連休最終

電気屋さんに来てもらい、
10アンペア落としました。


シルバーウイークは墓参りに、力を入れ、
せっかくの連休だけど、
連休前に、借金してでも行きたかったところへ、
先に、休みをとてしまったので、
最終日は、ずっとおろそかにしていた家の片付け。


老い支度というわけでもないのですが、
汚いものをそのままにしているのはいろいろなことに、
良くないのです。
とはいっても わかっていても、
今まで長年できずにいて、
やっと、少しずつ動き出しているところです。
これも魔女修行になります。


で、今日は写真の整理。
10年以上分、全く整理しないで、溜めこんでいたものです。
いつか、いつかと思って今日まで、
本当はなかったことにしたいものです。


まず年代別に分け、なるべく1月から順番に。
アーその時々に、整理していれば、何なくできるものなのに。


半日もあれば軽く終わると思っていたのに、
10時ごろから始めて、夫がアルバムを買いに行き
終わったのは、夕方7時近く。


労働は、身体を動かすものと思っていたけど、
頭脳労働していたのですね。


もんのすごくつかれた〜。

屋久島の写真の整理もついて、
出来上がったもの。
楽しみにしていました。
う〜ん、今は見たくない…。


あ〜終わった。
一つ整理がつくと、とてもすっきりする。
そしてやることがあるのは、
あんまりやりたいとは思っていないのだけれど、
悩み多きお年ごろには、
いくらか気がまぎれるのです。

頭脳労働って、とっても疲れるけど、
消費カロリーは少ないらしい。
いいぇ、合間合間になにか口に入れていたのかな。
何か一日で太った気がする。

培養土のサカタのスーパーミックスAは、玉ねぎにも、サンチェにも、
とても、いい成長を促してくれたけど、
パンジーには、ダメみたい。
この間のシソ科のものにも、あまりいい結果が得られなかったから、
こう極端だと、ちょっと使いにくい。


やっぱり、バーミキュライトと、赤玉土の方が万能かな。
ものすごく成長がいいわけでもないし、肥料分がないから、
モヤシになりやすいけど、そのへんのところを、頭に入れておけば、
ほとんどのものは、無理なく発芽する。


パンジー高いタネだったんだけどなあ。
種から、根はでてくるんですよ。
そのあとがよくない。かれてしまう。


それとも私の技術不足か…。
まだまだわからないことがいっぱいです。

今日の言葉
魔女修行が済むころ、
ああいう風貌になってしまう。





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2010-09-25
種を買いに


いまさらなんですけど、
ビューティフルライフ
はじめて見て、涙しています。
もう10年も前のドラマなんですね。


都内の知っている場所が出てくるのもちょっとうれしい。
障害を持った人のちょっと僻みっぽいところも、
気の使いすぎ、気の回しすぎのところも、
胸にドキンと来ます。
まだ見て無い人は、
いいドラマなのでお勧めです。

友人の畑に植える作物の種を買いに
氷川台の農協まで行ってきました。
大根もほうれん草も品種が多すぎて、
どれを選んでいいかわからないほどです。

新春においしかった菜花と、おふくろ大根。
むさしという品種のほうれん草。
赤い花と、つる梨の、えんどう豆。
水菜の種も買いました。

ここのおうちは年明けに大根ができるように、
少し遅く種を播きます。

栗の実をいただいたのですが、
せっかくいただいたのに、
なんといっていいか、
言葉に詰まりました。


小さいのです。
いつもなら、
はねてしまうくらいのものです。
選りすぐってくれているのだろうけど、
え、え、エーってくらい小さい。


今度の木曜に、
栗の、渋皮煮を予定しているのだけど、
栗が手に入るかなあ。
本当に心配になってきたぞ。

夕方から、同窓会の打ち合わせに
巣鴨までいってきました。
新しい顔もみえて、
だんだんと、気合が入ってきました。
帰りは午前様にならないように、
がんばりました。
余裕を持って出たのに、
接続が悪くて、
ひにちをまたいでしまいそうで、
ひやひやしました。


