イモムシから赤ちゃんが生まれた。
農園にいたいも虫を家で飼っていたら、
体の中から、イモムシが生まれた・・・。
考えただけで、ぞーっとするような
ホラー映画みたいなお話を聞きました。
これってイモムシの赤ちゃんじゃないですよね。
と質問されてしまいました。
これたぶん寄生蜂の仲間が、
イモムシに、卵を産みつけていたのだと思います。
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小学校で、モンシロチョウの単元では、
わざわざ、教材やさんから、
寄生していない、モンシロチョウの卵を求めると、
聞いたことがあります。
真偽のほどは分かりませんが、
寄生していたらしていたで、
いろんなことが学べるのになあと
思ったことがあります。
でも練馬のように、
簡単に、イモムシが手に入らないという環境のところで
こういう単元を、勉強する子供たちには、
教材やさんの、卵は必要なのかもしれません。
先生も大変ですね。
同じ教科書でも活用の仕方が、
きっと地方によって、差があるのだと思います。
練馬も、学校で習わないと、
イモムシ見たことない子いるのかなあ。
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今日ちょっと面白いことに挑戦。
インゲンみんな取り終わったら、
葉を落とすと、もしかすると、
新しい芽とともに、花がつくかもしれません。
うまくいけば収穫が2度できるかも。
ただ暑さがどの程度影響するか、わかりません。
うまくいくようだったら、後日お知らせ。
良かったら試してみて。
写真は葉を取り払ったインゲン。
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カラスよけのネット、用意しました。
350円の実費がかかりますが、
トマト、被害にあった方は。お勧め。
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2006-06-30 ラベンダーの本格収穫
ラベンダーの本格的な収穫が始まりました。
束ねたラベンダーを買っていくお客様より、
きっと私のほうがいい思いをしているかもしれません。
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暑い中、そよ吹く風に富良野をイメージして、
せっせと花束を作っています。
気分は、すっかり富良野のいしだあゆみ。
髪に挿している余裕はないけれど、
イメージイメージ。
これで今年も北海道に行かなくてすみます。
もっとイメージイメージ・・・
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お客様が畑の中を通っていかれると、
とってもうれしいです。
一番きれいな時期です。
見てみてみてーといった思いです。
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でも畑に招いたお客様は、
ラベンダーの道をさっと通り抜け
とうもろこしを見て感動し、
木にナスがなっているといっては
歓声を上げておました。
エーそっちのほうがそんなに面白いの?
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体験農園にいらしている方も
ぜひこちらの農園に足を運んでください。
大根の香りを抜けると
ラベンダーの香りに包まれています。
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干していた麦を袋詰めにして、
貯蔵してもらいました。
粉にするのが楽しみです。
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トマトが色づき始めました。
ジャガイモの収穫をしている方もいます。
枝豆の収穫をしている方もいます。
お化けきゅうりになっている方もいます。
お化け大根はそろそろ腐ってきています・・・
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今日の言葉
あきらめない。