柿も色づき
風が吹くと、
銀杏が落ちる。
かがみながら拾うのは
ちょっとしんどい。
拾っているとまた落ちる。
こんなくさいもんが頭にあたったぁ。
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ねぎの土寄せ。
あと3列で、
一通り終わり。
今日は暖かくて、
除草をしていると
蚊がワンサカやってきました。
蚊取り線香をつけました。
今日だけでは終わりませんでした。
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一年生から。
農薬つかわなくて、
こんなにできるんですねえ。
と感激の声。
そうなんですよ。
農薬をやらないとできないと、
信じている人に聞かせてあげたい。
とってもうれしい感想を
聞かせてもらいました。
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にんじんの収穫。
かなり大きくなっている人もいます。
まだしばらくは大丈夫だと思いますが、
大きくなりすぎると、割れてしまいます。
食べられないわけではありませんが、
商品価値が無くなります。
気をつけてください。
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青首大根もカブも、
一気に大きくなっています。
もう少し。と思っているうちに、
時期を逃してしまいます。
葉っぱをめくって、
大きさを確かめてください。
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カブの成長にはばらつきがありますが、
早い人はかなり収穫が終わっています。
葉っぱも、白い部分同様
塩もみでもおいしいし、
味噌汁の具、
油揚げと煮浸し。
など、
今年は、虫が少なく、
きれいに仕上がっているので
ぜひ食べてください。
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小松菜の収穫の始まっている人もいました。
正月のお雑煮に使えるといいなあと思っていたのですが、
早いです。
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ねぎの収穫をしているひとも。
太さはそこそこいいと思いますが、
もう少し土寄せをして、
白いところを長くして、
12月ごろ食べられるといいかなあと思っていますが、
市場との価格も考慮して、
買うより得なようだったら、
ちいさくても収穫。
というのも、いいかもしれません。
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講習が無くて、
ほっと一息ついている人もいるのでしょう。
春ほどあわてなくても
収穫時期に余裕があると思いますが、
そろそろ、秋の収穫の心の準備、してください。
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柿の色がついてきました。
どうするのか問い合わせがありますが、
お店に並べるつもりでいます。
気になるとは思いますが、
もう少しお待ちください。
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2007-10-20
うどん打ち大会
うどん打ちの体験は
いかがだったでしょうか。
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早くからいらして、
準備をしていただいた方、
ありがとうございました。
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これだけのこだわりのうどん、
東京都内で味わえるというのは、
本当に贅沢なことだと思います。
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粉は国産、練馬産。
種をまいたのは
小さい白いニワトリではなく、私。
農薬をかけずに、育て、
刈り取り、
防腐剤も防虫剤の洗礼も受けず、
区内の、
製粉所で今月挽いてもらった粉です。
とってもとっても貴重な粉です。
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うどんを打つ人は多いでしょうが、
ここまでこだわることはなかなか、
出来ないことではないでしょうか。
小麦の自給率が10パーセント前後だということを考えると、
今日の、うどんは、幻のうどんだというのも、
大げさなことではないということが
分かっていただけるのではないかと思います。
そして、ボスのお母様の手つき鮮やかな、
のし方、切り方を教われたことも、
とても、うれしいことでした。
お母様にあやかって、
御長寿庵ことぶきうどんとしましょうか。
おいしい体験ありがとうございました。
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写真は、うどんを切っている先生方の後姿
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2006-10-20
アキノキリンソウ
写真は、ハヤトウリの雌花、
どんどん咲いてきています。
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氷川台で、アキノキリンソウを見ました。
アキノキリンソウは、
明治時代に、帰化した植物で、
切花としても、使われていました。
根に、ほかの植物を枯らして、
繁殖する成分があるそうで、
空き地にあると、種で増え、地下茎で増えていくので、
あっという間に増えてしまいます。
最近になって
花粉アレルギーの原因になることがわかってから、
この辺でも、
だいぶ数が減ってきているような気がします。
空き地が減ってきているのと、
空き地があっても遮光性の高いシートが
使われることが多くなったからかもしれません。
気がつくと知らないうちに、
風景が変わっているのですね。
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今日の言葉
秋の日の釣瓶落とし
つるべって漢字で書くとこうかくんだ。