餅まき

annietakahama2008-03-03

今年のおひな祭りは留守にしてしまうので
どうしたものかと思っていたら、
帰宅すると、娘が散らし寿司を作っていてくれました。
お雛様、しばらく飾っておこうかなあ。

浦佐の町はあいにく雨が降り始めましたが
盛大なお祭り、古いお寺。
ちょっと懐かしいような気がしました。


大きなろうそくを担ぐ人がいたり、
武者行列があったり、
餅まきがあったり、
ご本尊を参拝できたり、
いろいろなことが楽しめました。

ちいさな小さなお餅なのに、
拾えるとなんてうれしいんでしょうね。

昔、餅まきに参加するイモムシの話が
教科書に載っていたっけ。


お餅の中にひとつだけあたりがあって、
餅まきの日、ひとつしか拾えなかった芋虫がそのあたりで、
馬鹿にされていたのに、
美しい蝶になるという内容だったと思う。
このお話、結構好きで、
餅まきや、豆まきのとき、
よく思い出します。


でもその話を息子にしたら、
どうもいまひとつ伝わらず、
醜いアヒルのこの方が、
お話としては、
いい出来だといわれてしまいました。
はなしがへたなのかなあ。

さすが米どころ、
小さいお餅、おいしかった。
これはあたりかな。
         ・・・・・蝶になれる・・・?






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2007-03-03
葱の種まき


午前中は、ブルーベリーの下の除草をしてから、
契約がまだの方がハウスにいらして、
その説明。
先輩方がいらしたので、
説明不足を、助けていただきました。
ありがとうございました。

その間に、皆さんで農地の区画のための糸張り。
すごい、15人くらいみえていましたが、
明日までかかると思っていましたが、
1日で終わってしまいました。
ありがとうございました。

午後からは、
午前中にボスにマルチを敷いてもらったので、
りんごの畑に、葱の種まき。
薄暗くなるまで、かかってしまいました。
ずっとスクワットをしているようなものだったので
足がパンパンでした。

ボスたちはバラなどの移植。
ユンボを使うと、
ペースが速くなって、
皆さんも結構お疲れの事と思います。
いい汗かいたーとおっしゃっていましたが、
本当に、終わった後、ひんやりしたかぜが
とても気持ちが良かったです。


いただいた、芋羊羹と、お稲荷さんはとってもおいしかったです。

プロの方がみえて、ビニールハウスの張替え。
あっという間に作業が終わり、感心してしまいました。


今まで感じなかったけれど、
ハウス、ずいぶん暗くなっていたのね。
中の様子が丸見えで、別に悪いことをしているわけではありませんが、
なんだか恥ずかしいようでした。

今日の言葉
餅は餅屋







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2006-03-03


東京でもこの当りは同じ苗字が多いんです。
ウチの農園の名前もそうですが、
話をしているうちに
違う人だと気付く事もしばしばです。

今日は1日草むしり。
何でも無いようですが農家のお仕事の中で、
これが一番重要かもしれません。
省力化する方法は恒に、考えられていますが、
除草剤だけは使わないで済むと良いいですね。


間に合わなかったところは
カーペットをずらしておきました。
光があたらないというのも
植物を枯らすのには有効です。