小松菜種まき

annietakahama2007-03-10

床を作って、
小松菜と、ほうれん草の種を播きました。
日にちをずらして植えて、
できる時期をずらそうと思っています。


久しぶりに鍬を振るったので、
明日、腕が痛くなりそうです。

10時に体験農園の契約の方がみえて、
今年のメンバーがすべて決まりました。

つるなしインゲンの種を詰めて、
今日はおしまい。


バラの石灰硫黄合剤散布は、
風がなければ月曜にやります。

今日の言葉
年をかさねて、どんどん丸くなるのが楽しい。
               昔だったら切れていただろうことが切れてなーい。






2006-03-10 春のかおり 
この気持ちは何だろう
で始まる谷川俊太郎
「春に」は、
合唱曲の定番です。

中学生から青春パワーをもらってきて
変化の季節だから、
少しばかり寂しい気持ちも混ざって、
鼻歌交じりに、ちょっと御機嫌です。

春のにおいって、ありますか。
娘が、幼稚園の頃、
通園時に、ドアを開けたとたん、
ワー懐かしい匂いがする。
といったのを今でも忘れられません。

幼稚園児の懐かしいって、
何年前よ?

でもその感覚。
分かるような気がしません?
なんともいえない春のにおい。

そんな中でもやはり沈丁花の香りはダントツです。
春休み、おばのうちに行くと、
大きな沈丁花があって、
春休みだからそろそろ終わりだったはずなのに、
今でも香りがするとそこの情景が浮かびます。

沈丁花は挿し木でかんたんに増えます。
雄の木がほとんどだから、
種ができないそうです。


大きな株の移植は難しく、
注意しないとなかなか根づいてくれません。

どこかで、お花の枝をいただけたら、
しばらくいけばなで楽しんだ後、
土に挿してみませんか?