三つ葉栽培

annietakahama2007-01-07

午後から、もんのすごい風でしたが
皆さんのところは大丈夫でしたか?
ハウスが飛んでいるのではないかと心配です。


ウチもいつ壊れるのではないかと、
心配でしたが
何とか、収まったようです。


自転車置き場が
新聞紙などの吹き溜まりになっていました。
いいものは飛んでこなかったようです。

今年の七草粥は、有り合わせ。
大根にんじん、三つ葉を入れて、鳥と卵も入れたので、
ちょっと豪華になってしまい、
7日に食べるには、意味が違ってきそうでした。

三つ葉が根つきだったので、
ちょっと遊んでみようかと。


根から上をを5センチ残し、
ちょっと贅沢に、
葉の部分を使いました。


空いた鉢があったので、
植えてみました。
これから寒くなるので、
うまく育つかどうかわかりません。


玄関が殺風景で、置き場がないので、
ここに決まり。
もうちょっと色気のあるもので飾らないと、
格好つかないけど、
ほかに、もう置けないせまいうちなのです。

今日の残りの三つ葉
明日は茶碗蒸しかな。
ウチの茶碗蒸しは実は、茶碗蒸しではありません。
ガラスのボールに、
具を入れて、卵の汁をいれて、
大きいまま蒸します。


ちょっと、やる気のときは
人数分のどんぶり。


ちなみに、プリンもこんな感じです。
プリンは簡単な割りに、
ちょっと驚いてもらえるので、
お使い物にも使います。

今日の言葉
手を抜いていいこと手を抜いてはいけないことの見極め。




2006-01-07 寒餅
ウチのボスもネクタイを締めて、
農園にいることがよくあります。
園の方たちの中にも会社に行く前、
帰宅途中に、いらっしゃる方も多いので、
ネクタイ姿、あるいは革靴も履いたままの方に
お会いすることがあります。


いつもの作業着ではなく、きりっとしていて、
どきっとしてしまいます。


私もたまには、きりっとしたいのですが、
出勤姿をみた息子たちに、
「練馬にもほどがある」
といわれてしまいました。
気をつけないといけません。

兼業農家がいいかどうかは分かりませんが、
生活圏の中に土があるということが
東京では特別なこと
なのですね。


土に触れることが当たり前になっていますが、
ふとまわりを見渡すと、
まったく土に触れないで
生活をしているひとばかりでした。
あの練馬ですらですよ。

今日は家で餅つき機を使い
一升分の餅をつきました。
餅つき機もテフロン加工になってからは、
とても扱いやすく、
ラップを使うと、餅とり粉もいらないので、
カビが生えにくく、のしたりもしないので、
後始末も楽で、お手軽です。


機械を手に入れる前は、
テプコで、ずっと借りて、三日借りられるのですが、
その間に出来るだけついて、硬くなってから切って冷凍。
なんて事をしていました。


今日は桜海老があったので、電子レンジでからからにして、
もんで、餅の半分の量に、混ぜました。
えびは一掴みくらいいれるときれいなピンクになったのですが、
味は薄く、もっといれればよかったかなと思いました。


もち米は友人から分けてもらっています。
お米屋さんの米が新米なのに、
満足できないでいたら、
いくらか古米を混ぜても
新米なんだそうですね。
道理で。と思うほど、
こめどころで出来たというわけではないのですが、
おいしいお米です。

おかゆ作りました。
大根、カブ、白菜、にんじん、白菜、キャベツ、
梅干を添えて7種類。
山ほど作って、怒られました。


残りにウドンコ入れたら
お好み焼きになるかな?

写真は、悲しい音がした大根。
音が聞こえてくるようでしょ。