春・春・春
駐車場の除草がまだ終わっていないのが気がかりです。
福寿草が終わって、今スイセンがとても綺麗なのに、
なかなか見にいけません。
シランの芽も動きだしたし、早くしないと。
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ここのところ暖かい日が続いていたのに、
今日はちょっと寒かった。
4月に雪の降った年もあるのだから、
まだまだ寒い日があっても当たり前なんだけど。
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いよいよブルーベリーの花が咲き出します。
実の頃に比べれば、
そんなに大騒ぎするほどのことではないのですが、
ちょうちん袖のような花は、
やっぱりかわいい。
こういうのも見に来てもらえると
いいのですけど。
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君子ランの花も咲き出しました。
春です。
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2008-03-24
幼稚園は花盛り
雨でしたが、ハウス内で出来る収穫や種まきがあります。
でも郵便物などの内勤があり、
バジルの種だけ播きました。
バジルは、20度以上あったほうが、発芽しやすいので、
まだ外で播いても出てきません。
発泡スチロールの箱に、ばら播きしました。
ビニールの袋でもかけて、防寒してやれば、
もっと育ちが早いかもしれません。
この次、かけておきます。
パープル種も、播きました。
畑に、色がほしいと思って。
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キャベツがやっと大きくなったと思ったら、
もう割れだしたのがあって、
おいしい時期が短いこと、
出荷はもっと大変ですよね。
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午後、雨が上がり、むらさき幼稚園に、行って、
プラムの剪定をさせていただきました。
なかなか高いところに昇るというのは、
やりたくてもそうできるものでもなく、
砂場の日よけに、理由があって、昇ったわけで、
ちょっといい気分でした。
私やっぱり高いところがすきなのかもしれません。
プラムは今まさに満開。
花咲かババアになった気分です。
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さくらんぼの花は、もう終わっていました。
桜はもう2,3日で咲き始めます。
幼稚園の一番綺麗なときは、
春休み中に終わってしまいそうです。
先生方はとてもお忙しいようでしたが、
瀬田先生からは、いいお話が聞けました。
農園には、ないキウイ。芽吹いていました。
こんな風に、芽が出るんだったけと、感動でした。
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2007-03-24
ジャガイモの植え付け。
講習会2日目。
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ほうれん草の播き方を今年は変えてみました。
プロのまき方ではなく、家庭菜園用の、まき方。
横に筋蒔きしていたものをたてにまいてみたのですが、
土地の有効利用が出来、
少し多めに作ることが出来るからと思ってのことです。
しかも収穫しやすい。
でも、ひとつ、ことを変えるということは、
もっといろいろなことに気を配らなければなりません。
たくさん播けると言う事で、
今までの、間隔で播けば
当然、種が足りなくなるのです。
たかがこんなことと思うかもしれませんが、
106区画の方に、うまく伝えるということは、
なかなか大変なことです。
間引きの仕方など、今までと違うことを、
今後、の様子を見ながら、
対応していきたいと思います。
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午後からは、店のほうの畑で、
種芋を植えました。
115個を、半分に切りました。
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葱畑の潅水施設を、船田さんとカンゴーリさんとボスとで、
思案に思案を重ねていました。
水圧のことなど、パーツの調整が大変なようでした。
見た目には、簡単そうなことも農業にかかわることは、
結構手間のかかっていることが多いです。
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今日はこれから大荒れとか。
風だけで終わりませんように。
雨降りますように。
ほどほどに。
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今日の言葉
誰でもはじめは1年生。
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2006-03-24 ほうれん草
ポパイの缶詰にはスパニッシュと書かれています。
ほうれん草は
スペインの野菜という意味でしょうか。
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ヨーロッパ産の野菜は、酸性土壌ではなく、
アルカリ土壌なのですが、
日本は、火山灰地の酸性土壌。
そのままでは育たない物が多いんです。
イギリス当りの作物は酸性土壌だから、
ヨーロッパ全部ではありません。
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石灰を毎年入れているのだから、
いいかげんアルカリ土壌になっても
いいような物ですが、
そうはいきません。
日本の酸性を変えるのは
ちょっとやそっとの量では、
不可能という
研究結果が出ているそうです。
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ほうれん草は酸性土壌では
育ちにくい作物の代表です。
石灰をいれて、
アルカリ性にします。
種を播く都度アルカリをいれます。
かといって一度にやりすぎると土が硬くなり、
やはり育ちにくいです。
出来れば何日か前に入れておくと良いですね。
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日本ほうれん草と西洋ほうれん草がありますが、
どちらも原産地はスペイン辺りです。
日本のほうがいくらか酸性に強い気もしますが、
やはり石灰をいれたほうが作りやすいようです。
今主流は西洋系です。
昔に比べて、土臭さがナイと思いませんか?
特に赤い根の辺りは、
甘味が美味しくなりました。
昔は栄養があるからと、
根のところを食べさせられましたが苦痛でした。
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体験農園では春播き用の
プラトンという品種を使います。
作りやすい品種ですが、
この時期から1週間程度のうちに播いた下さい。
遅くなると暑さに弱いです。
小松菜より、のんびりしていられません。
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土作りが若干難しいですが
アブラムシの他はあまり害虫がつきにくく
鳥も芽をつまんだりはあまりしません。
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蓚酸が多いから煮て食べたほうがいいという人もいますが、
柔らかい新鮮な物は生でも大丈夫だとおもいます。
多すぎないことが大事でしょう。
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種は青い薬でコーティングされています。
無農薬はココでもう不可能になりますが、
発芽率はまるで違います。
以前の園芸書には、
一晩水に付けてから播くと書かれた物がありますが、
すでに処理されていて、
体験農園では、
よほどのことがない限り水は播きません。
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明日からいよいよ新年度の始まり。
今日は、お手伝いしていただき明日の芋を切ったり
準備を整えました。