話は最後まで・・・
楽しみにしていたハヤトウリがなーい!
3年越しでやっとちゃんとしたのが取れると思っていたのに。
そういえば数日前に、
整理していいかどうかきかれて、
いいといってしまったような・・・。
お隣に邪魔になっているところなどを
整理するものとばかり思っていたのに。
だって、花もたくさん付いていたし、
実も大きくなり始めていたのは分かるはずだし。
まさかこんなことになるなんて。
篠原さんから教わったとおりにして、
やっとここまでうまく出来るようになったのに。
私の勝手な思い込みだったようで。
しばらく事態をのみこむのに、
時間がかかってしまいました。
トホホですが、ないものは仕方がない。
根だけでも残っていれば
来年に期待しましょう。
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ブルーベリーのひこばえを取り始めました。
木に色別のラベルをつけて、
何の品種か分かるようにしたのですが、
だいぶ、ラベルが取れていました。
カホチャンがブルーベリーの挿し木に、
如雨露で水をを何度も何度も運んでやってくれて、
まるでミッキーの魔法使いの弟子のようでした。
ミッキーと違って、サボらず、
それはそれは一生懸命でした。
上手にみずやりをしてくれたのでとても助かりました。
ありがとうございます。
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除草。
鎌が切れると気持ちがいい。
刃物は、どれも切れるようにしておけば
作業効率も違ってきます。
研ぎの講習も出来るといいですね。
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2007-11-01
サツマイモの花
今お宅のフェンスに、
朝顔がとっても綺麗に咲いています。
いつもの年ならとっくに寒くなって、
かれてしまうのですが、
かれずに、短日性植物ですので、
昼過ぎまで綺麗な花が楽しめます。
朝顔は、夜(暗さ)が長くなることによって、
咲く時間が決まってきます。
同じヒルガオ科の植物の、
サツマイモも、今年は、まだ葉っぱが青々としていて、
収穫期ですが、そのまま掘らないところも、多いようです。
そうするとひょっとすると、
花が楽しめるかもしれません。
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今年初めて植えた
空芯菜もおなじヒルガオ科なので、
これも花が見られるかもしれません。
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2006-11-01
ほうき草。
お隣の佐久間さんのところでは
ほうき草がピンク色に染まっています。
これの実は、とんぶりという名前で、
たまに八百屋さんでお目にかかることもあります。
畑のキャビアなどというキャッチフレーズで
売られていくこともあります。
こぼれ種で、いくらでも増えるので、
ちょっと厄介になってしまうこともありますが、
初夏の黄緑も綺麗ですし、
そして今の紅葉も綺麗です。
昔、魔法使いサリーの中で、
サリーちゃんの知り合いの魔法使いのお姉さんが、
魔法のほうきを作るために、
ホウキグサが必要となり、
探し回っていたことがあります。
そのころは見たこともなかったのですが、
案外作りやすいことを知り、
そんなに珍しいものでもないことがわかりました。
これ本当に、ほうきになります。
枯れたら束ねて、
柄を付ければいいのです。
一人前の魔女は自分でほうきを作るそうです。
魔女の宅急便のキキも自分で作って、
独り立ちをしました。
本当に空が飛べるかもしれませんね。
でも、土のところではいたら、春になったら、
そこらじゅうから、芽が出るかも。
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写真は、種を播く機械。
もうすぐ麦の種まきです。
今日の言葉
空も飛べるはず。