作間にぬかを撒く。
リンゴ園の、中のジャガイモ堀りをしています。
どういうわけか、穴ぼこだらけで、
土寄せが足りなかったかな。
おけらのしわざかな?
太いミミズがいたけど、
因果関係はあるのかな?
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お店に商品として出すのは、ホント大変。
ボツのほうが、多いくらいでした。
何か、加工用にでもまわせるといいのですが。
味に遜色はないし、早めに食べてもらえれば
問題ないのだけど。
ほんの少しの傷でも、
お客さんいやだろうなーと思ってしまう。
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ブルーベリーに2列船田さんに手伝っていただいて、網をかけました。
あと4列。
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明日燻製をやるということで、
岩倉さんが、予行演習に、
塩鮭の燻製や、
チーズの燻製を、作ってくれました。
とてもおいしかったです。
明日みなさんもいらっしゃれるかな?
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ことしの講習会は、今度の、金、土です。
にんじんの種まきと、葱の植え付けです。
小松菜・ほうれん草、大根。
早まきの枝豆のところまでは、
畑をあけていてください。
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そろそろ、キャベツと、ブロッコリーの種まきの準備です。
お手伝いいただける方は、よろしくお願いいたします。
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作と策の間に、
ぬかをまいていただいています。
こうすると、ぬかの腐敗する金で、ほかの菌が着にくいのと、
若干ですが、雑草の生えるのを抑えることができます。
ただこの発行中の菌の増殖は、根に、影響します。
あまり、株に近づけけないほうがいいでしょう。
それと、深くすきこむ必要はありません。
ぬかは、まいてすぐに、肥料として、効き目があるわけではありません。
腐敗して、分解して、初めて、植物に吸収されます。
それまでに、菌が増えたり、悪臭がしたり、虫がわいたりと、
扱いがちょっとだけ、厄介なのです。
ことによると、作物まで枯らしてしまいますから。
でも土壌改良の目的からも有益です。
腐敗が発酵として、使われるように、
うまく分解してくれると、
秋作に期待が出来ますね。
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2006-07-08 夫婦でトマト
久しぶりの講習会だったので、
えっ今日でした?
という人も一人ではありませんでした。
ホワイトボードに、
数日前から書いておけば良かったですね。
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いらしてくれたからよかったものの、
お会いできないと
にんじんの種と作付け表がわたせません。
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写真はkikuチャンの畑。
いい息子さんと一緒に、丁寧な仕上がりです。
この後 溝に、
とうもろこしの柄を入れます。
いつもの年より早めのプログラムにしたら、
枝豆を早く取らないといけなかったり、
まだ実っていないので、
とうもろこしの柄が間に合わなかったりでした。
今までの作付け表は完璧でした。
だからなかなか、
違う作物に取り組むことができないのですね。
それでも何かよさそうな作物があったら、
ご意見をお寄せください。
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今日まいたにんじんも植えつけたねぎも
収穫は11月の終わりごろから
遅ければ年明けまでになります。
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ねぎは暑さが収まったころから、
土寄せをしていって、
山にして、白い部分を多くします。
今から土をかけてしまうと
腐って解けてしまいます。
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午前中が60人くらい、
午後が10人くらいみえました。
人数が多いと農機具も足りなくなってしまうし、
水場に行列ができるしで、
ちょっと大変でした。
午後は、とてもゆっくりでした。
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ボスが風邪でダウン。
気候に体がついていけないころですので、
皆さんもお気をつけください。
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早まきの枝豆に、少し虫がついていました。
遅まきの枝豆にもいくらかつくと思います。
薬はしばらくは置いておきますが、
使う方は、
くれぐれも気をつけてお使いください。
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にんじんの種まきにはちょうどよい湿り気でした。
寒冷紗はしばらくかけたままでいいと思います。
たまにアブラムシやキアゲハの幼虫に(黒と黄色の派手な縞々の芋虫。)
やられていないか、確認してください。
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ご夫妻で取り立ての、
真っ赤な
トマトを頬張っているのが
とってもおいしそうでした。
すごくいーなーと思いました。
とっても贅沢な時間が、
そこだけ流れているようでした。
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ルバーブジャムを作ったらおいしかったーという声に、
ルバーブがいくつも売れてしまいました。
口コミの力はすごい。
みんなで美しくなりましょう。
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トマトに実がなって花の先が芽になっているけれどどうしたらよいか?
先をきってください。
実も5個まで位でそれより多い分もとったほうがいいです。
青いトマトはピクルスやぬか漬けにするとおいしいそうですが、
やったことがありません。
情報をお待ちしております。
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きょうのことば
結婚は修行。
だから一度はしたほうがいい。
(私はあんまり修行にはなっていないかも。あー、夫がしているのかなあ。