枝豆にイモムシ
数日休むだけで、作物の様子が
スンバらしく大きくなっています。
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今年は枝豆にイモムシがつきました。
こんなについたことはありません。
寒冷紗が長くかけている人に多いところを見ると、
土の中に潜んでいたヨトウムシかな。
そろそろ花が咲き出します。
虫が飛んでこないと
受粉も出来ないのではずしてください。
この時期なら、豆自体には影響ありませんが、
あまり大きく葉を食べられると
生育が鈍くなります。
もし見つけられればつぶしてください。
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きゅうりの雌花が膨らんできました。
きゅうりの芽がまだ小さくて、
芽掻きはまだ教えにくいです。
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ミニトマトはかなり大きくなっています。
わきめもだいぶ大きいです。
出来る人は、
出来るだけ取ってほしいです。
小さな実が膨らみ始めました。
花は、10輪くらいで、先を止めるといいでしょう。
大きいトマトははじめの房は、3輪程度に先を止めます。
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なすのみがなっている人がいます。一番初めの実は、
ならせずに、取り除いて、
木を大きくすることを心がけてください。
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サトイモが植えた数だけ出てこない人はそっと、掘ってみて、
芽がでるようならいいのですが、
ことによると腐ってしまっていることがあります。
こそっとお知らせください。
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体験農園の大根は、
まだ小さくて、収穫適期ではありませんが、
早い人で、13本いっぺんにできると大変な人は、
そろそろ、収穫を考えてください。
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明日11時ごろ店のほうの畑の
花壇の手入れをするつもりでいます。
お手伝いいただける方は、
まだ楽しめるお花を差し上げます。
来てね。
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おばけのような小松菜、ほうれん草、
とっとと収穫してください。
外側に病気が出ているかと思いますが、
はがすとなかのほうは大丈夫で、
茎も軟白気味で柔らかいので、
株ごと捨てないでね。
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とうもろこしもそろそろ、1本にします。
取ったものは捨てずに、
きゅうりの下に敷いておきましょう。
風の強い季節。取るように指導しましたが、していたほうが、
倒れず、いくらか温度も上がるせいか、大きいようでした。
たぶん実る頃には差がなくなると思いますが、
来年は、かけておくように指導しましょうか。
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大根の寒冷紗がかけてなかった人は、
どうしても葉に、虫がつきます。
かといって、
寒冷紗、かけっぱなしにしないで、
たまには、はずして様子を見てください。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-05-22シラー
写真は、オオツルボ。
シラーとも言いますが、
シラーの仲間は多すぎます。
そろそろ、終わりの頃ですが、よく咲いてくれました。
駐車場のボーダー花壇は、今年、生垣を作ったので、
だいぶ、痛んだものもありますが、
あやめの仲間をはじめ、綺麗に咲いて、くれました。
だいぶ痛んだもののひとつは、
これから咲く、ギガンチューム。
なんとついに、1本だけに。
花芽のできる頃、いやというほど踏まれてしまいましたから。
葉の調子も悪いし、来年に向けても、
がんばるのは無理かもしれません。
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フウリンソウが数輪、
咲きだしました。
環状8号線沿いのウエハラサンチは、今が盛りです。
うちのは、大丈夫かな。
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もうすぐ、オオキンケイギクも咲きます。
これはウドンコ病が出るものの、
とても強い植物です。
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店側の農園は、今春菊の真っ盛りです。
体験農園の帰りにでもちょっと寄っていってください。
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枝豆に蕾が見え始めました。
小さな花ですがよく観察してください。
枝豆の寒冷紗をはずしていない人は、
はずさないと、
虫がこないので、
受粉しにくいですよ。
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2007-05-22
キウイの受粉
写真は、レモングラスを植えつけたところ。
関東でも、氷の張らない環境なら冬を越すのですが、
ここでは、秋に畑からほりあげて、ハウスの中に入れます。
何年か前、ハウスの中でも霜の降りたときは、
枯れてしまいました。
5月過ぎて、緑の葉が動き始めた頃、
写真くらいの大きさに、分けて、畑に植えます。
早く植えても育ち方は、同じ頃からなので、
今くらいが一番いいのではないかと思います。
こんなに小さくても、
信じられないくらい、大きな株に育ちます。
根元は、あまり埋めすぎないほうがいいようです。
根際で、倒れない程度の深さです。
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キウイの花が咲き始めました。
(キュウイ、キューイ?どれが正解?)
