押し花教室。

押し花の花材、ミモザに。
初めての実習には、いいものでした。


茎がもったいないので、
急遽、挿し木の講習にしたり、
この教室はどんどん
園芸関連で話が飛んでいきます。


私もかなり楽しい。

花壇の模様替えをしていたので、
まだ白妙菊が使えそうなのに、
捨てられるのはもったいないので、
係りの人に頼んで、
サークルの人たちといただきました。


欲張りばあさんは、
もっともって来れば良かったと、
後悔するのでありました。

息子生還いたしました。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-02-26
もったいない。


あの弱ったケヤキがあったら、
先日の風に耐えられたかと思うと、ぞっとします。


今回の風は、日光の杉並木も倒れたほどですから。

シホンケーキ作りました。
息子が結構作ってくれるので、
いろんなお菓子を作ったことがあるのに、
実は、私シホンケーキ初めてなんです。


これかなりはまりそう。簡単な割りに、
難しそうに見えて、
カロリー控えめだし、
卵さえあったら、いろんなバリエーション楽しんじゃいそう。

ファームのレストランでは、
卵の黄身を、たくさん使います。
卵白はというと、使うこともあるようですが、
捨てていることもあるようで、
これ、そうだとしたら、
超もったいない。


シホンケーキは卵の白身をたくさん使うし。

ココナッツを使った、
カロンもおいしい。
いらない白身があったら、
ぜひ作ってみて。

花の世界も、友人たちは、
花が好きで花屋になるのだけれど、
商品としての花は、
時として、とても、理不尽な目にあう。


結婚式場などに勤めた友人は、
1回限りその場を飾った花が、
ゴミとしてあつかわれることが、耐えられない。
と嘆いていたことがありました。


イベントを飾るだけの役目を果たしたのだから、
仕方のないことですが、やり切れません。
どこの地方だったでしょうか。
開店の花を、持ち帰ってもいいというのは。
これすごくいいことだとおもいます。


結婚式などで、
このごろ「お持ち帰りください」と、
花束にしてくれる式場もあるけど、
これすごく気が利いてると思う。


妹の結婚式のときは、
飾ってあったろうそく、  
おばたちにも勧めて、
もっていってもらいました。


これってせこい?


荷物にならなければ、
もっていいってください。

こういう裏事情
分かっていると、
お得なことって結構あるんじゃないかな。

写真は、トンボ。
レーキーともいっています。
土を平らにしたり、床を作るのに使います。


最近畑くらいの広さなら、
板切れのほうが、上手に床ができる様で・・・。


トンボ、結構高価なので、
それならそれのほうがいいかなあと。






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2007-02-26
伐採


朝から、いたんでいたケヤキの撤去です。
写真の木の上のほうに人がいるのですが、
わかりにくいですね。


上のほうは木の中が相当いたんでいると、
造園屋さんがいっていました。


昇る人も怖かったことと思います。
切った丸太が時折、ドスンと地響きを立てて、落ちてきます。
地震のようでした。

ナズナがいっぱいいっせいに生え始め、とるのが大変です。
移植鏝(イショクゴテ)を土に突き刺すようにして根を切ると、
除草鎌より深くえぐれるので、
綺麗に取れました。
ちょっといいかも。

5区画増えるところの施肥をしていただいたり、
ラベンダーの植え替えをしていただいたり、
皆さんありがとうございます。

以前葱を植える予定だったところが
5区画増えるところになってしまったので、
改めて、りんご畑のほうに葱の苗床を作ります。
先日石灰をまいたところに
15−10−10−の肥料を1袋まきました。

種詰めの用意が始まりました。
まだ種が届いていないので、
きょうは、袋のナンバリングだけです。
あと 種の名前の書いたハンコを押して、
種を詰めて、
一人分ずつに分けます。

今日の言葉
屋根にぺんぺん草が生える。
           いい言葉ではないのですが、
           意味をご存知ですか。


           わらぶき屋根に生えていたら、
           のどかでいいなーと想像してしまいました。
           奥多摩でコスモスが咲いているのをみました。
           たぶんわざとではないかと。






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2006-02-26
来年度の予定。


来年度の講習は
3月25、26日


ほうれん草・小松菜・ジャガイモ
の植えつけから始まります。

4月8、7日
4月22、23日
5月6、7日
の講習の都度に作物の種を播いたり
苗を植えていきます。

収穫の喜びはもちろんですが、
私は種の芽生えが大好きです。


出るまでの不安と出たときの安心。
当たり前の繰り返しなのですが感動です。

雨がたくさん降ったので、
葱の種播きは、また延びそうです。

写真は、いつかの上の部分だけ刈り取った、
水菜です。


手袋の大きさから、大きさを察してください。
今回は、かぶごと収穫しました。
塩もみにして、細かく切って、
明日の朝、卵がけご飯で食べようと思っています。

次回は小松菜も少し試してみようかと思います。
でも、今回の水菜には、いくらか、
アブラムシが出ていました。
春は無理かもしれません。

サンチェにも少しアブラムシが出始めました。
薬を播こうかか、
今回の収穫を終えて処分するか、
考えているところです。