東京だよおっかさん

お墓参り。今日は父母を誘って、
都内ドライブ。
西巣鴨本駒込、西日暮里、蔵前、六本木、のお墓巡り。


都内中を営業していた父。
父母は町の変わりように、
どこを走っているのか分からない様子でした。


建物を目印にしていたのに、
次に来たときはなくなっちゃって。
あっても同じようなのばっかりで。
へ〜。を連発していました。


六本木ではヒルズで、ランチと、アイスつき。
と書くとちょっとカッコいいが、
ここは日本か?
早く日本に帰りたい。
と思うほど、何が何だか分からない町。
便利に、便利に、考えた挙句、
高齢者には、不親切になっているような街。
ここは何階?
LLって何階よお?
で 同じ階が他のエレベーターでは違う表示。
そもそも私たちは どこにいて どこに行きたいの?
若い人はすぐに理解できるのかなあ。
でも、おいしいランチになんとかありつけました。
慣れてきたら、もう少しスマートに、ふるまえるかな。
半年にいっぺん、通いますか。


遠回りして、大久保を回って、チャンジャを買う。
ここもすごい人。
大久保の駅だけが変わらず、
ちょっとほっとする様子でした。

ゴーヤに、ミョウガが合うと母が教えてくれました。
ちょうど、ミョウガの最盛期。
ファームでいただいたのと合わせて、
おいしくいただきました。
おひたし、酢のもの。
おいしいです。


ファームのミョウガは今年満作です。
焼肉店の前でも、販売しています。
上手くあるときにいらっしゃれるといいですね。

今日の言葉
へ〜、こんなになっちゃったの?





・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-09-23
雨の墓参り


雨のお彼岸。
お墓参り。それも豪雨。


彼岸の入りが20日で、お休みだったから、
その日にいらした方も多かったと思います。
暑い日が続き、上がっているお花は、
なんだか、元気が無かったけど。


先日書いた、温泉博士という雑誌。
今日もそれを持って、出たので、
お墓参りが終わって、蒲田の駅前の温泉に、
いってきました。
真っ黒のお湯。楽しんできました。


町の街路樹。
やっぱり今年の夏、暑すぎたよね。
あちらこちら、赤くなって、枯れています。
かわいそうに。


山は大丈夫かな。

今日の言葉
夢はあきらめない





・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-09-23


友人のところで栗拾い。
案外手間のかかるものです。
イガのときはたーくさんなのに、
栗になったら、アレレと思うほど。

上を向きっぱなしのキウイも大変だけど、
腰をかがめる仕事だし、
指にはとげが刺さってしまうし。
農作業ってどうしてこんなに大変なの。


栗って、どういう進化の過程をたどったのでしょう。
こんなにまでして、身を守らなくてもいいし、
守った割には虫に食われているし。
ドングリ程度で、十分だったと思うけど。

イガを猫よけにしたいという人がいるそうです。
本当に効き目あるのかなあ。

今日の言葉
生活改良普及委員なんて、言わないほうがいいよ。娘の言葉





・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-09-23
生活改良普及委員


写真は、チョウチョに選ばれたブロッコリー

久しぶりに朝から家にいます。
天気がいいので、ファームに行ったら、
皆さんに会えるかなーと思いながら、
洗濯が終わったところです。

今度の木曜に
花とみどりの相談所である
ハーブを使った、
お菓子の講習があるので、
悩んでいます。

農家の、加工食品なんて、興味あるかしら?


光が丘で、ハーブ教室をしていた頃は、
農家との架け橋になりたかったのです。
各地の友人から分けていただいたもので、
保存食などを、自宅で、
いろいろやっていたのです。


もう少し、工夫が出来たら
もっと充実した教室になるのだけれど、
できるといいなあと思っています。


そうそう、私、
生活改良普及委員の資格があるのですよ。
農作物の加工も保存もいっぱい勉強しました。


でもこの資格 廃止されました。
戦後 農村と都市の格差があったころに、
農村の生活向上のために
作られたものです。


廃止は、もう格差がそうないだろう。
ということでしょう。
こういうのが必要なくなるということは、
たぶんとてもいいことだと思います。


でもね、ことによると、
都市の人にこそ必要な、
農村に学ぶ生活改良があるのではないかと
常々思っています。


なーんて、
夫は、家の生活改良が一番必要だといってます・・・。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-09-23
小松菜時間差まき。


9月15日に播いたほうれん草は、
まばらに、芽が出てきました。
やはりまだ暑すぎのようで。

9月3日にまいた小松菜は、
2日後くらいには、芽が出て、
そろそろ間引きをしながら収穫が出来そうです。
小さいけどね。


トマトが終わって、畑の準備に、
2週間くらい間をあけけて、
寒冷紗をしっかりかけておけば、
高温でも、小松菜の種をまくことが出来るかもしれません。
上手にやれば、夏まいた、ものを収穫した後に、
10月くらいに、もう一度、種が播けるかもしれません。

上級生で、気の早い人は、小松菜の種を播きだしました。
結構うまく育っているようです。
正月用よりは、だいぶ早い仕上がりになると思いますが、
いっぺんにできるより、いいかもしれません。


今後、播く時期を、検討していきたいです。

写真から、畑の様子が、
夏とは、一変していることが分かると思います。


ナスをまだかた付けていないのは、
どこのどいつだ〜い。





・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
2006-09-23
お供え物 食べる


お墓参り。


何年か前に、
ボスのお母様から、
今日自分たちがあるのはご先祖様がいるから。
というお話を伺い、
甚く感銘を受けまして・・・。

 
たいした信心があるわけでもないのですが、
手を合わせることが、とても気持ちが落ち着くこともあって、
又、季節の変わり目に、
こういうイベントがあるのは
外へ出るきっかけにもなり、
最近では、結構楽しみにしています。

ただ、
年をとってきたせいだけかもしれませんけれど。

お墓に行くと
お供えにおはぎがおいてあったので、
いただいてしまいました。

 
お供え物を食べると風邪を引かない。
などという自分勝手な言い訳を信じて、
数日前のお供えだったら、
風邪は引かなくてもおなかを壊すかもしれないと、
一抹の不安を抱えながら、
おいしくいただきました。

皇居のお堀の彼岸花を横目に見て、
白い彼岸花が何箇所か植えられているようでした。
ここも彼岸花の名所です。

お墓参りの前に
農園の方から呼び出し。
薬が無くてみんな困っている。
せっかく作っても虫に食われていたのでは、
張り合いがない。と。

薬は使わないようにといったものの、
今日一日中、気にかかってしまいそうだったので
出かける前に農園へ。

農薬は、アファーム用意しておきました。
くれぐれも使い方には、気をつけてください。
使わないで済ませたい人は、
無理に使わないでいいです。
わからないことがあれば聞いてください。

今日の言葉
曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよし
そこすぎてゐる 
       しづかなる径      木下利玄


        昔、教科書で習った。
       晩年の句だったと思います。