講習会2
布団干しには、いい日です。
ちょっと前まで、ズボン下をはいていたのが
うそのようです。
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体験農園の講習会ではサトイモの植え付けと
青首大根の種まきでした。
2枚マルチを敷くのでちょっと大変だと思いますが、
今年は両方とも、元肥だけで(冬にすでに入っています。)
肥料を入れることがなかったので、
かなり、分かりやすかったかと思いますが、
どうも物足りない方も多いようで、
何かしたいらしく、水を撒く姿も。
だからぁー、水はいらないって。
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イモは地上から芽の出るところまでの深さが
5cmくらいになるようにして、
マルチを敷いた後、マルチに穴を開けて、
イモを埋めるようにしました。
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大根はマルチを敷いて、
小松菜などよりも若干深め。
人差し指の第一関節までの深さくらい。
寒冷紗をかけます。
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葱が乾燥のためか半分くらい枯れていて、
あわてました。
水をやると、少し生き返ったようでした。
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野菜教室ではサトイモだけを植えつけました。
マルチが敷いてあるので、
今日は鎌の使い方をお教えしました。
ジャガイモの芽の出ている人もいました。
霜が心配なので、少し、土をかぶせました。
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写真は、野菜教室のタカハシさん
鍬の使い方がお上手です。
サトイモを植えるところです。
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2008-04-10
かて
りんごの花が咲きました。
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ボスが、秋のうどん打ちのときに、
入れる具のことを、カテという。と言い出したけれど
誰も知らなかったのです。
酒のつまみをアテとか、かてとかいうらしいのですが、
どうもうどんの具は、具としかいわないという話に、
ケゲンな顔のボスでした。
今日の夕飯は、日本そば。
にんじんと、
きのこがたくさんあったので、
ゆでて、そえました。
「こういうのボスはカテっていうんだけど、
聞いたことがある?」
といったところ、やはりみんな知らないと。
ところが、息子が「それ今さっき読んだ気がする。」と。
今日、新聞と一緒に届いた
「ねりコレ
練馬にちなんだ商品2007」。
この中にあるんです。
なるほど
見つけました。
その中に、
糧(おかず)
とあるんです。
もうひとつカテめしというのが
二十四の瞳の中に出てくると、いうのです。
何でも、ご飯に、大豆などを入れて、
かさを増やしたものだとかだそうです。
最近得た情報が誰も知らなかったことなので、
息子はなんだかとても、得意になっていました。
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では、ねりコレの中から探してみてください。
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2007-04-10
風を感じる
桜の花びらが舞うさまは、素敵ですが、
落ちて、しわしわになって、風の吹くたびにばら撒かれ、
桜の木の近くの方は、お掃除大変なんだなーと。
それに、落ち葉に、
ことによると、毛虫。
年に一度の花のこのひと時のために、
そのほかの日々があるわけで、
いろいろなご苦労に、あらためて感謝しました。
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季節はあっという間に葉桜へ。
この時期に、風を感じることが出来るとき、
切ないけれど、何か満ち足りた気持ちになります。
今日は、比較的交通量の多い道路で、
パタッと、車の流れがなくなり、
車の音が消えた時、
感じました。
静まり返っているけれど、けして無ではない空間。
あーこの風、遠い昔、感じたことがある・・・。
こういうことが、見つけられるのもうれしい。
そして頭の中には、
さだまさしの桃花源がながれる。
詩は秋だと思うけれど、曲は春だと思う。
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2006-04-10
大豆の種まき。
梨の花が盛りです。
ハウスを超えて、見ることが出来ます。
梨園の梨しか見たことが無かったので、
放っておくとかりんの木のように
大木になってしますのですね。
リンゴも同じでしょうか。
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昨日の午後大根の種を播き、
今日はそのつづきに、大豆を播き、
寒冷紗をかけました。
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今朝早く、ボスがユンボで
土を掘り返していったので、
そこに耕運機が入るように
鍬で平らにしました。
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今日の作業は
けっこう腰にきました。
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体験農園で播いた早播きの種は
「玉すだれ」という品種です。
遅まきの種は黒い品種で
「たんくろう」といいます。
芽の出始めは大根も
大豆も鳥が大好きなので、
寒冷紗は必要です。
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今日の一言
どっかいきたい。(娘。)