都会の風に吹かれて
カナダ大使館からの東京タワー
見えないか。
地下2階のギャラリーで、
ベンジャミン・リー氏の写真展をやっていました。
写真を見ながら、
このあたりの、都会の生活感に、
カルチャーショックを受け、
少しばかり涙目になってしまいました。
今日は特別に、身なりを整え、都心に、出たのに、
町行く人は、ごく普通に身だしなみを整え、
ステキに、見えました。
時折 鏡に映る、自分の姿は、
「今日は、きまってる。」
と、自負していたものの、
ウインドーショッピングをしながら、
きょろきょろ、している姿は、
どう見てもおのぼりさん。
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10数年ぶりに会った、友人に、
背中をちょっと押してもらい、
前向きに、一歩踏み出そうかと思います。
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カナダ大使館の下は、ギャラリーになっていて、
いろいろな展示をやっていることがあり、
その隣にある図書館も、入りやすく、
前に見える赤坂御所も、
隣の、高橋是清公園も、
緑いっぱいの、とても、いい雰囲気のところです。
練馬の緑でリフレッシュもいいですが、
青山の、緑もいいもんでした。
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2006-10-04 寒冷紗。
寒冷紗はこんな感じで、
ほとんどの作物にかけている人もいます。
冬の陽加減が心配されると思いますが、
この寒冷紗は、真冬でも、
必要な光は通してくれるようです。
寒冷紗には、
弓と、端をとめるフックが必要です。
弓は昔は竹を使っていましたが
今は専用のものが市販されています。
弓の材質もいろいろですが、
はじめに使っていた物は、
7年になると劣化してきています。
これが厄介で、裂けて、
とげのように刺さります。
まだ使えそうですが、
素手で触らないなど十分注意して使ってください。
竹のものに比べると、
長持ちするのでしょうが、
いらなくなったときの
処分などまで考えられるといいのかもしれません。
フックはカギ編み棒をイメージするといいでしょうか。
針金ハンガーより太い鉄製のもので、
寒冷紗の端を、巻き付けて、止めます。
寒冷紗は、
100メートルのものを4メートルずつに切って、
お分けしています。
5年くらいは持ちますが、
だんだん裂けやすくなってくるようです。
農協・量販店・園芸店では
これらの3点セットで、
家庭菜園用のサイズでも
市販されています。
今日の言葉
女の人の元気な企業は成功する。