アロマティカス

ダークケーキがおいしかったので、今年も作りたい。
こういうのはとってもうれしい。
で、15日、作ります。
普通のフルーツケーキより、
フルーツがとっても多いケーキで、
クリスマス用に作っています。


とても日持ちがするのです。

ポストに、オレンジの封筒。
中を開けると、かぼちゃ大王のかわいいカード。
編集の森田さんから。


カードもうれしいけど、
内容がうれしい。
春に出した「はじめてのハーブ」(ナツメ社)の本のレビューに、
お褒めの言葉が載っているから、見て。
というのと、そのことを、とっても喜んでいて、
もううれしくてうれしくて。
知らせてくれたこと、感謝、感謝です。

サムディの板村さんのところから、
5月にうちの子になった、
ホワイトセージと、ワイルドストロベリー


植え替えたときから、ずっと具合が悪くて、
それでもなかなか、植え替えてやることができないで、
今日やっと、スーパーミックスAから、
ごく普通の、培養土に、植え替えました。


根はやっぱり、ちょぼちょぼでした。
よく生きていたねえ。ごめんねえ。
植え替えて、水をたっぷりやったら、
喜んでいるように見えました。

アロマティカスの挿し木。
これはそんなに、考えることはなく
茎を、ちぎっては挿しちぎっては挿し・・・。
木などの鉢の下の方がさびしいときは、これを挿しておくと、
すぐに、いい感じに、着いてくれる。
さびしくなったホワイトセージの根元にも、
3本挿しておきました。


アロマティカスは、肉厚なせいか、ちょっと寒さに弱い。
うちのは冬に、ほとんど枯れてしまいました。
でも、ほんの少し、残っていたものを、挿して、挿して・・・を繰り返し、
やっと、増えて、落ち着いてきました。


練馬での越冬はちょっとつらいですが、
広尾の洋服屋さんの前では、
冬でも、そんなに痛まず、春には、新しい芽が吹いて、
今は、こんもりしています。
練馬ではちょっときついけど、
都心では越冬が可能ということでしょうか。


たまに、芋虫つくけど、見つけやすくて、退治が簡単です。

ゴーヤの撤去はまだ、かわいそうで。
また来週以降。


今日は、専門学校で教えることの、勉強と、家事。
最近、夫が家事をしてくれます。
はじめのうちはなんだか申し訳なくて、
とても、気になっていたのですが、
そうだ、「うちはできる人が何でもやる」んだったっけと、
お任せしたら、とても、気持ちが楽になりました。


ちょっと悔しいのですが、
夫の方が、洗濯上手なんだもん・・・。
畳むのもうまい・・・。
で、今日は、私が家事をを張り切りました。
テーブルに、
長いクロスをかけて、冬の準備、OK!
石油のファンヒーターの風を、
クロスの中に入るように工夫すると、
そのまま部屋を暖めるより、数段暖かく過ごせます。

今日の言葉
ありがとうがいえるようになったら、
ありがとうといわれる人になるように。





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2010-10-13
ニョッキ


なすがいっぱいなっていますよー。
夏ほどの収穫が無いからと、
農園に来ないで安心していませんか?
大根も一箇所、1本に間引きしてください。

明日のハーブ教室は、
自宅で、ニョッキを作ります。


取立てのジャガイモが手に入ったのと、
ちょっとスパイスを使いたかったもので。


これは家族のものにも好評ですが、
作っている途中で、めげてしまうことが多く、
ニョッキにならずに、
違う芋料理になることが多いのです。


毎年芋が届くたびに、ニョッキにしてね。
といわれるのですが、
明日は、家族の口にも入るかな。
ソースは何にしようかな。
生徒さんも喜んでくれるかな。


ニョッキというのはジャガイモの
スイトンみたいなものです。
パスタの部類に入るので、
スパゲッティーのソースなら
何でもよくあいます。


最近では市販のものも見かけるようになりましたが、
作りたては格別。
私も実は、明日楽しみ。
肉じゃがに変更することは無いですから。

今日の言葉
秋には秋の味覚





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2009-10-13
ハーブの楽しみ


今日も一日、
家で、パソコンに向かっていました。
書きたいことがいっぱいあるのに、
原稿がすすまないようううううう。

でもね
本を作る用に、ハーブを育てるのではなくて、
楽しめばいいんだなあと、
ちょっとだけ分かってきました。

夏 栽培だめにした、
ウォータークレソン。


今頃、バーミキュライトにまいたら、
沢山
芽が出てきました。
この分だとクリスマス頃に、
ローストビーフを買わないといけないかもしれません。

サラダに、
マローの葉っぱ
散らしてみようかな。


バジルだって、
まだまだ、収穫できるじゃない。

原稿がたまっているのがちょっとだけ苦痛になってきていたから、
そう、こういうときこそハーブティーでリラックスだったんですよね。

気を取り直して、ガンバローっと。

今日の言葉
あなたが、つらくても生きていてよかった。頑張りすぎないでね
                    昨日の新聞より。





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2008-10-13
本日は晴天なり


いい天気でした。
いい連休になりましたか?

