ブロッコリー売り切れ
ブロッコリーの収穫はほぼ終わり。
そろそろ片付けになります。
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大根の最盛期になりました。
練馬大根?の、収穫は、
楽ちん。
同じような形なのに、
何で抜きやすいんだろう。
大根引っこ抜き大会ときに、
あまりに抜きにくいので、
今年は抜きやすい種にしたと、
聞いたことがあります。
区で用意した種だから、
こちらのほうにも回ってきたのかな?
でも、それって、意味ないじゃん。
「練馬大根引っこ抜き大会」
ではなくて、
「練馬 大根抜き大会」
かな。
結局
練馬大根は、栽培が大変で、
収穫後も大変という
やっぱり幻の、大根ということでしょうか。
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落ち葉のピークは
過ぎてきました。
吹き溜まりになっているところは楽ですが、
吹き溜まりになっているということは
多分あちらこちら遠くに
飛んでしまっていることでしょう。
でも、今年は空っ風も少ない。寒さも少ない。
今、野菜が安いけど、
早くできすぎてしまって、
困るのではないかな。
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お店の人から、お客様が来て、
あのおいしいブロッコリーがまたほしい。
といわれたそうです。
違いがわかってもらえて、本当にうれしい。
残念ながら、
店頭には、今年は、
もう並ばないかもしれません。
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今日の言葉
物は相談
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2008-12-14
盆栽
今年から「生活のスパイス」という名前の、
サークル活動を始めました。
植物の栽培の面白さと、
その利用が主な活動です。
幅広く、食べること、飾ることなど、
季節を大切に、取り入れています。
花とみどりの相談所での活動を中心に、
活動しています。
第2、第4木曜日、月2回。
来年は、1月22日から
はじめます。
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新年からは、
盆栽について、学びます。
ハーブより、育つのに時間がかかるので、
その間に、栽培の基本が分かってもらえると
かなり応用が利くようになるのではないかと思います。
農園では、こうしてくださいという指導ばかりで、
どうしてこうするといいのかということが
なかなか教えられないから、
ことによると、何年たっても、
肝心なことがつかめないのではないかと心配しています。
そこまで望んでいないかもしれませんけど。
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「生活のスパイス」に興味のある方は、
どうぞいらして下さい。
22日は光が丘公園の散策を予定しています。
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今日は少し早いけれど、餅をつきました。
つくのは、機械ですけど。
正月用の予行演習ですが、
正月が来る前に、食べ過ぎそうです。
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写真は、洗い立てのぎんなん。
そろばんみたいでしょ。
まさかそろばん見たこと無い子、いる?
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2007-12-14
ホーリー ナイト
千葉の友人から、
お願いしてあった、もち米と一緒に
ホーリーをもらいました。
あんまりりっぱだったので、
表に飾りました。
電飾の派手さはないけれど、
大きめのリボンをつけたら、とっても目を引き、
道行く人に、声をかけられました。
正式には、ヒイラギモチ。
ヒイラギとは、違う仲間ですが、
赤い実がとても綺麗です。
種をまいたらでてくるかな。
ヒイラギは、モクセイ科
こちらは、モチノキ科。
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ここ数年は、
リースなどのクリスマス飾りを
人に教えていながら、
自分のうちは
おろそかになっていたのです。
簡単に、まとめただけですが、
飾れた。
ということが、うれしくて。
少しは生活に余裕が出てきた。
だとしたら、うれしいのです。
経済的にはともかく、
気持ちだけでもそうならいいのですが。
家に入るたびに、ホーリーを見て、
よい気持ちでいられるように、お祈りしましょうか。
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2006-12-14
庭の手入れ
夏の間綺麗だったポーチェラカが
枯れたところです。
まだ霜のあたらない中のほうは、
枯れていませんが、
もう少し寒くなり、雪でも降ったら余計に、
枯れてしまいます。
うまい具合に、カバーになって、
ブルーベリーの根元を、
保護してくれるといいですね。
あとは、ポーチェラカが、
肥料をどの程度、すいとってしまうかが問題ですが、
なかなかいい具合です。
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今日はうちの庭の手入れ。
ブルーベリーが数本あるので、
早速習ってきた剪定をしました。
でもなかなか、蕾があると、もったいなくて、
思い切れませんでした。
でもさすがに教えていただいた甲斐があって、
手の付けようがなかった株が、すっきりとしました。
明日は、ファームの本番がんばります。
ウチのブルーベリーは、
福田さんのところでいただいた
枝を挿したものが
ほとんどです。
地植えにしたスパルタンは、鉢のものより、
成績が悪く、なかなか、蕾を持ちません。
大きく育つようにと地植えにしたのですが、
いろいろなものが植わっていたり、
コンクリートの影響か、
アルカリ性の土なのかもしれません。
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表に出ていると、農園に向かう人、農園から帰る人に
あうことができます。
もう少し掃除力がついたら是非遊びに来てください。
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今日の言葉
言い方を変えると受け止め方も変わる。
言葉は言霊。伝わらなくては意味がない。
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2005-12-14
腐葉土
今度の土日は落ち葉集めですよー。
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有機肥料の話を少し。
米のとぎ汁を、鉢にやりましょう。
なんてことをアナウンサーがいっていた番組があったけど、
強い植物なら、枯れないかもしれけれど、
具合の悪くなることが多いです。
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米のとぎ汁には、有機物は入っているけれど、
水分ばかりで、しかも、
米の粒子が水の中に入っているというだけで、
成分が溶けているわけでは有りません。
有機物は、分解されて、初めて、
植物が吸えるのです。
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分解するには、虫や微生物の力が必要で、
米のとぎ汁をやったら、
カビが生えたとか、
いやな匂いがしたとか、
虫がわいたとかいったことが起こり、
微生物が増えて、
肝心の植物まで、分解。
ということが起こるのです。
たまに分解のバランスが、
うまくいっているときには、
植物がよく育つこともありますが。
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以前、畑の中に、生の野菜くずを入れている方が
いらっしゃいました。
これは、有機肥料の間違い。
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落ち葉をそのまま畑にすきこむ農法や
糠を播く農法も有ります。
しかしそのときも落ち葉や、糠が完全に分解して、
微生物の働きが落ち着いた頃まで待って、
作物を植えるまでの間を置いて、
よーく分解した頃に、根が届くような、
距離を置くなどの、配慮が必要です。
まして生の植物は腐敗菌が多く繁殖します。
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落ち葉が良いのは
一度乾くことで、分解しやすいのと、
悪い菌が発生しにくいことがあります。
動物性の有機物は、悪臭が多いのと、
ミミズなどが余り好まないことがありますが、
肥料分は、落ち葉より沢山あります。
落ち葉の堆肥を腐葉土といい、
よく分解された物はそのまま土として、使えます。
肥料分はあまり有りませんがほかの肥料の効き目をよくしたり、
土を柔らかくするための作用のほうが、期待できます。
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体験農園では、毎年皆さんが集めてくださった落ち葉のおかげで、
有機物のたくさん含まれた土が本当にふかふかして、地力があるのです。
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というわけで、腐葉土にするために、
落ち葉集めはとても大切なことなんです。
長くなりましたが
ぜひ参加して良い汗流しましょう。