梅雨

annietakahama2008-06-03

ズッキーニが取れ始めます。

アーティチョーク
みどりのと、
むらさきのを
2個いただきました。


花たくと、ガクの根元を食べるのですが、
本場のものを食べらことがないので、
コンなんでいいのかなあ。と半信半疑です。


ガクを食べていると、ほんの少しずつで、
枝豆を食べている感覚に似ていました。
酒のつまみにいいかもしれません。

昨日関東地方も入梅したらしいです。
寒いので、ゴーヤがなかなか伸びません。
バジルの伸びが遅いのも寒さのせいかもしれません。

八百屋さんに、
梅の実が並び始めました。
今年も木登りが出来るかな?






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2007-06-03
小松菜を食べたことがない人がいるなんて・・・


あとから植えたズッキーニに、
やっと、雌花が咲きました。

店の周りの除草。
畑の除草より、手間がかかりましたが、
綺麗になりました。


コンクリートの間に根を張るたくましさ。
見習うところがありますね。

店に大根40本。


店販用に、10本。
無農薬の1本200円は安いと思う。


ルバーブも並べました。
2本100円は安すぎ。
だけど、知名度が上がってほしいという願いをこめて、
お試し価格かな?


探している方、
うちに来るといつでもありますよ。
この破格、早く破格して、高くなってほしいですけど。


先日のルバーブジャムと、
ジュースがおいしかったといって、
買い求めていかれる方もいらして、
ちょっとうれしいですね。

小松菜の生産量日本一は、
東京だと思っていたら、埼玉に越されてしまったらしい。


江戸川区小松川付近が発祥の地だから、
小松菜だそうです。


菜っ葉ものは、消費地に近い、近郊農業でないと、
鮮度が保てないというのが定説でした。
交通の便が良くなったから、もっと遠くでも、可能かもしれませんが、
大阪近郊とかも押さえてのことと、思うと
全国的に見て、東京や埼玉というのは、すごいと思います。


しかし、関西の人は小松菜をあまり食べないらしい。
という情報をいただきました。
しいて言えば杓子菜とか。


杓子菜というのは、近年になって知った名前で、
秩父産のを見かけたことから、
私の中では秩父の山奥だけに伝わる、菜っ葉で、
それも、漬物でみたものですから、
これって、青梗菜の仲間に違いないと勝手に決めていました。
杓子の様子が、青梗菜の1枚の葉っぱの形に、
よく似ていたものですから。
  

関西人は、本当に、小松菜を知らないのか、
詳しいことの分かる方は、ご一報を。


ちなみに、
我が家の雑煮は、
名を上げる→名を取る→名取→菜鳥
ということで、
鳥と、小松菜が入ります。


祖母のところは大根とかにんじんも入るのですが、
どちらにしても、
小松菜は欠かせません。
この名取りの菜には、
ほうれん草ではダメなのです。

写真は、小松菜の葉の裏についた白サビ病
大きくなって老化した葉につきやすいようです。

2度目にまいた小松菜が、仕上がってきたようです。
もう畑が空いた方もいらっしゃいました。


にんじんと葱を植えるため畑を休ませて置いてください。
ただ、除草は忘れないで、ください。



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2006-06-03
講習会


今日と明日は講習会です。
なす、キュウリ、トマトのわきめのとり方が、
主な実習です。


大根が収穫できます。
もうひとまわりくらい大きくなりますが、
食べごろです。

キュウリが育たない人が出てきています。
病気になるのは、
温度が上がらないためかもしれません。


薬はまかないで、農薬に頼らないでがんばりたいですが、
対処を考えないといけません。


新しい苗が来ているので、
どうしても、よくない人は言って下さい。

寒冷紗はすべてはずしてください。
温度はいくらか上げる働きがありますが、
更に、日照不足になりそうです。

6月20日ごろまでに、小松菜ホウレンソウのところは
片付けてください。

その後石灰を入れて、にんじんをまく準備をします。

ねぎを植える予定の、ところが、
枝豆の生育が遅れているので、
にんじんの講習のときに
ねぎが植えられないかもしれないので、
7月20日ごろに、
講習がもう一度あるかもしれません。

収穫が始まるとできれば3日に1度は、
様子を見に来てほしいです。
掲示板に必要なことが書いてありますので、
見てください。

明日は12時30分から、
懇親会ですが、
準備にいらっしゃれるかたは、
10時ごろいらしてください。

写真はジギタリス
漢方薬でも有名です。