受粉の期間がこれからの1週間が勝負です。
受粉の仕方は簡単。
雄花を採って雌花を合わせるだけです。
花粉ばっかりなのが、雄花。
真ん中に、白いホシ状の、ひも(花柱)があるのが雌花、
その根元に、膨らんだ、ミニキウイ(子房)がついているから
分かりやすいです。
一つ一つつけて回る作業は、
上を向きっぱなしなので、疲れます。
ひとつの雄花で、結構たくさん受粉できます。
ちなみに、キウイは、雌雄別々の木なので、気をつけないと、
せっかく花が咲いても実がなりません。
2センチくらいに膨らんだ頃、(2006年6月2日分に、写真が載っています。)
フルメットというホルモン剤につけます。
コップに入れた薬剤に、キウイの実を浸すのです。
そうすると、大きな実になるのです。
その後、形のいいものを残して、摘果。
それはまたお知らせします。
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氷川台で、農園の方に会いました。
しかもウチの近所の方。
こんなところで会うなんて思ってもいませんでしたが。
知ったお顔の合うのは楽しいです。
もしも見かけるときがあったら、
気軽にお声をおかけください。
逃げないでね。
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2006-05-22
わき芽かき
トマトの支柱たてをしました。
上に手を伸ばす作業に、
どっと疲れました。
さわやかな暑さですが
こういう日は頑張りがきいてしまうので
要注意です。
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皆さんに
ねぎにかかっていたビニールをはずして、
寒冷紗を張っていただいたり、
大根の寒冷紗をはずしていただいたり、
気になっていたことを
終わらせていただき
ありがとうございました。
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皆さんタフなんで、
すごいです。
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先日蒔いた
ほうれん草を間引いて、
店の厨房へ。
まだ小さいですがどうにか使ってもらえそうです。
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皆さんに、キウイの根元を草刈してもらったのですが、
昨日草の残っているところに、
除草剤をまいたそうです。
悔しいほどに、除草剤の効き目はすごいから、
観察してみてください。
ラウンドアップという薬です。
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写真は、トマトのわき芽が出ているところです。
そろそろ、トマトのわきめ摘みをしてください。
葉の元のところから出ている芽です。
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ミニトマトは
一番初めについた花の房の下のわき芽は残します。
ほかのわきめはすべて取り除いてください。
2本の枝を残して、2本仕立てにします。
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よくわからないときは無理してやらないで、
聞いてください。
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6月の講習の時には
多分だいぶ大きくなっていると思いますが、
それでもまだ間がありますので、
あわてなくていいです。
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生育が旺盛になるとどれを残すのか、
わき芽のほうが大きい方、
主になる芽を摘んだ方、
葉を全部取ってしまった方、など
いろいろな失敗がありますが、
わからないから塾で習うのですから、
恥ずかしがらないでください。
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ナスもキュウリも
そろそろわき芽が出てきていますが
もうすこしわかりやすくなってからでいいと思います。
もちろんわかる人は、やっていいですよ。
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ナスは2本仕立てにします。
一番花は取り除き、
そのすぐしたの
元気のよい芽を残して主になるものと、
2本で、育てていきます。
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キュウリはしたから、
3〜4番目の葉の付け根にある
わきめを取り除きます。
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毎年、
このわき芽かきを理解してもらうのが
一番難しいです。
文章にしてわかりますか。
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ピーマンは、ナスと同じように、
下のほうのわき芽を取りますが、
それほど、気を使わなくても大丈夫です。
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この後育ってきたら、
止めもありますが、今日はここまで。
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作業の後、
板橋区役所まで自転車で行ってきました。
大山のハッピーロードは
お店の入れ替わりはあるけれど、
懐かしい雰囲気の町です。
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区役所のいすはとってもすわり心地がよく、
うちのいすとの差をとっても、感じてしまいました。
何で役所はどこも立派なんだろう。
あんまり税金を納めているわけでもないのに、
もっとシンプルでもいいかもしれないと、
思いながら帰ってきました。
家についたら、
ふくらはぎが痛いです。
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今日の言葉
いつまでも若くない。
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ブログ役に立ってます
『自分の菜園の指導者のようで、有難いです。
近くに教えて貰える人がいないので、助かります。
これからもヨロシクお願い致します。』
takahama
『ありがとうございます。
お便りお待ちしています。』