雷雨注意報は知っていたけれど・・・
写真は、うどん用の小麦。
ちょっと、モミが多い気がする。
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アーティチョークもズッキーニの花も
どんどん咲いてくれています。
雨の合間の、草むしり。何でもかんでもよく育ちます。
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午後、野方で雨が降り出し、
家までがんばって、自転車をこぎました。ビチョビチョになったころ、
なんだか、映画のワンシーンみたいだなーと、余裕だったのですが、
オードリーだってこんなんじゃなかった。
中村中学校のあたりでは、道路が川みたいで、
向山あたりで、少し小ぶりになりましたが、寒いのなんの。
家に帰ったら、娘が先に風呂に入っていました。
彼女も練馬春日町から一番ひどいときに歩いて帰ってきたようでした。
練馬では、1時間に40mmの雨量があったとか。
きっと二人ともそのときだったのでしょうね。
私は生まれてきた中で
一番降られた思い出となりました。
風呂から上がったら、今度は、雷。
家中を暗くして、雷を楽しんでいたら、
消さなくてもよかったみたい、大きな音と、光とともに、
一帯は停電しました。
雷が鳴るとワクワクするのは変な家族でしょうか。
レイチェルカーソンの、
センスオブワンダーという本は、ぜひ読んでみてください。
彼女も絶対、雷が好きだったと思う。
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2007-06-09
ヒメジオンのちょっと悲しい思い出。
空き地にヒメジオンの花畑を見つけました。
この花は、ハルジオンとともに、
明治に、観賞用として、入ってきて、
帰化したものだと聞いています。
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子供の頃、中耳炎で休んでいた私のところに、
数人の友達が、お見舞いに来てくれました。
お見舞いに、ヒメジオンの花束を持って。
私は、この花は、雑草だと思っていたのですが、
母がとっても喜んで、もらっていたので、
アー、いい花なんだなーと思いました。
中耳炎が治って、わたしは、母の喜ぶ顔がみたくて、
たくさん、ヒメジオンを持ってうちに帰りました。
母は、こんなものを持ってきても仕方がない。
というようなことを言って、
ぜんぜん喜んではくれませんでした。
やはり、母にとっても、
ヒメジオンは、雑草だったようです。
あの時もう少し優しい言葉をもらっていたら・・・と、
今でもとても切なくなるときがあります。
幼い頃の遠い記憶です。
それでも花を見るたびに、
思い出してしまうのですから、
とても、悲しかったのでしょう。
自分の子供にも、こういう、ことをしているのではないかと、
反省することが、ままあります。
子供の喜ぶ顔がみたいと思う以上に、
子供は、母の喜ぶ顔がみたいのではないかと思います。
そういう気持ちを汲み取ってやることが出来るといいのですけれど。
ヒメジオンは、私にとっては、やはり雑草です。
でも、それをみるたびに、思い出す、ちょっと悲しい思い出。
私には忘れられない花のひとつです。
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2006-06-09
晴耕雨読
写真はブルーベリーの実。
品種はティフブルー。
まだまだ固いです。
実るのが楽しみですね。
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梅の実もそろそろ収穫の時期です。
今は草むしりが主な仕事だから、
雨が降ると失業してしまいます。
ハウスの中も片したばかりだし。
というわけで、
今日は雨読。
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図書館で借りた本を一気に読んで、
早く返さないと、期限が少し過ぎていました。
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何か面白い本があったら
教えてください。
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体験農園をしている園主の中には
本を出している方もいらっしゃるので、
探してみてください。
白石さんの農業に対する姿勢は、
参考になると思いますし、
とても読みやすいです。
買ってくださいと言ったほうが
いいのでしょうが、
図書館にあります。
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今日の言葉
できなかったじゃなくてやらなかったじゃないの?