ダークケーキ

今日のハーブ教室はリース作り。
ブドウのつるを丸めるところからはじめました。
去年クリスマスカラーのを作ったので、
今年は、もう少しほかの季節にも飾れるものにしました。


午後からはクリスマス用の
フルーツケーキつくり。


先日召し上がった方が、おいしいので。
と、リピーター。


ダークケーキというくらいですから、
フルーツがぎっしりで、
濃い色をしたケーキで、
持つとずっしりと重いです。
薄く切っていただきます。

近年は、息子に任せて、
パウンドケーキでしたけど、
たまには正統派のもいいんじゃないかな。
作れること自体がうれしいです。


ただ、息子の、ケーキのほうが軽くて、おいしいので、
こちらのファンも多いです。


フルーツも息子がつけたもの。
手に入る限り、手作りにこだわっています。
レモンピールや、オレンジピール
うちで作ったものです。


先日いただいた、ゆずも、
煮ていました。
フルーツケーキの中に、入る予定です。

家のドアにもリースを飾り、
サンタは航空法が変わって来ないにしても、
ちょっと心が弾みます。


後は掃除だ。

今日の言葉
お母さんに24歳の頃ががったなんて、想像できない。    息子








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2008-12-10ブルーベリーの冬の剪定。


ブルーベリーの枝の先に、ふっくら膨らんだ、
花芽が分かると思います。
あまり多いようでしたら、
数芽残して、先を切ります。


ふっくらした芽がなくなるほど、
下できってしまうと、
花芽がないので、花が咲きません。


高さをおさえるような剪定は、
花芽を、きることになるので、
この時期しないほうがいいのです。


あとは、枯れたり、痛んだ枝を除いたり、
フトコロ枝といって、
中のほうに向いて、
陰になってしまう枝を取り除いたり、
下のほうで地面につきそうな枝を切ったり、
整理します。


まだ若い株は、
花も見たいし、あまり整理しないで、
大きくなることに専念したほうがいいです。


木の活動が、落ち着くこの時期から、
芽の動き出す前の、
春先までの間に、
冬の剪定をします。


ファームの、ブルーベリーは
今紅葉がきれいです。
まだあわててやらなくてもいいけど、
忙しくならないうちに、済ませたいものです。





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2007-12-10漬物の季節


加藤さんのにんじん。すごいでしょ。
品評会に出したいくらいです。

たくあんつけました。
干し大根16本。(9キロ。)
これに、1キロの塩と、2キロのぬかです。
だいぶしょっぱいのではないかと思います。
が、いつもの年より控えめです。

ほうれん草を収穫して厨房へ。


霜に当たる前に、大小のハヤトウリを取って、
大きいものは半分に切って、
とりあえず4パーセントの塩漬けにしておきました。
少し霜に当たっているものもありました。

大根20本ねぎ50ほんぬき、
土寄せを1列しました。
キウイの剪定が終わっていました。枝拾いを、
ボスとカンゴーリさんとアサノママとしていました。
ほんの少ししかお手伝いできなくてごめんなさい。





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2006-12-10
芋煮会


今日は芋煮会でした。
昨日の雨とは違い、よく晴れました。
写真は、昨日のものです。


でも日陰になると寒く、
ハウスの中にいた方につめていただいて、
外にいた人たちも、
ハウス内に、入ったり、
外で焚き火をしたり、寒さをしのぎました。

芋煮は2種類。
野菜の味を引き出す、しょうゆ味だけの、物と、
皆さんから供出していただいたものが入ったものの2種類。


しょうゆのほうは、昨日から準備しただけのことがあって、
サトイモ、大根にんじんが、よく煮えて、
野菜の味がよくわかるもので、
煮るほどに、
甘みがますのにはびっくりでした。

いつもダシやいろんな物を入れすぎているので、
しょうゆだけだと、物足りないのではないかと思いましたが、
うまみがよくわかりました。
なるほど。


味噌仕立てはサトイモ大根にんじんのほかに、
こんにゃく、油揚げ、しいたけ、
サツマイモ、ジャガイモ、葱
といった具に、ダシが入り、
2種類の味噌が入りました。


どちらもおいしかったです。

一品持ち寄りというのは、
結構面倒かもしれませんが、
それぞれとても楽しみです。
どれがどなたが作ったかわからないのが
ちょっと残念です。

大根の漬物をお持ちになる方も
多いのですが、
おいしい。
レシピ集作りません?

40人前後の方が見えたでしょうか。
焚き火に集まるかたたちで、
農園で出来た小さなサツマイモですが、
焼き芋にしていただいて、
それがまたちょうどよく
甘く出来ました。
上手です。
又ちょくちょくやりましょう。


みなさんとお話が出来てとても楽しかったです。
準備、後片付け、ありがとうございました。

今日の言葉
まずは観察。野菜の声を聞く。





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2005-12-10
里芋の皮むき


店用の練馬大根を抜いてから、
明日の芋煮会の準備へ。


ハウスの中の大きな物は
午後からかけつけていただいた、
有志方に頼みましたが、
その早いこと早いこと。
いつも本当に助かります。

私は大根にんじんねぎの材料調達。
それから、以前掘っておいた
里芋の皮むきに専念しました。

さてココで耳寄りな情報。
丁度いらした、お客様、
近くにお住まいのサクマさんに伺いました。

★これが里芋の保存法だ。★
霜にあたらない。
乾かさない。
水分が多すぎない


こういう条件を満たす場所ならいいので、
そのまま植えておいて、
土をかぶせておくだけでもいいみたいです。


そのとき湿った茎が凍みて
芋に影響しないようにすることが大事で、
ござなどをかけておくのがいいそうです。


一度掘り上げてから、土をかぶせたほうが、
後の利用がしやすいようです。


★もう一つ里芋栽培のポイント。★
盛り土をよくすると、
まあるい芋になるそうです。
今年の芋は長細いのが多かったので、
今度作るときには挑戦したいです。

写真は筆柿で作った干し柿
今年は今のところカビも出ず、
いい干しあがりです。


浅野ママから一口分けてもらいました。
結構甘いです。
最後に、渋みがジワッ。
後もう少しですね。


20年ぶりの干し柿です。
でも怖いので一口だけに。
体調は大丈夫でした。
(以前書きましたが私柿アレルギーらしいのです。)

明日は芋煮会です。
出席表に出席人数や○をつけていない人もぜひ来てね。
ビール500円飲み放題だそうです。