ザ・バード
北川さんに教わった、
バッタはすっかり作り方を忘れてしまいました。
又教わりたいです。
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今年は大根を作るのが少なかったので、漬物は、無しです。
たくあんも1樽分くらいは出来るかとも思いましたが、
たぶん生食で消費してしまいそうです。
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農民なのに、収穫物が少なく、仕事が少なくて楽だなんて、
不謹慎なことをちょっぴり考えてしまい反省しています。
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写真は虫ではありません。
鳥に食べられた、ブロッコリーの葉です。
トリは不思議なことに
ブロッコリーの蕾のほうは食べません。
蕾に、鳥の嫌いなものが含まれているのかもしれません。
葉のほうが、栄養豊富なのかな。
それとも毒があるとか・・・。
いつもの年より
トリの害がひどいような気がします。
それと、いつもの年だと、体験農園ではあまり、
トリの被害が出ることは少なかったのに、
全体的に、襲来しています。
渡り鳥は、ムクドリだと思います。
キャベツも好きですが、
今のところブロッコリーの葉だけです。
蕾は食べなくても
糞をされたり、ちょっと厄介です。
トリより先に、収穫をするか、
寒冷紗などで、
覆いをするといいかもしれません。
そのときは風に飛ばされないようにしてください。
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敵は虫だけではないのです。
こういうときはからす、がんばれ!という気にさせられます。
もしかして、カラス駆除の効果で、
カラスが少なくなってきて、
今まで来なかった、この畑にムクドリが来ているのかもしれないのかな。
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今日の言葉
生態系
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2005-12-13 ブルーベリーが赤かったので。
寒いですね。
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昨日もう一つ質問があったのですが、
★霜よけはしなくて良いのか?★
お答え
今作っている物で、
弱いのはカブと白菜です。
青首も、若干弱いですが、
その前に、もう皆さん取ってください。
ほうれん草小松菜は
霜で葉が真っ白になっていても
陽が出てくれば元に戻ります。
雪でも平気です。
カブも、今くらいなら、
寒冷紗で、防げると思います。
霜にあたると細胞が壊れて、腐りやすくなります。
白菜も寒冷紗でも良いのですが
大きいので、
外側の葉で覆って縛っておくのもよいでしょう。
白菜は、霜にあたると、紙のようになって枯れてしまいます。
市橋さんのように、新聞紙を当てるのも良いと思います。
ですが、蒸れやすいのと、光合成が出来ないので、
お早めに収穫することをお勧めします。
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うちのブルーベリーの葉が
とても赤かったので、
写真にしました。
ちなみに、
ダローという大粒がなるはずの品種です。
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中村橋に福田俊さんという、
ブルーベリーの先生がいます。
とても気さくな方で、
屋上には研究所とも言えるほどの
ブルーベリーがあり
品種も数も豊富で、
T&Fというホームページは、
とても見ごたえがあります。
ブルーベリーのことは
福田さんから沢山教えていただきました。
びっくりするくらい、
惜しげもなく教えていただいて、
恐縮してしまうほどです。
おかげで、私もブルーベリには
ちょっと詳しいですよ。
ブルーベリーだけでなく、
いろいろな作物を作っていて、
私は、福田さんを
農を商売にする人ではなく、
農のマニアだと思っています。
農家の人が出来ないことを、
業に携わっていないからこそ
出来ることが沢山有ることを
実践しているような人です。
リンクとか難しいことは分かりませんので、
興味の有る方は、お名前で、検索してみてください。
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体験農園が、
プロの人から教わる機関を超えて、
プロだと出来ないことを
研究の出来る施設になれるといいなあと
思うときが有ります。
簡単に言うと採算を度外視したこと。
鉄腕ダッシュ村も良い例ですよね。
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農にかかわる熱い思いの方は結構いらっしゃるから、
ウチだけでなく、いろいろ検索してみてください。