もち
調子に乗って、もちをいっぱい作ったので、
31日から、今日まで、ごはんを炊いていない。
ピッチリ、ラップに覆われているおもちは結構長持ちします。
そういえば子供のころのおもちは、
カチカチになりやすく、ひび割れして、
色とりどりのカビが生えやすく、
しかも、それ、食べちゃっていたっけ。
アオカビから、ペニシリン。
からだにいいのかわるいのか、
とりあえずどこも悪くならずに、生きています。
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今日の言葉
これからはパソコンの時代だねえ 母
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2010-01-06
ブルーベリー冬の剪定。
先日オチャメナツボカワさんに、
ブルーベリーの、
剪定を教えていたのですが、
教えながら、
こういう感覚的なことは、
ツボカワさんに限らず
教えるのに、
とても難しいことに気が付きました。
こういうことを、本にして、伝えるとなると、
さらに、面倒ない言い回しをしてしまいそうです。
写真が入ったとしても
わかりにくい。
木によって条件ぜんぜん違うし。
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冬の剪定の基本は、
古い枝をまず取り除くこと。
枝の先に蕾ができる植物だから、
もうその辺で、ためらってしまう。
もう今頃は
しっかりと花芽がわかりやすくなっているから
これがみんななってくれたらナーと思うから、
剪定ができなくなってしまうし、
そういう木は、案外ほうっておいても、
実が付いてくれる。
・
どうしても、剪定をためらってしまう人は、
とりあえず、
枯れている枝を取ります。
次に、実がなったときにとりにくいだろうと思われる、
中のほうにむいている枝を、
元のところで、切ります。
次に、
花芽が付いてないだろうと思われる枝と、
実がついていてしまったら、
枝に負担がかかりそうな弱い枝を、切ります。
去年、実がついた跡のある枝も
弱そうだったら、切ります。
これでかなり整理できます。
・
上級になったら、
これらの作業より先に、
先に記したように、
古い枝を、かなり根元のところで切ります。
成長の悪い木だと、
こういう古い木が一本だけ。
というのもあるので
その場合は残しておくし、
そもそも、剪定の必要がないかも。
こういう成長の悪い木は、
土自体が悪くて、
ヒコバエができにくいので、
ピートモス単用で、植え替えます。
ただこういう株は、
いい株になるのに、とても時間がかかるので、
威勢のいい株を新たに、植え替えたほうが、
早いかもしれません。
実際、こういう株を大事にしているより、
挿し木をしたほうがいい株に育っています。
挿し木が成木になる数年間より育ちが悪いのです。
ほとんど育っていない。なんてことがあるのです。
・
ブルーベリーはヒコバエで、
株の更新をします。
ヒコバエは芽の先に、花芽があるときはそのまま。
ついていないときはそのまま伸ばしますが、
長すぎるときは
夏に成長することを考えて、
適当な高さで、先を止めます。
枝分かれして、今年は、花がつきませんが、次の年にはその枝のそれぞれに、
花芽がつきます。
・
この時期は先端の剪定はしないこと。
花芽をみんなきってしまうことになります。
背が高すぎるとついきりたくなりますが、
こういう作業は夏の剪定です。
花芽がたくさんつきすぎた枝は、
3〜4芽花芽を残し先を切ります。
たくさん実がつきすぎて、
木が疲れないためと、
摘蕾することによって、
実が大きいものが増えます。
作業が終わったら、元肥を。
肥料はあまりいらないといわれていますが、
この時期にやっておいたほうが、いい実がなります。
根が細く細かく、あまり深くなりません。
根元に、播いて、土をかぶせる程度でいいです。
木につけてはいけませんが
木からあまり離し過ぎないように。
遅効性のものを。
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今、丸い花芽がなくても、
たまに、花がつくこともありますが、
花芽のない木は
来年に、期待を。
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今日の言葉
わっかるかなー
わっかんねーだろーなー
・
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2009-01-06
カゼ?
写真は、
房総の友人から
お米と一緒に届いた、スイセン。
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カゼの予感というか
風邪です。
だんだん悪くなってきます。
しかも夫も。
寝不足はないし、栄養も十分取っていたのに、不覚です。
温かくして寝ます。
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2008-01-06
玄米のおもち
家から一歩も出ないで、
チャングム三昧でした。
玄米体質になってしまったのか、
玄米を食べない日が数日続き、
おなかの調子が、悪い。
でるものが出ない・・・。
しかも家族で・・・。
玄米の力、恐るべし。
白米を食べておなかを壊すなんて、
セレブなおなかじゃあないのね。
・
夫の実家で、
玄米モチをご馳走になりました。
今度もち米を注文するときには、
玄米で頼んでみようかな。と思いました。
でもそうすると、
鏡餅は仕上がりが茶色くなってしまうかな。
お赤飯は炊けないか・・・。
どんな色になってしまうのかな?
