花のある風景
オザキフラワーパークまで行ってきました。
オレガノと、ローズマリーの苗と、種を買いました。
いろんなハーブを栽培したいけれど、
育てやすいことと、
見栄えのするもの、利用価値の高いものと、
考えていくと、限られてしまいます。
今畑にあるレモングラスと、ミントを生かして、
綺麗な畑にまとまるかな。
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昨日桜の開花宣言が出されましたが、
見ごろは来週でしょう。
こぶしと、白もくれんがとても綺麗なおたくがたくさんありました。
光が丘の地下街が、
改装オープンして、にぎやかでした。
イチョウのも、はなみずきも、
まだ新芽が出てきませんが、
もうほんの少しでしょう。
写真は、ハナミズキです。
雪柳もとても綺麗でした。
学生の頃学校の食堂前の芝生に座って、
雪柳や、スイセンを見ながら、
春休み、友人とおしゃべりをしていたことを思い出しました。
花のある風景、
思い出のなか、
花があるっていいなあと思ったりして。
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2007-03-23
講習会。
講習会が始まりました。
風が少なくて、穏やかな日で、助かりました。
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小松菜とほうれん草のところは全面に、
灰を1缶。化成8・8・8を1缶播きました。
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イモを渡すときに、岩倉さんが、
きり方を説明をしてくれていたのは
わかりやすかったと思います。
ありがとうございました。
イモには、バケツ1杯の腐葉土に8・8・8を1缶混ぜて、7つに分けて、
いものあいだに、おきました。
直接、芋煮肥料が触らないように、
芋に土をかぶせてから、
バケツの中で混ぜるのは大変なので
腐葉土をイモの間におき、
化成を上にまき、そこで混ぜました。
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水をまこうか迷ったのですが、
掘ってみるとやはり水分が結構あるので、
撒かないことにしました。
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氷川台の石神井川の桜はまだ咲いていませんでした。
この週末のお花見はまだ早いかもしれませんね。
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氷川台まで行ったらくたびれ果ててしまいました。
でもここより遠くからも通っている人も、多いのですよね。
脱帽。
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写真は花にら。
この時期、たくさんの花を付けてくれ、
毎年出てくる強い植物です。
にらの仲間ではないですが、
においがにらくさいからこの名前がついてしまいました。
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今日の言葉
イライラしない。笑らって笑って。
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2006-03-23
小松菜
小松菜は東京江戸川小松川の地名から、取られた物で、
今でも小松菜の生産量は、
東京が上位ではないでしょうか。
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こういう葉物は近郊野菜は鮮度が命。
だから、都市の周りで作られています。
冷凍を除けば
中国産とかアメリカ産というのは
あまり聞きません。
だから、大根やカブと共に
その土地土地の名産の葉物に、
土地の名前が付いている
アブラナ科の葉物はとても多いです。
(カブも大根もアブラナ科です)
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1年中播けるので、
秋用春用というわけ方はあまりしませんが、
寒さに強い物弱い物、
暑さに強い物弱い物
寒さで、花がつきやすいものつきにくいものなど、
作りやすさが違います。
緑の濃い物薄い物、茎の色が白かったり青かったり、
アブラナ科で交配がかんたんなので、
白菜、チンゲン菜にちかい
形やあじのするものもあります。
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1年中播けるのですが
夏の暑いときは虫や病気が多くなり
寒い時期は育ちが悪いので、
薬剤や温度調節などの工夫が必要です。
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体験農園では「みすぎ」という品種を使います。
今度の講習日くらいに播くと
寒冷紗を使えば
ほとんど薬剤を使わなくて済みます。
この辺では適期だと思います。
それでも一度に出来ると大変なので、
一週間くらいずつ
ずらして播くと良いでしょう。
ただし、2週以上になると
虫の発生が大変になるので、
お勧めできません。
寒冷紗をきっちりして、
まめに虫が出ないか良く観察をしてください。
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幼稚園小学校だとこの年度の変わり目に播くことが出来なくて
どうしても虫のたくさんになる4月後半になるので、
ビギナー向けの小松菜なのに、
ぼろぼろになってしまうのです。