名簿の打ち合わせだけで、
かなり時間を費やし、
再開の喜びはほんの少し。
本番うまくいけばいいかあ。
楽しみなんだけど、
それまでにくたびれはてそう。

今日の言葉
同じ時をすごす





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2009-09-25
一週間のごぶさたです。


シルバーウイークは、いかがでした?
ちょっとふくよかになりました。


一週間ぶりの畑、
思ったほど銀杏が落ちていなくて、
今年は風がないのですね。


お天気がよすぎて、
一週間前に播いたほうれん草は
ぜんぜん、芽が出ていないし、
今日の講習では水撒き指導しないといけないほどです。
雨がほしいです。

体験農園、野菜教室
今日、明日は講習会です。


今日の講習で、
秋の作付けは終わりになります。
後は収穫を待つだけ。
だったらどれだけ楽か・・・。
虫取りがまっています。


ほうれん草と、小松菜の種まきです。
小松菜には、寒冷紗をかけておいたほうがいいでしょう。
大根に、カブラバチの出ている人、
芯くいムシの出ている人がいました。


カブラバチは、真っ黒のイモムシなので、
見つけやすいのですが、
取ろうとすると、地面に落ちて、取りにくいので、
下に、新聞紙などを強いて、わざと、葉に刺激を与えると、
面白いように、地面に落ちてきます。
それを退治したほうが、
一匹ずつ捕獲しようとするより、簡単です。

キャベツと、ブロッコリー
コナガは、まだまだ発生しそうです。


寒冷紗をかけているところと、
そうでないところとではだいぶ、
ムシのつきが違います。
去年は寒冷紗をかけていなかった人が
今年のムシの少なさに、びっくりしていました。


でもアブラムシ大発生の人もいるし、
寒冷紗の中で、
モンシロチョウの蛹を4つもある人もいました。


寒冷紗をかけていても安心しないで
よく見てください。


体験農園と野菜教室以外の
キャベツ、ブロッコリー、白菜の苗
椿やかりんなどに、
アディオンとディプテレックスをまきました。

野菜がたーくさん取れました。楽しかったー。
ピーマンの葉、案外じゃなくて、とてもおいしかった。  野菜教室の人の言葉





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2008-09-25


写真は、ハヤトウリの雌花。
雄花がまだ無いので、
実らないで落ちてしまいます。

母が昨日 帰りがけに、
栗を買ってきてくれた。
アーもうそんな季節ね。
でも、今栗を、処理したくない気分。
とりあえず茹で栗で食べようかな。


家のものの帰りが遅く、
ポツポツ剥いていたら全部剥いてしましました。


1時過ぎてるじゃない。

今朝は、栗おこわ。
弁当に、栗おこわなんか作るうちって、めったにないぞ。


日ごろの、貧相な弁当の、
埋め合わせには、ならないようで、
あまりいい顔されませんでした。

私の栗おこわは、
薄く味付けした米をたいて、
栗も、薄く味付けをして 別にゆでて、
後であわせます。


混ぜご飯もこの方が、
味にメリハリが出来、
塩分も少なくて済みます。

今日は 花とみどりの相談所で、お菓子つくり。
自分たちが育てた植物を使って、
クッキーを作りました。
洗練されたお料理教室とは違いますが、かなり好評。


前回の、バジル料理にいたっては、
ご家族の、大絶賛をいただけて、
大事に使っているとか。
そういうことが聞けるのも、
教室を始めてよかったです。

夕方、無選別の栗をたーくさんいただきました。
よくばって、みんなもらってから、
秋の夜長、誰か手伝ってくれない・・・よね。
数日かかりそう・・・。


実りの秋のうれしい悲鳴です。
作っている顔が見えるから、
少しだって無駄にしたくないし。

農作物は、植え付けなどの世話とともに、
収穫期も忙しくなります。


喜びの季節なのです。
それなのに、うんざりしないように。
大変でしょうが、
体を壊さないように。

昔、栗を使った、講習をしたことがあったっけ。
この大量の栗で、今年もうひとつ講習しちゃう?





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2007-09-25
月の光


今日は十五夜
煌々と光るお月様にまもまれて、
夜道を、自転車こいでいると、
北海道で、ランプが切れた自転車で、日が暮れてしまい、
電灯なんてない国道を、
本当に、お月様だけが頼りだった心細さを思い出しました。


たまに通る車はあるのですが、民家もなく、
国道から奥まったところに、人の住む明かりが、ぽつんとあり、
携帯電話もなかったので、
やっと見つけたその明かりに向かっていって、
電話を借りた覚えがあります。


