ハーブの種類が増えます
晴天でもなかったのですが、
新緑がまぶしかったです。
久しぶりに、
光が丘むらさき幼稚園に行ってびっくりしました。
りんごがたくさん咲いた跡があり、
実が膨らんでいるものも、たくさんあって、
これは、咲いたのもすごいのですが、
こまめに、受粉したのがよくわかりました。
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サクランボの実もすごい量
なっていました。
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プラムもたくさん咲いたし、
こちらはほかのものとの受粉がないのですが、
それでもいくつもなっていました。
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袋のなかで育てているジャガイモも、
とても大きく育っていて、
もう芽掻きも終わっていました。
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この幼稚園、もっとすごくて、
ここで生まれた、亀の卵からかえった
小亀がいるというのです。
その親亀はどうもうちの子が
幼稚園にいた頃からいるから、
10年近くたっているのです。
万年まで生きるのかな。
なんだか歴史ある幼稚園になってきたねえ。
と、息子に話したところ、
光が丘も高齢化するわけだ。
と、いわれてしまいました。
子供の数が減っているのかもしれませんが、
久しぶりに、子供の歓声の聞こえる中にいました。
歯のない口で、
笑顔で話しかけてもらえる幸せ。
こんな子供たちと接していられる
お母様方がとってもうらやましかったです。
子供たちに、匂いのある植物を教えてもらいました。
へぇー、こんなことに興味を持つ子がいるなんて、うれしいですね。
気がついたら幼稚園の、中には、いくつもハーブがあるのです。
私は、お返しに、ドクダミの匂いを教えてやりました。
以外なことに、嫌いではないようでした。
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今日は実物に、肥料をやるお手伝いをしたのですが、
何人もの子供に、なにしてるの?と声をかけられ、
たくさん手伝ってくれる子もいました。
こういうお手伝いだーいすき。
なんていわれるともううれしくて。
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もうすぐテイカカズラとバラが咲くでしょう。
いろんなことに気がつく環境。
いい幼稚園です。
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子供に教えてもらって、
少しハーブをいただきました。
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明日、
ファームのハーブ園の仲間に入れます。
2種類増えるので、
そろそろ名札を付けましょうか。
でもハーブ園はまだ写真のとおりです。
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2007-04-24
タンポポ
写真は春日町にある、ブドウ畑ですが、
毎年、タンポポがとっても綺麗に咲きます。
早くみないと綿毛になってしまいますよ。
それと夕方行っても咲いていないですよ。
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タンポポの花1輪というのが
とっても小さな、合弁花だって知っていました?
それが集まって、あの花をなしているというのです。
キク科の植物はみんなそうなのですが、
こういう知らなかったことが
違う見方が出来るということを知るのは、
とっても楽しいです。
家族のものに言わせると、
とってもどうでもいいことだというのですが・・・。
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結婚して間もない頃、若かった二人は、お金がなく、
たまに、野草を取ってきては、食卓に並べました。
タンポポの、酢の物は、おいしいです。
がくを取ればもっとおいしかったと思いますが、がくは苦いです。
今でもお金がないので、
ブドウ畑の花を見ながら、これだけあったら、
がくをはずしても、
結構な量になるのになーと思いました。
湯がいて、二杯酢でいただきます。
おいしいですよ。
葉も、若いうちのを採って、
サラダに。
これだけだと食べにくかったら、
レタスに、少し散らしてもいいかも。
雑草に見えても、ここはひとんち。
毎年、見事な花を見せていただくだけでも感謝です。
ここのタンポポ 練馬100選に加えてもいいんじゃないかな。
春日町2丁目8番地あたりのぶどう園です。
いつまでも そこに咲いてておくれ。
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2006-04-24
つつじ
皆さんに蒔いていただいた大根に
寒冷紗をかけました。
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これが結構大変で、
まだ先に蒔いた作物が大きくなっていないので、
寒冷紗がはずせないので、あちらこちらから、
小さいのや古いのを寄せ集めました。
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昨日作った床に
ほうれん草の種をまきました。
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ほうれん草は寒冷紗をかけなくても
鳥はほとんど食べません。
虫も、小松菜ほどにはつきません。
土がアルカリ性でないと育ちにくいのと、
アブラムシが風通しが悪いとつくほかは、
本当に育てやすいです。
(この土作りが、
むずかしいのですけど。)
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ここの畑にあるオオムラサキというつつじは、
町の生垣にあるものより、
色が濃くて、とてもきれいです。
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つつじは、これからが季節です。
根津神社や六義園はみごとですし、
六義園にいく駒込駅もとてもきれいですから
ぜひいらしてみてください。
今日の一言
好きなことはじめよう。