むき大根は、
お店へ出しました。
皮を剥いていないほうは天地返しをして、
もう少しするとおいしいと思います。
漬けてから一週間くらいで
食べられるということです。
皮むきのほうが数段食べやすいと思うけれど、
どうでしょうか?
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ハツカダイコンは厨房で、
昆布と一緒に浅漬けにしてもらいました。
味見をさせてもらいましたが
全然辛味がなく赤くてきれいでした。
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霜がおり始めたので、
キウイの収穫が、
急いで行われました。
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アーティチョークの芽が
やっと出てきました。
やはり寒いのかな。
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種のまき時の話。
今日は、種植えの覆土(深さ)のおはなし。
芽を出すのに、
必ず土をかけないといけないと思いません?
光がいる物といらない物
(光があるとでてこないのもあるようです。)があります。
プリムラの仲間(サクラソウ)や
レタスの仲間は土をかけないほうがいいですよ。
でも乾燥しやすいから、
土の上に播いて、ガラス板をかぶせたりします。
私はバーミキュライトというヒル石を焼いた培養土を使います。
無菌で非常に吸水性にすぐれています。
土の上にぱらぱらと播いて、
常に水が浸っているようにします。
このやり方使うとほとんどの物が発芽します。
しかし、栄養分がない事を分かっていないと、
もやしになるのと、無菌のため、
抵抗力があまりついていません。
畑の物は、ほとんどの物が
1〜2cm覆土をすれば十分ですが、
水やりで沈む事とや、
乾燥することなどを考え
少し深めの物もあります。
乾燥に弱いねぎなどは深めのほうがよいようです。
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球根や芋などは、根の出方によって深さが違ってきます。
ユリなどは、球根から出た茎にも根が出るため、
深く植えます。