ほうれん草の根

annietakahama2009-01-09

写真のように、
レタスはかなり大きくなりました。
間に、アブラムシが、若干入っています。
こうなると売り物にならないのでしょうか。


こういうのでも買います?

小学校の家庭科の料理の授業
ほうれん草のソテーと
ゆで卵と、
煮干でだしをとった油揚げと、大根の、みそ汁。


かなり熱心に作っって、理科の実験のように、
レポートも書いたので、いまだに、よく覚えている。


今は出しの粉も使うし、
ほうれん草の根のところなんて、
食べさせないのではないかな。

ほうれん草は
根のところに十文字に包丁を入れて、
かたい根から先にゆでる。


この赤いところが苦手なのだけれど、
学校だからおいしくいただきました。


栄養価はかなり高いところだと習いましたが
皆さんどうしていますか?

苦手なものに、メキャベツがありました。
今なら、味わい深く、あまくて、
シチューでもソテーでも食べちゃいます。


よく母がゆでてくれたんですけど、
母には、怖くていえませんでしたが、
苦手でした。
食べましたけど・・・。


裏のオジサンは、
枝についたままで、無人スタンドに、
並べていました。
枝についただけで、
とてもおしゃれに見えるから不思議です。


オジサンがいなくなってから、
畑はなくなり、
楽しみがなくなってしまいました。
本当に、いろいろな品種を
いち早く栽培する
研究熱心な人でした。

メキャベツ、
トンと、見かけなくなってしまいました。
何であんなものを母は、知っていて、
食卓に並べていたんだろう。


皆さんメキャベツ食べてます。
いえ食べたことあります?

母が食卓に出すけど、
うちでは出さないものに、
エシャレットがあります。
嫌いではないけど、
ちょっと辛くて。
ちなみに、これ、ラッキョの若いやつね。

パセリも
いえではよく出されて、
ちゃんと食べてた。


小学校のホットドックの給食のときに、
パセリがついてきました。


私が食べるのを見て、
食べられることが不思議だった友達が、
ひとつくれたら、周りの子も、くれて、
山盛りになってしまいました。


嫌いではないけど、
パセリだけ、こんなには、
さすがに食べられませんでした。


ことによったら、いじめられてた?

好き嫌いなく育てられたと思っていたけど、
本当は苦手なものがあったのです。
お母さんには、内緒ね。
ここだけの話。

今日は午後から事務所でお仕事。
雪は降らなかったけど、
寒かったです。


明日は畑にいけるかな。
晴れますように。






・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-01-09
冬の色


一昨日、狸の足跡を見たと思うのですが、
ネコかなあ。


去年はとうとう一度も気配を感じなかったです。

去年の終わりに、
ムクドリの、一群がわたってきていました。


これまた一昨日、
鳥にやられているキャベツを見つけました。


一夜にして、半分にえぐられてしまうので、
まだ畑にある人は早急に、食べてしまうか、
寒冷紗などをかけるかして、対策をしておきましょう。

体験農園の看板の横に、
つるバラが、今赤い実が熟してとても綺麗です。
リースに使えたらステキだったのに、
12月には、まだオレンジ色でした。


剪定のときに少しいただいてクリスマスに関係なく、
壁飾り作ってみようかな。

鳥が食べなければ、くちなしの実も綺麗です。
金団の染色のほかに、何か使えないかな。
ご飯を黄色く染めたこともあるけど、
なんかいまひとつって感じー。


みかんの色付きも綺麗です。
寒さに当たっておいしくなったかな。

25年位前に、小豆島の隣にある、
豊島にいったときのこと。
正月この時期に、まだ木になっているみかんをいただきました。
そのおいしかったことといったら、
取り残しのようで、実は小さかったけれど、
今まで生きてきた中で、
一番おいしいみかんでした。


