小松菜種まき
床を作って、
小松菜と、ほうれん草の種を播きました。
日にちをずらして植えて、
できる時期をずらそうと思っています。
久しぶりに鍬を振るったので、
明日、腕が痛くなりそうです。
・
10時に体験農園の契約の方がみえて、
今年のメンバーがすべて決まりました。
・
つるなしインゲンの種を詰めて、
今日はおしまい。
バラの石灰硫黄合剤散布は、
風がなければ月曜にやります。
・
今日の言葉
年をかさねて、どんどん丸くなるのが楽しい。
昔だったら切れていただろうことが切れてなーい。
・
2006-03-10 春のかおり
この気持ちは何だろう
で始まる谷川俊太郎の
「春に」は、
合唱曲の定番です。
・
中学生から青春パワーをもらってきて
変化の季節だから、
少しばかり寂しい気持ちも混ざって、
鼻歌交じりに、ちょっと御機嫌です。
・
春のにおいって、ありますか。
娘が、幼稚園の頃、
通園時に、ドアを開けたとたん、
ワー懐かしい匂いがする。
といったのを今でも忘れられません。
・
幼稚園児の懐かしいって、
何年前よ?
・
でもその感覚。
分かるような気がしません?
なんともいえない春のにおい。
・
そんな中でもやはり沈丁花の香りはダントツです。
春休み、おばのうちに行くと、
大きな沈丁花があって、
春休みだからそろそろ終わりだったはずなのに、
今でも香りがするとそこの情景が浮かびます。
・
沈丁花は挿し木でかんたんに増えます。
雄の木がほとんどだから、
種ができないそうです。
大きな株の移植は難しく、
注意しないとなかなか根づいてくれません。
・
どこかで、お花の枝をいただけたら、
しばらくいけばなで楽しんだ後、
土に挿してみませんか?