りんご狩り

昨年、叔父は12月に入り、
手の届かないところにいってしまいました。
昨年つくばに行った叔父やおばたちも
みんなひとつずつ年を取っています。
もちろん私も。

ファームの方たち18人と
善光寺さんにいってきました。
子供のころ一度だけいったことがあります。
参道の一区画ちょっと見覚えがありました。
テレビなどで映ることもあるのですが、
大きなお寺ですね。
つめたーい風がほほに心地よく、
きれいな空気をたくさん吸い込みました。


お賽銭ではとてもまかないきれないほどの願いをして、
ここまでこれたことに感謝。

おいしいおそばもいただいて、
雨の中のりんごの収穫。
中野市内でした。


りんごがたくさん安く売っているけど、
帰り道を考えて、セーブ。
イカーの人にはいいけど、
コンテナいっぱいの売り方は無理だって。


バスがつくのは解散場所まで。
そこからおうちに帰るのに、
持っていけると思う?
せっかく安くていいものに、
送料かけて送ってほしくないし。
少し手間かけても、
小分けしたら、コンテナより売れるって。
もしかしたら、その手間賃少し上乗せしても。
こういうところが生産者と消費者のズレかも。


小諸で温泉にもはいり、
盛りだくさんに信州楽しんできました。
リフレッシュしたかな?

さて気持ちを切り替えて、原稿に目を通さないと。

今日の言葉


年を取ることを嘆かないでください。
年を取りたくても
年をとれななかった人もいるのだから。 さださんの言葉





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2009-11-23
筑波へ


今日は筑波へ行ってきました。


さつまさんに勧められていた
筑波山にも、登りました。


年配の人たちが多かったので、ロープーウェイを使ってですけど。
切り立った岩場の、
山頂はかなりスリルのあるところです。


80歳の父は、その手前の、山頂石碑まで。
それでもよくがんばりました。


関東平野が一望でき、紅葉が美しく、
お天気もミカタしてくれました。
今度は下から歩いて、昇ってみたいです。

叔父の入院している病院が筑波山の、
向こう側にあります。
叔父の住まいは、谷中です。
もう少し近いといいのですが、
思ったよりも遠いところでした。


叔父叔母父母総勢10人の、お見舞いです。
筑波山観光は楽しかったものの、
叔父の様子は、
いろいろに考えさせられることが沢山でした。

今日の言葉
お大事に。





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2008-11-23
取れ立て野菜で、ディナー


写真の、黄色いのは、繭。
やはり、アオムシについた寄生蜂のようです。
今年はこういう様子をかなり見かけます。

大根の葉を使った料理と言うのを聞いて
テレビにかじりついたら、
市販の大根についている茎のところを使った、
バターライスのお料理でした。


こんなの、つかったうちにはいらない。などと夫が言い、
うちのは、葉っぱのほうが多いからね。と。


でもいい参考にさせていただき、
茶碗2杯ほどのご飯に、大根の葉を入れ、
4人分の、ガーリックライスができました。
これはもうガーリックライスとはいわないかも。


テレビのは、にんにく、バターと、軟らかく煮た、牛筋を使っていたけど、
うちは、ベーコン、にんにく。そして、大根の葉を大量に。
塩コショウで味付けをし、最後に、うちはしょうゆを、回しかけ、完成。
まったくの別物だけど、おいしかったです。


ああ、普通の人は、大根の葉を、手に入れるのが困難なのね。
贅沢な、ランチになりました。

夜食は、
タケモトサンから教わって、
にんにくと、たかのつめと、ベーコンのスパゲティーに、
小松菜を使ってみました。


小松菜をスパゲッティーに、
初めて使ったのですが、
ほうれん草よりさっぱりと、
しゃきしゃきしていて、いい感じでいた。


頭で思い描く味とは違ったものでした。

タケモトサンからは、
カブのお刺身も教わりました。
厚めに皮をむくのがミソです。





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2007-11-23
酉の市の熊手


暗くなってから、
練馬のおとり様まで行って来ました。


子供たちはそれぞれに忙しく、
夫を誘ったのですが、
一人で行ってくれば。
という、
つれないお返事。


仲がいいと思っていたのに、
どうしたの。なーんて、寒いしね。


かえってきたら、お勝手と、
洗濯物が綺麗になっていました。


大事にしないといけません。

ウチでは、お宮の小さな、熊手を毎年買ってきます。
写真にあるような大きな綺麗な熊手もいいのですが、
毎年大きくしないといけないというのは、
どうも、いつか生活のほうが
ついていけなくなりそうな気がしてしまうのです。


夫が今年はご利益あまりなかったような気がする。
この熊手、しっかり、かいているのか?
ちゃんとはたらいているか?
なんて、憎まれ口を。


一生懸命、熊手さんが、引っかき集めても
この程度の生活かあ。
あんまりご利益ないかも・・・
と私もちょっぴり思ったけど、
でも熊手がなかったら、
今年の生活もままならなくなるような気がして。

さあ新しい熊手で、
どんどん
いいものかき集めましょう。


酉の市が終われば師走の足音が聞こえます。





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2006-11-23
もち米。


この写真も雑草。わかるかな?
(写真をご覧になりたい方は、
日記一覧をクリックして、
昨年11初23日分を、クリックしてください。)


ヒントお赤飯。

今日は久しぶりに、鳥おこわ。
友人から、もち米がたくさんとれたとの連絡があり、
今あるもち米をあわてて、使おうと思って。


千葉の鴨川南小町で農業をがんばっている人です。
みかんを作ったり、
鶏を飼ったり、ドライフラワーの材料や、
ハーブもっつくっています。
いつも忙しくしている人ですが、


私のほうがご無沙汰ばかりしていますが、
とても心配りのある人です。


新もち米が届いたら、
お赤飯にしようかな。

今日の言葉
雨の日は雨の日にやることがある。





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2005-11-23
ナタマメ


夫が庭の手入れをして、
寒さに弱い物を家の中にしまい、
冬支度です。


庭と言ったら知っている人は
きっと笑うでしょう。
畳一畳も無いようなところに
草が自由奔放に育っているのですから。

 
今年のヒットはなんといっても
ナタマメ。


路行く人が何人も「これは何ですか」と声をかけて下さり、
よいコミュニケーションの道具となりました。


年を取った牛と取り替えたわけではないのですが
市橋さんに6粒いただいて、
大きな鉢植に植えたのですが、
5つ出てきました。


ジャックと豆の木のモデルなだけあって、
育ちの速いこと。
そして大きなさや。


大きい物は30cmにもなるのです。
みなさんが思わず立ち止まるのも
うなずけるほど立派な物でした。


日よけにするには播いた時期が遅かったせいで、
今やっと何とか窓の端から端に届きましたが
ウチは日当たりが悪いので、 

少しでもお日様のほしい今ごろに、
日よけが出来てもねえ。


来年は食べてみようと思います。
福神漬けの中に入っているイカみたいな形をした
得体の知れないものの正体が若いさやです。


ほしい方がいらしたら少しは御分けで切るかと思います。
早い者勝ちで、お尋ね下さい。