ねぎの種まき
写真は、今の体験農園。
来週からは風景が一変します。
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ブルーベリーの挿し木の世話をしてから、
午前中ボスが、マルチを引いて、
ねぎの種まき。
かなり足の筋肉が付きそう。
夕方までかかってしまいましたが
終わりました。
明日雨だというから、
何とか今日中に間に合わせたくて。
願わくば、
明日は、家族旅行なので、
雨は降らないでくれるといいのですが。
伊香保温日本の名湯。
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野菜教室には、小松菜の床ができ、
もう、すぐにでも負ける状態になっています。
体験農園のほうは、わかる人は、
測量だけでも、終わらせておいていいです。
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種芋は食べられるのかという問い合わせが、
今でもあるのですが、どこかに書いてあると思いますが、
ジャガイモは、
消毒がたくさんしてあると思われるので、
食べないほうがいいかと思います。
食用のと、種芋の違いは、
ウイルスや菌が種芋には付いていないのです。
そういう栽培の仕方をしているのです。
食用の芋をまくこともできますが、
病気になりやすいので、
商業用に栽培するには、お勧めしません。
食用がもうひとつだめなのは、
芽のでないような処理をしている芋が
あるということです。
先日、農協で、種芋3個くださいというお客さんに、
係りの人が困っていました。
この程度の栽培なら、
私だったら、病気のなさそうな、
芽のでた食用のを使ってしまいます。
芋を作ったことの無い土だったら、
そこそこ収穫ができます。
前年に芋を作ったところだと、
食用の芋はかなり収量が落ち、
肌の荒れた芋ができることが多いです。
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サトイモは、食用のでも、かなり上手く栽培できます。
ただ、えび芋など、その土地にあった芋というのがあって、
他の土地で作ってもあまり、上手く育たないものもあります。
これは種芋、食用以前の問題です。
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何で自分のところで、種を作らないの。
という質問も多いですが、また今度。
っていうかあ、前に、どっかに書いたと思う。
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2008-03-21
今年度もよろしくお願いします。’08講習内容1
雨上がりの畑。
本当はあまり入らないほうがいいのだけれど。
今日から今年度の、畑が始まります。
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明日はたくさんの方がみえると思います。
今年は、畑の、境に、ミズイトが張ってありません。
早めに来た方から、
測量に時間がかかると思いますので、
印をつけてください。
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ジャガイモのところには、
イモにあたらないように、
バケツ半分ほどの、腐葉土を入れます。
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ほうれん草小松菜のところには、
ほうれん草配合を缶2分の1ほど入れます。
元肥がたくさん入っているので、控えめです。
軽く耕して、床を作ります。
ほうれん草の種は、先に、全部播いてください。
小松菜は残りの場所にまきます。
小松菜が残ったら、
2度播きできるかもしれません。
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サンチェの収穫が始まりました。
撮影のため2週間くらい、
しばらく取らないで置いたので、
大きくてりっぱな、葉がたくさん取れました。
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午後からは。ベジタブルガーデンの準備。
新しい、農機具に畑の名前を書き、
だんだんと、らしくなってきました。
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ボーダー花壇では、スイセンが盛りです。
あまり見てもらえないのが残念です。
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そうそうアクタガワチョコレートは、
3月のファクトリーアウトレットがこれからあるはずです。
あまり教えたくない情報です。
並ぶ人が増えるから。
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写真は、家庭用耕運機。
体験農園では、あまり使いませんが、
ちょっとしたところを耕すには、
便利です。
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2007-03-21
春分
宮本食品さんの隣の憩いの森で、
オオイヌノフグリの群落発見。
小さな恋の物語の主人公、
チッチになった気分です。
でも、へんなおばさんが、携帯の操作がわからず、
もたもたしていて、
どう見ても不審者でした。
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春分の日はどういう日かというと
自然をたたえ生物をいつくしむための日
なのだそうです。
春分の日、秋分の日、そして、冬至に夏至。
日にちがずれて、年によって同じ日とは限らないという話をしたら、
いいままで知らなかったといわれました。
ついでに、この頃昼と夜がほぼ同じになるということも知らないとか。
こちらのほうは、教科書にも載っていたと思うのですが。
