わき芽がいっぱい。

真夏日だったようで、
さすがにバテバテ。


3日来ない間に、
トマトのわき芽はごっちゃごちゃ。
早めに支柱に結わきなおしてください。


この次の講習の内容なので、あわてることはないし、
当日でもいいのですが、
わき芽かきのわかる方は
やってもいいです。


わき芽に栄養を取られてしまうので、
できれば早めのほうがいいです。

ルピナスが今盛りです。
去年咲いて、年を越したものなので、
大きな株になっています。


ファームのバラも、隅のほうですが、
豪華に咲いています。
見に来てください。

虫が出始めました。
虫さされのほうも気をつけてください。

きゅうりにアブラムシ、
葉のちぢれのひどい人のところ、
数件ですが、薬を撒きました。

大根の寒冷紗をはずし、
いくらか間引きもしました。

サンチェを厨房へ出しました。
来週ぐらいから、大根の収穫も始まりそうです。

今日の言葉
食べすぎは、いい仕事ができない。





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2009-05-21
わきめ掻き


朝日新聞夕刊に、
昨日お会いした
みどりと農の体験塾の加藤義松さんの、
わきめの掻き方の記事が載っているので、
それを参考にしてください。


で 今日は終わりにしたいほど、
分かりやすく書いてあります。


新聞もって行って
ホワイトボードに貼っちゃおうかな。

わきめ掻きを教えるのは難しいのです。
道理が分かればそれほどでもないと思うのですが、
初めての人には、
まず、わきめと葉の違いが分からない。


そして、同時期に、
ナス、ピーマントマト、きゅうりのわきめ掻きがあり、
それぞれに同じところと違うところがあるのです。


葉っぱを全部落としてから、
これでいいですかと聞いてくる方も。


わきめだけでなく、トップの残してほしい本芽まで、
取ってしまう人も。
どうやって、この植物育つと思う?


って、
実は私も実習中に、
わきめがものすごく茂ていたきゅうりのトップ、
がんがん剪定していたところ、
勢いあまって最後にパツンと
切ってしまったことがあります。
血の気が引いてしまいました。


こう書いても何のことやら、
何が失敗なのかもわからない人もいると思います。

来週の講習のときだと、ミニトマトなどは、
そのままだと、わきめだらけで
すごいことになっていると思います。


今週あたりはわきめの状態が
ちょうど分かりやすいのではないかと思います。
分かる方は取っててください。


お会いできたときは
遠慮なく聞いてください。


どうしても難しい時は講習会までまってください。

写真は、枝豆。





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2008-05-21
風で苗が折れる


朝 出かける前に、
ファームへ行ってみました。


風で、ぽっきり折れているミニトマトがありました。
麻紐のすぐ上のところです。


皮1枚でも張り付いて、枯れずにいるようだったら、
元通りにして、密着させ、固定すると、
傷口がふさがることがあります。
折り取って、あきらめてしまわないように。


まだまだ風の強い日があるので、
まめに支柱に結び付けましょう。

倒れたとうもろこしは、そのままにして置いてください。
自力でほとんど立ち直ります。





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2007-05-21
おいしいサンチェ


店に収穫した、ほうれん草をもっていったら、
少し、間延びしてしまったので、
もう少し精進するように言われました。


無農薬で、虫もついていなかったところは、
納得してもらえました。


サンチェは、とっても出来がいいと、
ほめてもらえました。
もう少しすると硬くなるよねえの言葉に、
寒冷紗をもう一枚かけてみようかなと。


いろいろに意見を言ってもらえると、
本当に、精進できます。


大根もためしにとって見ました。
まだ小さいですが、今週末くらいから、
本格的に採り始められそうです。
こちらも無農薬。有機肥料たっぷりですから、
この時期のみやもとファームのお客様は、
おいしい地場野菜を食べることが出来ますよ。

ナスの葉にとげがあるんですねえ。
という話がありました。
そうなんです。
アブラムシ退治の最中、とげを刺してしまいました。


2日も、放っておいたので、
今日は、赤くなってしまいました。
何とかとることができましたが、
小さいくせに、難業でした。
くれぐれも気をつけてください。

ホワイトボードに、講習の内容を書いておきました。
ただ、まだ、確定ではないので、変更があるかもしれません。

農園の隅で作っているメロンに、アブラムシ。
これは毛がたくさんで、つぶして退治するには、大変なので、
ベストガード水溶剤(ニテンピラム)2000倍を
カンゴーリさんにかけてもらいました。


体験農園のほうには、かからないところです。

今年の体験農園の始まりの頃に、
作付けの、目印にさした、ラベンダーの枝が、
どうやら、挿し木として、根付き始めたものがあるようです。
写真のものは、新芽が伸びています。


ご自分の畑を確認して、もしあれば、
ちょっと大事にしてあげてもいいです。
秋の作付けが始まった頃に、
おうちにお持ち帰りください。


うまくいけば今年、花が咲くかもしれません。

葱の間の草取りを、
船田さんと、カンゴーリさんにしていただいています。
綺麗になるのはもちろんですが、
おかげさまで、葱が順調に育っています。
ありがとうございます。

岩倉さんの播いた、ワイルドフラワー。
アリッサムが咲き出しました。

これから次々に咲くのでしょうか。
どういう風なものが咲くのか楽しみです。





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2006-05-21
石神井公園に行きました。


昨日の布団もしっかり乾き、
洗濯物も気持ちよく片付きました。

あまり天気がよいのに、
家の中だけですごすのがもったいなくて、
夫と、自転車で、出かけました。

目的もなく出発したのですが、
久しぶりに、
石神井公園に行こうということになり、
初夏の風を切って、つくと、
イヤー、いい公園ですね。

以前子供たちといったのはいつだったろう。
二人きりで、自転車こいで、来る。
という日が来るのが、
こんなに早く訪れるとは思っていませんでした。

金銭面の子育てはまだ終わっていませんが、
あっという間に、
過ぎていった時間を懐かしく思っています。
二人で来るのはもったいなかったねぇ。
などといいながら、
誰もついてくるはずのないのに、
子供たちのことを思いました。

むくむくと湧き上がる様にみえる緑に、
圧倒され、
手付かずのように見えて、
水生植物などが充実してきているところを見ると、
いろいろな、管理がうまくいっているのだろうなあと、
感心させられました。

知っているつもりでいた公園も
楽しい発見がたくさんありました。

こちらのほうからも
農園に通っている方も何人もいらっしゃるので、
またお話を伺いたいし、
見所も教えていただきたいです。

行く道沿いの
それぞれのお宅のお庭を眺めるのも
とても楽しかったです。

イヤー、練馬って本当に、
いいところですね。

写真は、きゅうりの雄花。
花の後ろに、ベビーきゅうりはついていないでしょ。
花の中には、花粉がついたおしべがあります。
観察してみてください。


[コメントを書く]
たみ
『ご夫婦で公園へ自転車お出掛け、素敵ですね。
気分がほかほかしました。
サンサンのお日様、生命力たっぷりの植物たち・・・
自然から活力もらえちゃうんですよね。』


takahama
『仲よしかも。
でもボートには乗ってもらえませんでした。』