お供えのカビ
1月は神様にかかわる事が多いから、
それに伴う行事がたくさんあります。
子供のころは三が日には掃くと福まで出て行ってしまうから、
物を捨ててはいけないだとか、
1年の初めだから、「初め」をとても大事にしていたと思う。
怒ったりないたりすると1年中いやな気持ちで過ごすことになるから、
笑ってすごさなければいけない。とか。
逆に いいことは、いい事始。
初詣から始まり、書初め、初釜、初セリ、お年始・・・。
以前は家業も、初荷がたくさん来て、
町を行くトラックにも旗がひらめいていました。
初荷がくると、来た人たちをもてなすのも大変でした。
そんなに昔の話ではない気がするのですが、
今ではなるべく早く正月気分から
脱しようとしているかのようです。
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日常とハレのめりはり、
形を変えていっても大事な、物は残していきたいです。
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11日は鏡開き。
下ろしたお供えをいただきます。
以前の餅はよくカビが生えました。
今はあまり、カビの生えたものはいただかなくなりました。
体によくないことがわかったからだとも思いますが
以前は良くて今はダメなのが
どうも頭の切り替えが出来ません。
お供えのお持ちも、今より寒くて乾燥していたところに飾ってあったから、
カビが少なかったとか、
環境も、餅の作り方も昔とは違うかな。
ひょっとしたら、アオカビの生えた餅を食べたら、
病気が治ったなんて事が昔はあったのかもしれないなんて、
想像して葉、何とかカビの生えた餅を肯定しようとしています。
だってあれだけカビの生えた餅を食べていたのに、
みんな元気だし・・・。
今年のお供えはラップでぴっちり来るんであったのに、
少しカビが出てしまいました。
11日にはいただきたいと思います。
デモなんで、11日なんだろう。
お飾りをはずしたら、
すぐ食べた方がいいと思うけど。
ドンド焼きに、小正月、小豆粥。
私にはした事がなく、伝えられない行事が、まだまだあります。
地方地方で違うとは思いますが、
我が家の正月行事、お教えください。
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ボスから10日まで休みといわれているので、
11日から体験農園に、行きます。
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今日の言葉
悪い言葉を出すと自分に帰ってくる。
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2006-01-09 永久凍土
体験農園の、片付けが始まっています。
3人の方が、春に区画するのに使った
ミズ糸の始末をしていました。
くいを抜くのは、地面が凍っていて大変そうでした。
にんじんを抜くのも、
日陰でなくても地面が凍っている畑は、固かったです。
しばらくは1日中解けない日が続きそうです。
みず糸を、フックからはずすのも大変なので、
お手伝いいただける方はぜひお願いいたします。
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20キロ分の大根を新たに、塩漬けにしました。
次の予定があるので、早く大根を片付けたいです。
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モモチャンママから、
軽く塩をしたハツカダイコンを甘酢に漬けると
中まで、赤く染まった漬物が出来ることを教わりました。
もう少し、ハツカダイコンが大きくなるかな。
そうしたらやってみようと思います。
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農大の学生さん2人、
都市農業について、見学に見えていました。
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店の前の花壇にパンジーを3ケース植えました。
雪が降らないといいのですけど。
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みず菜を収穫したので、
塩もみをして、漬かったら細かく切って、
卵がけご飯で食べようかと思っています。
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先日ついた餅を切って、物干しに干しました。
本当に今年は雨が降らずよく乾燥しそうです。
火事には充分気をつけないと。
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写真は、先日葉だけ収穫した壬生菜。
もう緑の芽が出ていました。