梅雨空

annietakahama2008-06-20

ナスが取れだしました。
あれだけ付いていたアブラムシ、いなくなりました。
また暑くなる頃、出てくると思いますが、
よく皆さんつぶしました。


トマトに、あぶらむさいがでています。
白っぽく見えるのは、アブラムシの抜け殻?
そもそも、アブラムシって、脱皮するのかな?


死骸と思ったらいいのでしょうか?


生きているものはつぶせるものだけでも、
駆除してください。
トマトに毛がはえているので、
なかなか、難しいと思いますが。

ジャガイモの探り掘りが出来ます。
本格的な収穫は、7月に入ってからですが、
味見程度に、いただいて、
また土を戻しておきましょう。

インゲンの実を取り終わったものは抜いて、
葱の植え付けに使います。
枝豆のゴミや、とうもろこしのゴミも、
葱の植え付けのときに使います。
捨てないできゅうりの根元などにおいて、
泥はね防止にして置いてください。

週末は雨かな。
収穫、きてくれるといいのですけど・・・。



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2007-06-20
梅ジャムおいしいよ。


昨年よりだいぶ早く寒冷紗をはずしましたが、
今年も葱の生育は順調です。


サクマさんちでは、もう一週間くらい前から、
植え付けが始まっていました。

インゲンに花がつかなくなると、
今ある花で収穫が終わりになります。
このカブは、引き抜いたら取っておいて、
葱の、植え付けのときに、とうもろこしの、茎と一緒に、
根元にしくとよいと思います。

きゅうりのつるが、大きくなりすぎたときは、
トマトの上のほうに這わせてください。

キウイのフルメット付けと、摘果は、
日曜日に、終わったそうです。
ありがとうございました。

梅のジャムがまたまた、おいしく出来ました。


運がよければですが、
農園にいらしたら、ジュースをどうぞ。





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2006-06-20
ねぎ苗


写真のブルーベリーは
我が家のスパルタンという品種です。
早生なので、色付き始めました。


500円ほどの実になるということですが
そこまでにはなりませんでした。
摘果すればもっと大きくなるかもしれませんが、
それでもなかなか大粒です。

子供にやさい好きになってほしくて、
体験農園を申し込んだのに、
来る日も来る日も大根で野菜嫌いになりそう。
なんていう話を聞きました。


戦時中疎開先で来る日も来る日も
かぼちゃばかりだった父は、
いまだにかぼちゃが苦手なようです。
トラウマになりませんように。

大根は他にもとりきれなくて、使い切れなくて、
困っている声を聞きました。


今回の大根はほとんど失敗もなくできたようです。
うんざりしつつも収穫のあった作物はいいです。
今年の問題はきゅうりです。


ほかの地域でも露地物の被害を聞きました。
うまくいっているのは、ハウス栽培で、
日照不足で生育の遅れはあっても
そこそこには収穫があるようです。

 
ハウス栽培というのは露地に比べると
不自然な気がしますが、
温度管理、水の管理がしやすく、
病虫害の管理もしやすいので、
結果、農薬も少なくてすむようです。

昨日、ねぎの寒冷紗をはずしました。
いつもより長くかけていたおかげで、
生育がすこぶるよいのですが、
一部、アブラムシが大発生していました。
寒冷紗の悪い点です。
これには殺虫剤をかけることになると思います。
もう早く定植したいほど、
いい苗になっています。

大根と早まきの枝豆がとり終わっていないと
ねぎの定植ができません。


にんじんの講習会のときにねぎの定植の実習をすると思いますが、
ちょっと間に合わないかもしれませんね。
あわてず、次かその次の週に、植えることにしましょう。

大泉の麦刈りは無事に終わったでしょうか。
種まき、麦踏としていたのに、
いかれなくて残念です。

今年初めてヤモリがガラスに張り付いていました。
夏です。

きょうのことば
過去は気持ちの持ちようで変えられる。