栗の虫を釣りのえさにする方が、
捨て栗を土にうめて、虫がわくという方法を教えてくれました。
何の魚のえさか分かりませんが、
買うと、かなり高いのだそうです。


栗の虫で一儲けできるかな?


でも今年の栗はもう終わりだそうです。

ブヨの腫れは朝のうちはまだひどかったですが、
夜には何とか。


アロエの効き目はかなりいいと思います。
でも、赤みはまだ当分残りそうです。

ほかの農園では今年は虫の発生が多いそうです。
ウチの畑は今年はコナガも、アオムシも、ヨトウムシも、
ずいぶん少ないと感じていたところだったので、
以外でした。


ほうれん草は、株の周りの土を、
軽くほぐしてみると、コガネムシの幼虫を、
いくつか見つけました。
こいつが犯人だとすれば、この方法で、
捕獲すると、害が減るかもしれません。


虫を捕まえるのは大変だけれど、
キャベツの、害虫の対処法は、だんだんと分かってきたので、
今年は、ほうれん草のなぞを解かないと。
がんばろー。

写真は、サンチェの苗。
レタスより、とがってなくて無くて、丸いです。





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・・・・・・・・・・・・・・・↓一一昨年の記事です
2007-10-13
農薬の使い方 分かってる かなあ・・・


10月20日のうどん打ちに参加される方は、
ホワイトボードに、名簿があるので、
○印と、出席人数を、書いてください。

ギガンチュームの球根を植えつけました。
球根が掘り上げてみると、小さくなっているので、
今年は元肥を多めにしました。


芽が出てきたら、
追肥して、球根を増やせたらいいなあと思っています。

ポピー、金盞花、ラグラスの種を 
箱播きにしました。


ルピナスは強い植物ですが、
移植するのを嫌うので、
2〜3粒ずつ
ポットに播きました。

実習地の草取りと、
腐葉土(堆肥)入れを しました。


皆さんも作の間に、
腐葉土を入れてください。


どう間違えてのか、
腐葉土ではなく、灰を撒いている方がいて、
びっくりしました。


講習にこられない方がいらっしゃるのは
仕方ないのですが、
こられない時の分は、
私も何とか工夫をしているので、
自己判断しないでくださいね。


分からないときは、
本当に、遠慮なく聞いてください。





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2006-10-13
きれいな野菜。


写真は、ブルベリーの下草にしているポーチュラカ
ピンクもいいけど赤もいいでしょう。

葱を100本厨房へ。
大根の間引き菜も。
これはナムルに使うそうです。
この時期の大根の葉は、
クセが無くビタミンも多くおいしいです。

銀杏をはき集めました。
月曜日くらいに機械に
かけようかと思っています。

昨日とった竹の細い枝が、
芋虫を取るには、いい具合です。

だいぶたくさん芋虫が出ていますが、
根気よくとってください。
夜盗虫は夜のうちに、
表の葉をバリバリ食べて、
昼間は根元で寝ています。
朝のうちのほうが見つけられました。


セキレイが来て、
虫をくわえていく姿がありました。


隣の人が農薬を滴るようにかけていて、がっかりです。
ようやく法律などでも規制に乗り出していて、
農家の人の意識も変わりだしてきているのに。


消費者としての意識が低いのには
ため息が出てしまいます。


それとも農薬を使うことに、
私が思っているほど、
皆さん抵抗は無いのかなあ。


夜盗虫に、穴をあけられてしまうと、
あわててしまうでしょうが、
根気よくとるだけで、
そこそこのものはできるんですけど、
完璧にきれいなものがいいかなあ。


薬を使うのはほんとうに
やむおえないことなのかなあ。
使いたいのかなあ。


ちょっとわからなくなってきています。


皆さんに農薬を使ってもらうには、
ちゃんと使える人たちばかりならいいのですが、
教えるのが難しいのです。


ただ虫がいなくなればいいというだけでは無く、
どういう働きか、
残留毒性のことも使い方も。


中途半端なら、使ってほしくないのです。


特に農薬を一度使ったことのある人のほうが
使い方が危ない傾向にあって。


実際、農薬を少なくする、
3年前までの使い方では、
本当に危ない職場だったのです。


やっと安全な職場になってきた
と思っていたのに残念です。

今日の一言
イモ虫を捕まえるのが私の役目だった。
その虫で、兄は魚釣りに行った。
                   農園の方の言葉