ここの朝の寒さも、
今まで生きてきたなかで、いちばんさむかった・・・。


布団から出ると、寒さで口が利けないほどでした。
瀬戸内地方があったかいなんて、うそだと思いました。


今の我が家もまけずともおとらずで・・・寒い。

豊島は、産業廃棄物で有名になってしまいましたが、
本当にステキなところでした。
ロシア式のマキのオーブンが懐かしいです。


今も土と祈りの、自給自足の生活があるのでしょうか?
藤崎御一家どうしていらっしゃるかなあ。









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2007-01-09
お供えのカビ


1月は神様にかかわる事が多いから、
それに伴う行事がたくさんあります。


子供のころは三が日には掃くと福まで出て行ってしまうから、
物を捨ててはいけないだとか、
1年の初めだから、「初め」をとても大事にしていたと思う。
怒ったりないたりすると1年中いやな気持ちで過ごすことになるから、
笑ってすごさなければいけない。とか。


逆に いいことは、いい事始。
初詣から始まり、書初め、初釜、初セリ、お年始・・・。


以前は家業も、初荷がたくさん来て、
町を行くトラックにも旗がひらめいていました。


初荷がくると、来た人たちをもてなすのも大変でした。


そんなに昔の話ではない気がするのですが、
今ではなるべく早く正月気分から
脱しようとしているかのようです。

日常とハレのめりはり、
形を変えていっても大事な、物は残していきたいです。

11日は鏡開き。
下ろしたお供えをいただきます。


以前の餅はよくカビが生えました。
今はあまり、カビの生えたものはいただかなくなりました。
体によくないことがわかったからだとも思いますが
以前は良くて今はダメなのが
どうも頭の切り替えが出来ません。


お供えのお持ちも、今より寒くて乾燥していたところに飾ってあったから、
カビが少なかったとか、
環境も、餅の作り方も昔とは違うかな。


ひょっとしたら、アオカビの生えた餅を食べたら、
病気が治ったなんて事が昔はあったのかもしれないなんて、
想像しては、何とかカビの生えた餅を肯定しようとしています。


だってあれだけカビの生えた餅を食べていたのに、
みんな元気だし・・・。


今年のお供えはラップでぴっちり来るんであったのに、
少しカビが出てしまいました。


11日にはいただきたいと思います。
デモなんで、11日なんだろう。
お飾りをはずしたら、
すぐ食べた方がいいと思うけど。


ドンド焼きに、小正月、小豆粥。
私にはした事がなく、伝えられない行事が、まだまだあります。


地方地方で違うとは思いますが、
我が家の正月行事、お教えください。

ボスから10日まで休みといわれているので、
11日から体験農園に、行きます。

今日の言葉
悪い言葉を出すと自分に帰ってくる。

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サツマです 2007/01/09 21:28
今年もコメント書かせていただきます。
七草粥などの季節の事は、
お陰様で母から子供の頃からある程度は伝わっています。
このような物は、日本の文化だと思うので、
自分の家庭でも子供に話しながら伝えています。
男の子だから将来自分で作ったり、
やったりするかは分かりませんが。






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2006-01-09
永久凍土


体験農園の、片付けが始まっています。
3人の方が、春に区画するのに使った
ミズ糸の始末をしていました。


くいを抜くのは、地面が凍っていて大変そうでした。
にんじんを抜くのも、
日陰でなくても地面が凍っている畑は、固かったです。
しばらくは1日中解けない日が続きそうです。


みず糸を、フックからはずすのも大変なので、
お手伝いいただける方はぜひお願いいたします。

20キロ分の大根を新たに、塩漬けにしました。
次の予定があるので、早く大根を片付けたいです。

モモチャンママから、
軽く塩をしたハツカダイコンを甘酢に漬けると
中まで、赤く染まった漬物が出来ることを教わりました。
もう少し、ハツカダイコンが大きくなるかな。
そうしたらやってみようと思います。

農大の学生さん2人、
都市農業について、見学に見えていました。

店の前の花壇にパンジーを3ケース植えました。
雪が降らないといいのですけど。

みず菜を収穫したので、
塩もみをして、漬かったら細かく切って、
卵がけご飯で食べようかと思っています。

先日ついた餅を切って、物干しに干しました。

本当に今年は雨が降らずよく乾燥しそうです。
火事には充分気をつけないと。・

写真は、先日葉だけ収穫した壬生菜。
もう緑の芽が出ていました。