記念樹

annietakahama2008-06-25

練馬区立むらさき幼稚園では
先生が、
びわの木に登って、実を取ったとか。
もう木登りが出来るなんて、
うらやましくて。


煙と何とかと、私は、高いところが好き。
先生も仲間?


この木は、園児が食べたものを播いて、
育ったものです。
こういう記念樹って、
素敵だと思いません?

公立の学校では
記念樹を嫌うと聞いたことがあります。
その後の管理に自信がないからだとか。


私の母校の小学校では、
卒業記念にタイサンボクを植えました。
大きな花と香りがいいので、
年々大きくなるのがちょっとうれしかったのですが、
改修工事があって、なくなっていました。


そんなもんかもしれないけれど、
だとすると、
この幼稚園はすごいんじゃないかなあ。


でもびわを食べた子供、
覚えているかな。

写真は、サンチェの花と種。





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2007-06-25
畑一新。


ミントの除草。
お店の人たちで分けて使ってもらえそうなのは
よかったけれど、
何かもっといい使い方はないものでしょうか。


この時期、刈れてよかったです。
もう蕾がだいぶ上がってきて
下のほうが蒸れていました。

ハウスの中で、トマトの栽培をしようということになり、
急遽、片付けをしたり、肥料を撒いたり、
耕運機をかけたり大忙しになりました。


耕運機を出すのでついでついでで、
ほかのところも、片付けです。
今日終わるつもりがなかったのですが、
大根の収穫が終わりました。


大根に使っていたマルチもはずして、
片付けてすぐ、トラクターで、耕運。


麦刈りがおわたって、そのままだった、
黄色い畑も土と混ざりあいました。


畑に、麦ガラがまだたくさんあったので、
ブルーベリーの下に、もって行ったり
少な目のところへあちらこちら、播いて回りました。


耕運機をかけたので、
しばらく除草の心配は
なくなりました。

ハウスの中は、明日、マルチをかけたら、
トマトの苗を植えつけます。

家に着いたら「帰りましょう」の放送が
流れていました。
くったびれたー。

小松菜ほうれん草の跡地は大まかに、深く、耕して、
土の中に残っている根をからしてください。
そのあとに深さ20センチくらいのところに、石灰を入れます。
秋作の準備です。
ここにはにんじんを植えます。
7月20日の講習の日には、葱の植え付けもあります。
そのときにとうもろこしの茎などを使います。
ベビーコーンなど畑で剥いたカスは捨てずに、
ナスなどの自他に布いて、残して置いてください。

晴れた日に
葱にベンレートをかけます。
赤錆病が出てしまって、
1週間前に播いたバイレトンでは
効かなかったということです。


ただベンレートは
目の先天性異常にかかわりがあって
訴訟があったと聞いていています。
以前、母校では使っていないという話でした。
まだ市販されているということは大丈夫だから?


詳しいことをご存知の方はお知らせください。






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2006-06-25
いんげんのしっぽ


昨日のお話の中から。

インゲンのしっぽと付け根は
習慣で取っているけれど、
外食の際、しっぽがよくついたままです。

習慣でとっている。
さいころ、母から取りなさいと、
教わっていました。
なぜ?

インゲンには2本硬い筋があって、
付け根を折って一本取り、
しっぽを折って反対側のもう一本をとらないと、
筋の食感がとても悪いのです。

しかし、
今作っているインゲンは
付け根を折っても筋は取れません。
というより、筋が、固くないのです。

ということは
付け根は硬いからとる必要があるけれど、
しっぽを取る意味がないのです。


それでも長年とることに
何の抵抗もなくすごしていると、
取り忘れのような気もするし、
えっ、ここってたべていいの?
食べられるの?と見つけるたびにおもってしまうのです。

絹さやも
新鮮さを表すために、
こちらは、めしべまでついているのがあって
やはり抵抗を感じます。
て・ぬ・き?

それでも 
今年の筋取りの要らないいんげんを調理しながら、
調理時間の短縮には、
これはすごいことだと、
感心してしまいました。

親子で、話をしながら
まめの筋取りをしたなんていう光景は
時代劇の中だけになっていくのでしょうね。

そう、昭和のドラマは、
時代劇になっているのかもしれません。

朝の連続ドラマを見ていた母が
男の人と対等に話のできる時代ではなかったし、
夫婦でも肩を並べて歩くこともなかったと、
ドラマ自体は面白いけれど、
時代考証が、いちいち、引っかかるようでした。

実は私は出てくる花の品種に、
この時代に、これはなかったとか、
文句を言っています。
これはこれで、結構面白いです。
でも家族には嫌がられます。

今日の言葉
重箱の隅をつつく。