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ボスに教わったおはぎの硬くならない方法
やってみました。
もち米が炊き上がってから、
砂糖を入れるのです。
本当に硬くなりませんでした。
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今日の言葉
ときめき
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2006-03-21
ジャガイモ
写真は、ジャガイモを干しているところです。
ずっと箱詰めだったので、
風に当てるためと、
ジャガイモは根茎で、
光に当てると光合成により、
緑になります。
こうすると芽のでが良くなるといわれています。
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実際のところこうしないで、
播いているところも多いですけど。
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北海道早来町で、
種芋の収穫を見せてもらったことがあります。
この町では自家用の芋は作ってはいけないのだそうです。
見つかると抜かれてしまうとか。
町の産業として、種芋を作っているので、
病気、ウイルスなどにはとても気を使っているそうです。
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早来町はテンポイントという名馬で有名で、
そのときお墓参りしてきました。
競馬はまるで分からないのですが
ココまで着たらいっておいたほうがいいというので、いきました。
快くお参りさせてくれましたが、
20代前半の女の人がいきなり訪ねるのは
どんなだったんでしょう。
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昨日の新聞にテンポイントのことが記事になっていて、
今もなお記事になる馬って凄かったんでしょうね。
お参りしておいて良かったのかな?
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ジャガイモは大きく分けて、
男爵系とメイクイン系に分かれます。
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男爵にはでんぷんを取るための物と
八百屋サンに並ぶ物とありますが、
最近は、でんぷん取り用の、
「きたあかり」なども人気です。
煮崩れやすいけれど、
早く煮えて
粉の吹き方がいい様です。
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牛の世話をしているときに、
でんぷんの絞り粕というのを
牛にやっていました。
国産の片栗粉があるのだから
かすが出て当然ですが、
そういう物があるということも
それを食べる牛がいるということも
ぜんぜん想像していませんでした。
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アンデスの原種から改良した、
色とりどりの皮や、
中身の色もいろいろになって来ました。
こういった物も種苗会社に問い合わせると
手軽に手に入りやすくなりました。
八百屋サンに並びにくいこういった物を手がけるのも
家庭菜園の面白さではないでしょうか。
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今回体験農園で植える芋は
北海道八雲町の男爵です。
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男爵としか書いていないので、
品種が分かりませんが
きっと美味しいに違いありません。
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25日から、体験農園が始まりますが、
様子のわかっている方は、
事前に、植えつけ位置を
スケールでしるしをつけてしまっても良いかも。
そのときは印に割り箸を使わないで下さい。危ないので。
昨日の風で、小枝がたくさん落ちているので、
こういうおれやすい小枝や
先の曲がるストローなどがいいとおもいます。
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レストラン側の畑では
リンゴの木の移植が2本されていました。
どうだんつつじも
生垣沿いに移植されていました。
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畑のハウス辺りに、
落ち葉があるので
掃ける人はお願いします。
上記の理由で、
小枝は一まとめに、
山にしておいてください。
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ブルーベリーの移植の準備が進んでいます。
協力できる方はよろしくお願いいたします。
takahamaは金曜に行きます。
[コメントを書く]
# miyotya
『ルバーブの育て方、ジャムの作り方教えて頂いて有難うございました。
種をまいてみます。
ジャムは1年先なのですね。
楽しみにまず育ててみます。
それとね、私、王家の豆(ツタンカーメンの豆)を育てているのですよ。
花は赤紫でさやが紫、とってもきれいです。
炊き込みご飯にして保温しておくと、ご飯が赤飯色に変わります。
不思議な豆です。
その時々に写真を載せますから見てくださいね。
又、HPを見て下さって有難うございます。』
# takahama
『条件が良ければルバーブは、今播いて、
秋に少し収穫できるかもしれません。
それと、葉っぱは食べないでね。
王家のお赤飯ですね。8へ〜をあげましょう。
以前幼稚園で、育てたことがあります。
実はなったのですが、食べるまでにはいたらなかったです。
上のmiyotyaのところクリックすると、
みよちゃんに会えるので、皆さんお邪魔してみてください。
とても意欲的なページにつながります。』