ゆずジャムの作り方

annietakahama2008-02-19

ゆずジャムの作り方(マーマレード


ゆずは、洗って、半分に切り、
果汁を、絞ります。種はあとで、濾し取ります。
皮と、袋は別にします。


袋は半分使います。
袋を水で煮ます。
よく煮るとほとんど解けてしまいますが、
濾すと、より丁寧です。


濾す量を見込んで、全量使ってもいいかも。


この袋には、ペクチンが多く含まれています。


皮は、細切りにして、
水を3度くらい変えて、さらして、あくを抜きます。
(このさらしたときの皮から溶け出した水を、お風呂に使いました。)
時間をかければ、より、からみ、苦味が抜けます。


濾した袋と、皮を合わせて、皮が柔らかくなるまで煮ます。
水分が多ければ煮詰めて、少なければ足して、
水分の調節をしてください。


この後果汁と砂糖が入ることを考えて、
皮が柔らかくなるように、硬めになるようにします。


煮詰まったら、果汁を加え、また煮詰め、
砂糖を2,3回に分けて入れ、煮溶かしたら出来上がりです。


いっぺんに砂糖を入れると、
皮が硬くなって、戻らなくなってしまうことがあります。


砂糖を入れてから加熱時間が長いと、
焦げやすく、かおりが落ちることがあります。


今回、水にさらす時間が、短かったので、ちょっと、
舌に、ピリッという刺激の強い、
仕上がりになってしまいました。


韓国のゆず茶のように、
お湯で溶いて、いただきました。
香りがとてもよくあったまります。
皮は刺激が強すぎますが、軟らかく煮えたので、
全部食べてしまいます。
風邪を引かないですみそうなのが出来ました。


苦味から実が大丈夫な人は、
濾したりさらしたりしないで、
そのまま、適当に切って、
種だけはずして、
やわらかく煮て、
砂糖を加えれば、
冬中ぽかぽかでいられる薬になるんじゃないかな。


絞ったり切ったりが面倒で、
時間がかかってしまいましたが、
おいしいものが出来ました。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-02-19
球根の植え広げ。


駐車場との間の花壇の手入れ。


あまっていたパンジーや、
多すぎる球根類を、植え広げました。
いろいろな球根や、宿根草が芽を出し始めています。


クリスマスローズも植え替えようとしたのですが、
気がついたら、蕾がもう開花直前になっているので、
やめにしました。
いつもの年より、半月くらい早い気がします。

芝生の除草は、土曜日より、大きくなっているし、
芝の芽も動き出しているので、びっくりです。


早く終わらせないと、
除草剤のお世話になる羽目になるかも。


がんばりましたがまだ終わりません。

先日植えかえた大根に、
鳥が来て葉をついばんでいました。


応急処置に、
寒冷紗を、ベタがけしました。

家に帰ってから、
マリリスの植え替えをしました。
こちらも根がもう動いていました。


大きい花が咲くわりに、
比較的簡単栽培が簡単です。


小さい球根がいくつか出来ていたので、
はずしましたが、根が傷ついてしまいました。


春咲きの球根類は、やはり、秋に植え付けをしたほうが、
植え痛みがなくていいです。


ただ植えっぱなしにしているので、
その頃だと、どこに何があるのかわかりません。
花が終わってすぐに目印をつけて、
葉を大事にして、葉が半分くらい枯れたときに
掘り上げるというのがやはり、基本でしょう。

写真はナツズイセン
これから葉が伸び、ナツに枯れ、
9月にピンクの花が咲きます。
彼岸花を大きくしてピンクにしたような花です。


リコリスとも言いますが、
リコリスだと種類がおおすぎかも。
赤のも白いのも黄色いのも
彼岸花みたいのはみんなリコリス

今日の言葉
一念発起





・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-02-19
耕運終わり。


朝、大きな根っこを火にくべて、
今日は静かに焚き火。
大体大きな物は片付きました。

ボスが耕運機をかけて、
杭打ちにきてくださる方がいて、
後は雨が降って、
地面が落ち着いたら、
糸を張って、
区画整理です。

今、体験農園はふかふかです。
きれいな地面に、
耕運機をかけるそばから
鳩や背黒セキレイがやってきて、
畑の中から出てきたものをついばんでいます。
ラクターの音がしただけで、
寄ってくる鳥もいるようです。
いったいナニを探しているのでしょうか。

私は、今日は大根とブロッコリーの畑の整理。
明日まで持ち越し。

明日は雨が降ったら内勤。
種の袋詰です。