おこされずにおきる

暮れの忙しい日曜なのに、
起きない宣言をしたので、
誰も起こさず。
気持ちのよい目覚めでした。
10時になってましたけど。

15日に、
入院していた叔父が亡くなり、
ここのところ頭から離れずに、
ふとしたときに、
おじのことを考えています。
まだその辺にいるのかな。

一日一日を、大切に過ごさないと。
ごくごく当たり前のことができる、幸せ。
歩く、持つ、握る。
できること、できるうちに、やらないと。

私には植物を育てる楽しさを、
教えることくらいしか、能力は、ありません。
もっと、まじめに、取り組んでいきたいです。
ファームだけでなく、
活動の場を、広げていくつもりでいます。
あまりもたもたしていると、後悔しそうなので、
今までより、スピードも上げないと。
さて、何ができるかな。

と、
遅くおきて、食べてばかりいる日曜を過ごしていて、
何ができるというの?

今日の言葉
反省





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2008-12-27
落ち葉掃き


写真は、サンチェについた、アブラムシ。
気持ちの悪い色ですが、とても見つけやすい。
ただ、触ると、ぽろぽろ落ちて、逃げます。

葱一列全部取ったら、多すぎて、
処理が大変で、
帰りが5時になってしまいました。


でも、木々のシルエットが綺麗なんだなあ。

ボスと、お庭の落ち葉掃き。
今年はほとんどの
落葉樹の葉が落ちてしまっているので、
量は多いけれど、これからは、安心です。


昨日も冷たい風が
吹いていたし。

大根の中が空洞で、
水が入ったのかと
心配している人がいました。
原因は、大きくなりすぎです。


割れなくても、
中に空洞が出来ることがあります。


みんなはやくとりにきてよお。


ホワイトボードに、
イムリミットが書いてありますが、
1月20日ごろまでには、
畑の作物は全部取り終わるようにしてください。

植えっぱなしにしていたピーマン。
まだ枯れはしないけれど
大きくならないし、そろそろ処分。
よく持ちました。
寒さにもかなり強いんですね。

さて、もち米を水に漬けないと。
明日は餅をつきましょう。





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2007-12-27
掃除しないと。


家の前を、ホースで水を流しているところに、
何件も出くわしました。


大掃除です。

自宅に戻ってため息。
掃除力の偉大な力が分かったはずなのに、
まったく、このうちは!
お正月様がよけて通りそうです。


新年まで少ない日数ですが、
掃除をしないで
ためてしまったものを、
何とか、片付けないと。
間に合うかなあ。

もち米を水に漬けました。
お供えのお餅を作ります。


ラップで出来たてをきっちり包むと、
ほとんどカビが生えずに、出来ます。


手で丸めるのではなく、
ドンブリ二つに、入れてしまいます。
神様びっくりでしょ。

息子に、松を頼んだら、
とてもりっぱなのを買ってきてくれました。
ウチには不相応だけど、
神様素通りしないでもらえるかな。

写真は、大麦です。





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2006-12-27
冬の嵐


昨年の写真を見ると、
今年の麦の育ちの早いことがわかります。


25日に大体の麦踏をしました。
大きくなっているのに何で麦踏をしなかったかというと、
忙しいのもあるのですが、
霜が降りないんです。
だから、根も浮き上がってこないんです。


その上今日の暖かいことといったら、
20度を超えているとか。

昨日の嵐も雷を伴い、
大荒れでした。

環状8号線の春日町トンネルが
豪雨のため、通行できなかったそうです。

大風で、自転車が倒れてしまい、
ちょっと目を離していたもので、
荷台に積んでいたものが
あたりに散らばってしまい大変でした。
近くにいた方が拾ってくださり、
大助かりでしたが、
環八にまで飛んでいってしまったものを
拾いに行くのはとても怖かったです。

作物には被害がなかったでしょうか。
ハウスや、マルチや
寒冷紗など、
飛んでしまわないか心配です。

写真はうまい具合に枯れてくれた、ポーチェラカ。
来年もこのやりかたは、使えそうです。

今日の言葉
感動や感情は、自分だけの財産
          江原さんの言葉





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2005-12-27
麦踏


小学生の頃の教科書に、
麦踏を手伝っている子供が載っていました。


春には蝶チョが飛びうかう中
キャベツの虫取りをしている絵も。
芋虫を取る手伝いがあるというのも、不思議でしたし、
麦を踏むのがお手伝いというのも、
そういうことがあるのかー。
という域からは出られず、
たぶん先生も、
経験していないのだと思います。

今、練馬で、麦を育てられるということは
もしかしたらとても、
貴重な体験をしているのかもしれません。
小麦の生産のほとんどが外国に頼っているのですから、
農村に行ったからといって、
麦作りを、見られるわけではないのですね。


さて麦踏がなぜ必要かというと、
霜で、苗がういてしまうのを押さえるのと、
もう一つ、
株が傷つくことで、
茎が沢山出るようになるためだそうです。
私のように重い人が長靴で、踏みつけるのではなく、
子供がわらじで、踏むくらいの
力が丁度よかったのでしょう。
そういうわけで、
子供の手伝いだったのですね。

ちなみに、小学校で習ったことの一つに、
国語の教科書に載っていた、
「ちいさいにわとり」(題が間違っていたらごめんなさい。)
の話が
麦に携わる仕事の一つ一つに、
頭の中で唱えています。

小さい白いニワトリは誰がこの種まきますか。
ぶたはいやだといいました。
ねこもいやだといいました。
犬もいやだといいました。
小さい白いニワトリは一人で麦を播きました・・・・

この教科書を使っていたということで、
年が分かってしまいますかね。

麦畑?の写真です。
麦踏体験したい方は
どうぞいらしてください。

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でこぞう 2007/01/14
「小さい白いニワトリ」で辿り着きました!
私も小学校1年生で習いました。
「小さい白いニワトリが
皆に向かって言いました。
この種誰が撒きますか?」
から始まって「〜パンを食べますか?」まででしたね。
何も労働していないブタ、犬、猫までがパンを食べるのはおかしいと
思った記憶があります。
ニワトリの胸中やいかに??

annietakahama 2007/01/15
でこぞうさんいらっしゃーい。
小さい白いニワトリだったんですね。
1年生のときの教科書ですか。
つっかえた箇所。
場面の絵を描いたこと。覚えています。
共有できる記憶があるっていいですね。
ねりまの麦刈りしませんか。
でこぞうさんはなんと答えたでしょう。