ツリーハウス

げげげの女房の最終回は、
彼岸花がたくさん出ていたけど、
いつごろ、どこで撮ったものでしょう。
促成栽培か、
昨年のうちに撮ったものでしょうか。
とても不思議で。
解決できないと、落ち着きません。
知っている方がいらしたら、教えてください。

息子のツリーハウス、
今日も作りに行っています。


まだ屋根が無いらしいのですが、
少しずつ、できてきているようで、
今日は時計を持って行きました。
温度計がついているのがいいそうです。


息子のはなしをきいていると、
もうれつ あ太郎 という
赤塚不二夫のマンガに、
ココロのボスのうちを作る話を、
思い浮かべてしまいました。
人のうちから、少しずつ、
いろんな材料をもらって、
じぶんのいえをつくるんです。
ナンセンスなところが似ているのかな。


羽生にあるというツリーハウス。
まだ見に行ったことは無いのですけど。
そろそろ見に行ってみたいなあ。

今日の言葉
ままはかたこり





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2009-09-26
魔女 フォトン


昨晩糸瓜のみそ汁を食べたら、
汁自体とーっても苦くて、
家のものは食べなかったのですが、
好奇心旺盛な私は、しっかり食べ、夫の残したのまでたべ、
その後、具合が悪く悪く、
今日の午前中もへばっています。


以前、大きくなりすぎのを食べたときは、
皮は硬かったのですが、
おいしくいただけたのに。


お勧めした方もいらっしゃるのですが、
皆さん大丈夫だったのかなあ。


糸瓜が苦いなんて、いう話は、聞いていなったのですが、
どなたかご存知の方は、教えてください。
ちなみに種は、ナーベラとして、
沖縄の種やサンの
食用の糸瓜です。

若干へばったままの講習で、ごめんなさい。
午後は、何とか回復してきましたが、
ひどい目にあいました。

畑のブルーベリーと庭木とバラに、DDVPを撒きました。
ないとは思いますが、ブルーベリーは食べないでください。

今日は
大阪で一番小さい花ヤの
フォトンの紹介。


フォトンが25周年を迎えたという知らせがあり、
ここにもがんばっている、
魔女がいるのを、紹介。


フォトンというのを、日本語にすると、
彼女の名前になります。


彼女は魔女養成学校の同期なのですが、
ひとつくらいおねいさんかと思っていたら、
いっぱいおねいさんだったことを、
卒業間際に知って、
びっくりした人です。


たぶん、今も年齢を感じさせずに、
元気に飛び回っているのではないかと思います。
ヤッパリすごい魔女だわ。


「覚えられへん。」
といっては、
熱心に勉強をしていたのを思い出します。


そして、学校を卒業した後にも、
学ぶ気になれば学んでいいのだ。ということを
教えてくれた人です。


私が、卒業後に、専門学校にいったのも、
そのあと通信大学にいったのも、
彼女がいてくれたからなのです。


卒業してから、
在学中の彼女の年齢になったとき、
改めて、彼女のすごさを知りました。


彼女のお店は、
はじめ
店主が中には入れないほどの
お店だった。と聞いています。


花をほんとにホントに好きな人が作った花屋です。


ああ がんばっている人がここにもいたんだなあ。
もたもた修行してないで、
がんばらないと。

今日の言葉
おなかの痛いときには、正露丸。竹本さんの言葉
腰の痛いときは、越しの寒梅。  お茶目なツボカワサンの言葉





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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-09-26
サンチェ種まき


ブルーベリーに、
花芽が見え始めました。
葉っぱに色着きのあるものも。


急いで、まだやり残していた、
高い枝の芽の先だけをつまむように
剪定しました。


細かい剪定は、
冬までにすればいいかな。

キャベツ苗場は、
片づけが終わっていました。
休みが入ると畑の様子が一変します。

銀杏も拾ってくださる方がいるようで
たまってきたので、そろそろ、
皮むきの機械にかけます。

サンチェと、レタスと、ポピーの種をまきました。
新しい種です。


レタス類はほんのしこしのことですが、
種まきに、コツがあります。

ブロッコリーに、コナガの卵発見しました。
まだ、寒冷紗は必要です。

大根は、シンクイ虫が今年は少ないようなので、
寒冷紗をそろそろ、はずしても大丈夫でしょう。
大きくなっているところは間引いて、
1本にしてください。

野菜教室の講習は、
明日、明後日になります。
耕運機がもう一度かけてあり、
ほうれん草、小松菜、カブの床の準備ができています。





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2007-09-26
きのこ


去年切った、ケヤキの切り株から、
きのこがたーくさん はえてきました。
とてもおいしそうで、
カンゴーリさんが、これは食べられるといっていましたが、
ちょっと勇気がなくて・・・。


カンゴーリさんも食べる様子もなく・・・。


もし食べられるといたら、とってももったいないのだけど、
今胞子が飛んでいますが、じきかれてしまうことでしょう。
やはりもったいないからたべてみますう?

春も多いのですが、
この時期、いろいろなところから、きのこが顔を出します。


きのこに関する知識があったら、
楽しいだろうなと思うし、
食べられたら、なお面白いのですが、
図鑑をひいても いまひとつ、
それがそうなのかどうか分かり辛くて・・・。
思いがけないところから急に顔を出します。
皆さんも見つけてみてください。





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2006-09-26
彼岸花
 

彼岸花の別名は?
なんて宿題を出しておいて、
そのままでごめんなさい。

インターネットってすごいですね。
私の知っている名前を揚げようと思ったら、
遠く及ばない研究をしている人たちがいて。
この熊本の高校のデーターを見てびっくりでした。
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html
上の文字のところをクリックすると出てきます。
皆さんもぜひ研究に、協力しましょう。

3倍体の彼岸花は種ができないのに、
こんなに身近に増えるのはどういうわけがあるのでしょうね。
今度はひがんばなの文化についても調べてみたいと思います。

嫌われている花だと思っている人も多いかもしれませんが
結構ファンは多いのです。
私もその一人。

 
先日載せたように、あまり考えられなかった切花も見かけるし、
同属のネリネと呼ばれる多彩なものはすっかり市民権を得ています。

球根も園芸店でよく見かけるようになりました。
私が園芸店にいたころ、がんに効くので探しているという
電話を受けたことがありました。
そのころは彼岸花なんて、
買えるような扱いはされていなかったのです。

20度以下になると花が上がってくると聞いたことがあります。
秋に咲くものには写真にある


コルチカム(イヌサフラン)や、サフランなどもあります。
彼岸花のように、
日の長さより、温度に反応するのだと思います。

西武線の飯能にある巾着田は、
彼岸花の多さでは日本一でしょうか。


今年行ってきた人と話をしているうちに、
西武線が正丸峠を越えたのは
まだ38年前の話だということになり、
てっきり戦前から秩父まで、セメントの関係で、
通っていたと思い込んでいたから、びっくりでした。


もともと、都会からオワイを運ぶために
沿線の豪農
鉄道を引いたのが始まりとは聞いていたけれど、
正丸峠より先は文化が違うという話になり・・・。

高松のこのあたりもつい最近まで、
都心とは、文化が違っていたような気はするけれど。

 
練馬小学校が今年130周年を迎えるそうですが
開校当時の学区域を聞いてびっくりでした。
ひ・ひろすぎる。

しかし、こういうところに学校を置くという
当時の教育に対する意気込みが感じられました。


鉄道を引いちゃうくらいの農家がいたのだから、
教育にだって、力があったのかもしれませんね。
練馬の教育水準は高い。

今日の言葉
晴耕雨コン