燻製の季節

さーむいです。
天気予報どおり、日暮れ頃から雨。

息子がキッチンで、ベーコンを、作って、
換気扇の下で、うまい具合に、
煙が外に出て行くように作っていましたが、
一晩中、窓がすこーし開けたけたまま忘れていたから、
余計に寒かったです。
外との気温差は、
あまりないうちだっけ。


家で、こういうものを作るのは面倒ですが、
なかなか、面白いものです。


インドで、香辛料を、いろいろ買ってきてから、
彼は、余計、本格的になって、来ました。

いつでも煙さえ当てれば、燻製は出来ますが、
やはり、保存食。
そして、季節感を、かんじることです。


忙しくて、今年は出来ないかなあと思っていたし、
買って、手に入れることも出来るし、
そのほうがかんたんだったりするし。

そろそろ、やりたくなってきた。
という息子の言葉。
うれしいですね。


出来たものは、いつ食べられるかな。






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2008-01-21
大根、厚く皮を剥く。


金曜に店頭に並べた、葱が
1束だけになっていたところを見ると、
みんな売れてしまったのかな?
だとしたらうれしいけど。


お袋大根を厨房に持っていくと、
もう、硬くなってきているよ。と。


まだ小さめなのに、
スが入っているのかなと思ったら、
皮目のほうらしく、厚く剥いて、
おいしいところだけ使っているとか。
うひゃーもったいない。


キンピラにでもしてもらえたら、いいけど、
お客様にお出しすることは出来ないし。
残念です。


いい物を作る。
精進、精進。

以前、おでんやさんの大根を剥いている
ところをテレビでやっていることがありました。


殿様に剥かせるといいですよ。といっていました。
輪切りにすると見える、中の輪のある部分より、
内側まで剥いていました。
ファームのと同じです。


でも殿様は、剥かないと思う。


今日は少なめに、葱の収穫。
数束、店頭に並べ、
厨房にもいくらかもって行きました。


畑の整理。
ほうれん草のところを、
手伝っていただき、綺麗にしました。
一安心。


雪でも降ったら、
思うように作業が出来なくなるから、
本当に皆さん早めにお願いします。

サンチェは、伸びが遅く、収穫量は少ないですが、
アブラムシもジカキムシも付かないで
がんばってくれています。

写真は、何の苗だか分かりますか?答えは後日。






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2007-01-21
クリスマスローズ


お隣の方が鉢植えの入れ替えをしていました。
プリムラや、シクラメンがとても綺麗でした。


園芸店は春一色で、
つい買いたくなるのですが、
ウチは寒くて、まだ、ダメですね。

クリスマスローズの新芽が上がってきました。
まだ、咲くには、だいぶかかりそうですが
蕾になるのかなと、楽しみにしています。
ぜんぜんクリスマスの季節ではないので、
私は呼び名が、ランターンローズのほうが好きです。


もう植え替えをしないといけないのですが、
なかなか、手が出せません。


きんぽうげの仲間は、根の張りが、旺盛です。
正月の福寿草もきんぽうげの仲間です。
やはり、とても根がたくさんあり、
鉢植え用に、根は、とても短く切ってしまいます。


そのため、かわいい芽の出た鉢を買ってきても
咲かずに育たないことがあります。


盆栽用になっていますが、
なかなかバランスの良い咲き方をさせるのは難しいです。


クリスマスローズ福寿草も、色がとても豊富なので、
コレクションをする愛好家もいます。


ウチのクリスマスローズも、愛好する人、いないでしょうか。

今日の言葉
体験農園は、小学一年生から、
中学3年生が一緒の教室にいる感じがします。
            体験農園の人の言葉。
            きめ細かな対応が必要ですね。

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サツマです 2007/01/21 22:13
2回ほど電気炊飯器で発芽玄米を炊き、
それを鍋で粥にしてから麹を加えて甘酒を作りました。
砂糖類は全く入れていないので
辛めの味噌汁に少量入れたら麹の甘さで美味しかったです。
大根や蕪に合いそうです。
麹甘酒の作り方詳しく書いたほうが良いかなぁ?

annietakahama 2007/01/22 19:09
ぜひ!書いて書いて。

サツマです 2007/01/23 07:40
されば、
市販の発芽玄米、もち米、普通の米、何れかをやわらかめに炊く、
それを2分の1カップ、粥が、60℃くらいまで冷めたら、
ぬるま湯2分の1カップでほぐした麹を加えてよく混ぜ合わせる。
しっかり保温できる容器に入れて、10時間から12時間保温して、
水を2から3倍入れて、沸騰する直前に火から降ろして、
6時間以上保温、その後は好みで砂糖、しょうが汁を加える。





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2006-01-21
カリフラワー


東京の雪は5センチも積もれば
交通に障害が出るけれど、
今回は10センチを越し、
しばらく畑に入るのが大変です。
キウイの棚はたぶん大丈夫だと思います。

雪見酒、良いですね。
ウチは下戸ですが、
丁度母から酒かすをもらってきたので、
溶いて砂糖を入れて、甘酒にしました。


ウチではこれが甘酒だと思っていたので、
麹の甘酒を知ったときは
まったくの別物で、
びっくりしました。
こちらもだいすきです。

昨日はカリフラワーを少し収穫しました。
カリフラワーを作ったのは初めてですが、
黄色の物と白くて小さい物です。


紫の物は早く収穫ができ、すでに収穫は終わっていて
ブロッコリーの味で、カリフラワーのきめこまかさがありました。

カリフラワーの市場の好みはどうなのでしょうか。
スーパーなどではあまり見かけなくなりました。
あっても結構高い値がついていることが多いです。


食べたことの無い子も多いのではないのでしょうか。
私の子供の頃はメキャベツやカリフラワーのほうが
ポピュラーでしたが
ブロッコリーに代わられた気がします。

カリフラワーの作り方は
ブロッコリーに同じですが
一株に一つだけつきます。


ブロッコリーのように、
つぼみが出てくるのではなく、

葉に守られているので
収穫時期がわかりにくく、
特に、今回は小さい手のひらサイズということだったので、
余計、収穫期が分かりづらいです。


収穫してみると、
傷みが出ている物がほとんどでした。
店に並んでいるような無傷な物を作るのには
何かコツがあるのでしょうか。
難しいから作る農家が少なくなって高いのでしょうか。

この辺のように風の強いところでは
砂埃の洗礼に遭い
商品にするには抵抗がありました。


よく葉を上で、結んで、守っているのを見かけますが、
日よけと、砂埃もよけられるのでしょうか。
まだまだ勉強しないといけないことが沢山です。