キャベツの害虫。

annietakahama2007-09-14

今年の彼岸花は、今これくらい。
去年より遅いですね。

今日はほとんど、芝生の草むしりでした。
植物も種を残すのに必死になっているような
気さえしてきます。

明日は八幡様ののお祭りがあります。
オリンピック道路の向こうから広い範囲に、
氏子がいます。

青虫は見つけやすいようですが、
皆さんしんくい虫は、なかなかみつけにくいようでした。
中心あたりに、巣があるので、それが見つかれば、
いまだとほとんど、入っているから、
分かりやすいと思うのですが。
葉が、ちぢれているようだと、
その間にも巣を作ります。


巣は、ちょっと土が付いたような、蜘蛛の糸のような、
繊維で出来たものが付着していればそれがそうです。


薬をまくなら、虫を取った後に撒く
なんてことは必要ありません。
取る手間がかけられないから、
撒くのですから。


芯がやられてしまった人は、
苗を取り替えてもいいです。
今ならまだ間に合います。


キャベツは、芯つまり、成長点が傷つくと、
芽がいくつも出来てしまい、
結局大きく結球しません。


ただたくさんでた芽の中から
1つだけ残してあとは取り除くと、
そこそこのものは出来ます。


大きく育ってしまったものは、
植え替えるより、
この方がいいかもしれません。

まだしばらく、イモムシの季節です。気をつけてください。


青虫は、大食らいで、
ぼろぼろに食べられてしまい、びっくりするかもしれませんが、
退治してしまえば
後はまだまだよく成長して、挽回します。

今日は、サトイモの葉を使った、
インド料理をご馳走になりました。


サトイモの茎は食べたことがありますが、
葉は、初めてでした。
豆の粉を使ったカレー味の餅?が、なると状に、葉に巻かれて、
それを輪切りにして、焼いたものですが、
こういう料理の仕方も初めてでした。
話のイメージと、実物とは、まるで違っていました。
百聞は一見にしかずです。


何か応用できるかもしれません。
サトイモの葉は、
案外柔らかく、おいしかったです。






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2006-09-14 ホラ吹き母さん
 

タマにどこから仕入れた情報かわからないことが、
ふっと出てくることがあります。

お土産で売られているマリモは
パートのお母さんたちが丸めているんだよ。
と 子供たちに話したところ
信じてくれない。


信用のあるお父さんが知らない話だから、
又おかあさんのホラにちがいないといわれてしまい・・・。

カラスウリの種、面白い形ですよね。
打ち出の小槌のほかに大黒様の形だと
聞いたことがあります。


カマキリの顔にもにているかな。


濃い目のお黄金色なので、
なんだか縁起がよさそうで。

昔、子供たちの財布に入れてやり、
1円玉を数個ずつ入れてやったら、
とても喜んでくれました。

 
でもカラスウリの種とは関係なく
お金が増えるのだけが楽しみになっていき、
思うように感動してくれなくて、やめました。

夜になると、
かんかんのおじさんという
子供を連れて行ってしまう人が来るはなしや、
満月になると、狸の国から、
いうことを聞かない子の 
お母さんを連れて行ってしまう
狸の王様が来るとか


脅かしては、夢のある子に育てたいと願っていたのに、
猜疑心のある子になってしまい、
その上、すっかり信用のない母になってしまいました。

狸の王さま せっかくつれに来たんだったら、
あの時つれていかれたらよかったのに、
何で、おかあさんを引き止めてしまったのかと、
後悔している子供たちです。

ばかばかしいことで、
からかってばかりいたので、
私の話は、とりあえず、
夫に確かめるようになってしまいました。
・ 
葉緑素の薬は、蚕の糞から取るんですよ。
その糞は輸入してくるのです。

鉄腕アトムの話の中に、バッタの宇宙人の食べ物が、
芋虫の糞というくだりがあって、
手塚治虫さんは、きっとこの話を知っているに違いないと、
勝手に、思い込んでいます。

そう、これも信じてくれない話です。

夫に確かめて、
物知りのお父さんの知らないことは、
みんなホラだと信じてくれません。

マリモの話は、
うちの手入れの行き届いていない水槽に生えている藻を
丸めて売り出したら、
大もうけができると、
いったので、
余計信じてもらえなかったようです。

どこで仕入れたガセネタか、わかりませんが、
聞いたことある人、いませんか。
ご一報を。

ほんとうに、つまらない情報は覚えているのに
必要な情報はなかなか出てこない。

話は変わって、写真は、
コナガの卵、これが孵るのです。

今日の言葉
なくした信用はなかなか取り戻せない。