もう25年も前の話ですが、
たぶん、今も、あの道は、そんなに変わっていないかもしれません。


東京にいると、月の光がありがたいという、
暗闇の経験はなかなか、ありません。

高速道路を走っていて、感じませんか。街路灯の、多さ。
地方に行くにしたがって、なくなっています。


東京の道路、
車が多い上に、あんなに、明かりが必要なのでしょうか。

写真は、白菜が上手に出た人のところ。
見えにくいかしら。
なかなかこういう風にはえそろった人はいません。
何が違うのでしょう。





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2006-09-25
収穫時?。


にんじん大きくなれなれ。
地面の中ではにんじんがどんどん大きくなっています。


ここのところ雨が降らないせいか、
地面が割れるように育っているのもあります。
収穫までは、もう少し。
寒くなると、甘みも増すようです。

いくつか抜いて、店の厨房に。
あしらいやサラダに使ってもらえるようです。
新鮮な安全なものを使ってもらえるのはとてもうれしいです。
ちなみに、小さいときに、1度薬をかけています。

そろそろキャベツにアブラムシが出てきています。
特に寒冷紗をかけている人は
油断しないで葉の裏をよく見てください。

収穫はいつですかという質問をよく受けます。
初めのころはえっ、何いっているの。
と、質問の意味がわからなかったのですが、

結構多くの人がいつ収穫していいかわからないのです。
中には、言われるまで、収穫しない人も。


小さければ小さいなりに、大きければ大きいなりに、
そんなの自分で考えたらわかるでしょ。


なんて、内心思ったりもしたのですが、
この判断、難しい人が多いらしい・・・。
・ 
スーパーや八百屋さんで、目にするサイズがめやすでしょうよ。
わかんないかなー。
という私の常識に反して、
いつも八百屋さんにいっている方ならともかく、
そうでない人が多い。

それと果たして、
店に並んでいる状態がベストかというと、
実はそうでもない。

見栄えがよくて、買いやすいサイズと、
おいしい時期は確かに違う。
これも皆さんとの話の中で、
勉強させられたことです。

>実りすぎてパリンと悲しい音でわれたてのキャベツ。おいしい。


>袋に入れたら、形になりにくい、
茎の短い柔らかい芽だけのモロヘイヤ。
茎から葉をはずさなくてもいいから調理も楽。おいしい。


>きゅうりは八百屋さんでみるサイズより、
実る半日前のサイズがおいしい。



>にんじんは葉っぱが霜に当たって、
あかちゃに変色したころのもの。
ただし、割れる前がおいしい。



>小松菜とほうれんそうは八百屋さんで見るサイズより、
味が物足りない人もいるかもしれないけれど、
小さめがおいしい。
大きいとえぐみが出てくる。


ほうれん草は霜に当たったほうが甘みは出るけど、
小松菜の大きすぎはよくない。


>ブロッコリーはつぼみの粒が小さいほうがおいしい。


>大根は大きすぎても小さすぎてもだめ。
その品種の最適な大きさがわかるといいけれど。
毎回品種が違うことがあるから、食べて、試すしかない。


>トマトは木で完熟。
ここのところ品種改良で、完熟でも流通できるようなのもあるけど、
まだ、多くは、色がつかないうちに収穫するのが多いと思う。


白いうちにとっても数日すると、真っ赤になるのです。


>ナスはレギュラーサイズより小さいほうがおいしい。
ただし、品種によって、かなり大きさが違う。

書き上げてみると、
いい加減な感じで収穫していたことに気がつきます。

もちろんその時々の事情で、
一番おいしい時期に取れないことがあるのですよ。
第一、おいしい時期にとろうとしたら、
みんないっせいに実るのですから、
ある程度種の播く時期をずらすことができても、
大根いっぺんに食べなければならないより、
おいしくないのはわかっていても早めに食べ始めるし、
おいしいじきに食べ損なえば大きくなってもしまうのです。

こうしてみると皆さんの収穫期に対する不安、
ごもっともです。
もっと勉強して、うまくお伝えできればと思っています。

今日は実習地の整備と、
銀杏の皮むき。
新兵器の機械が導入されるかもしれません。
そうすると私失業?


ぶどう棚を壊す準備。
葱50本収穫。


店の人に、ねぎは、まだ短いから使うところが少ないから
もったいないといわれました。
もう少し土寄せをして、白い部分を、多くして店に出したいですが、
これも、いっぺんに大きくなってしまうより、
今から少しずつ使ってもらえたほうがいいのかな。
収穫の適期ではないですけど。

今日の言葉
どんな業種でも一工夫二工夫できる。 豆腐屋ジョニーの言葉