神様も健康ブームで、
喜んでくれるでしょうか?
玄米のお餅は、食べにくさはありません。
いくらか香ばしくて、なかなか好評でした。
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写真は、綺麗な小松菜。
早く取りに来てー。
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2007-01-06
雨の銀座
朝から雨が降り、
だんだんと強くなってきて、
今日は運転の日でしたが、
いつもよりワイパーの速度を早くしていました。
悪天候にもかかわらず、
銀座では歩行者天国になっていて、
通れなくて、
目的地に行くまでに、
びしょびしょになってしまいました。
夜には雨もやみ、
月が出て、オリオン座もしっかり見えました。
雨のお陰で、地面は暖かです。
明日は霜は降りないかな。
畑に行っていないのでだんだん
体がなまってきています。
皆さんはいかがですか?
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写真は、ミント。
今年は、まだ青々しています。
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今日の言葉
鏡に映った自分の姿にびっくりする。
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2006-01-06
七草
うちでは、七草の行事は
母からは教わる文化はありませんでした。
食べた記憶はありません。
皆さんのところではいかがでした?
テレビで取り上げたり商品になってきて、
有名になった気がするのですが、
やらなかったのは、
ウチだけでしょうか。
今ではメニューが決まっているのは
主婦にとってはとても楽なので、
簡単ですし、
食べていますけど。
・
お正月の食べすぎたおなかに
都合がいいのだと解釈していましたが、
園芸家の柳宗民先生から、
七草の歌を教えてもらいました。
私が園芸を習って、
おうちでも少し働かせてもらった方です。
先生のお父様やお兄様は
民族学の先生でもあったせいもあるのでしょう。
園芸の話のほかに、
季節ごとの行事も教えていただきました。
・
まな板の上に乗せた七草をたたきながら、
「ななくさなずな、とうどのとりとにっぽんのとりと わたらぬさきに…」
とうたうのだそうです。
とうどは唐土。
要するに「渡り鳥が災いを持って渡ってこないうちに」
ということだそうです。
・
ココで働くようになってはじめて、
渡り鳥の襲来の凄さを知りました。
ムクドリが主ですが、
一夜にしてキャベツが半分そぎ落としたように
きれいに、食べられてしまうのです。
ブロッコリーも、つぼみは嫌いらしく残すのですが、
葉はなくなってしまいます。
それはすさまじい物です。
今年のように寒いと
他に食べ物もないでしょうから、
被害は多いと思います。
ただ今年は春キャベツは作りませんでしたけど。
うたの意味はこれね。
と勝手に思っていたのですが、
鳥インフルエンザの話が出てから、
災いの意味は、
はやり病だということを知りました。
・
インフルエンザは、
鳥インフルエンザだけでなく、
人の間ではやるものも、
鳥から発せられるのだそうで、
だから、ワクチンを作るときにも
鳥の卵を使うのだそうです。
・
渡り鳥が飛んでくると病気にかかるから、
その前にビタミンの多い消化のよいものを食べて、
備えましょうということでしょうか。
・
小平のほうでは
にんじんやほうれん草や里芋が入るとも聞きました。
種類にこだわらず、
我が家のオリジナルもいいのではないでしょうか。
・
仕事始めですが、
大根を抜いて、
お手伝いいただいて、
焼酎漬け用に塩漬けにしました。
暮に漬けた物はもう食べられます。
・
大根も首のところが凍って
1日中解けない日が続くと腐りが入ってくるので、
早めに収穫を。
・
これからは暖かくなっても大きくならず、
花が咲いてしまいます。
悪くならないうちに、
漬物にするのもいいかと思います。
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なまった体にはこれだけで大仕事で、
午後はつい寝入ってしまいました。
寒かったです
・
写真は、剪定した、キウイの枝を、
粉砕している船田さんです。
落ち葉に混ぜて、堆肥にします。
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月末までには畑をきれいにして置くように、
心がけてください。
来年度の準備が始まります。
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# ネクタイをした百姓
『初めまして。大阪から阿蘇へ天然農法を追求する脱サラ百姓です。
いのち、食、自然、宇宙に興味があります。
時々ブログ覗かせてください。
相棒の魔女キリコはアロマテラピーやマクロビオティックなどを通じて
野草から食事療法まで学習していますので私の参考にもなります。』
# takahama
『わー阿蘇からですか。いらっしゃーい。
覗くだけでなく是非参加して下さいね。
いろいろ教えていただけるかな。と期待しております。』