蒸し羊羹

アルゴリズム体操がすごい!
ウィーン少年合唱団

煮てあった、クリと、
さらし餡があったので、
蒸し羊羹を作りました。
あんこに、小麦粉などを入れて、蒸すだけだから、
そんなに難しくないけど、
ちょっと餡が多すぎたかな。
さめれば硬くなるかなあ。
ちょっとやわらかめの出来上がり。


いろんなものを作りたくなるのに、
食べてくれる量は、激減。
食べ盛りの、振り向けばおなかのすいている、
恐ろしいほどの食欲だった、
万年欠食児童らは、
それがうそのように、食べなくなった。
それに、外食も多い。


という私も、だいぶ、食べる量が減ってきた。
この蒸し羊羹の量じゃ、
ご飯代わりに、蒸し羊羹だな。


そんなになるくらいだったら、食べたい量だけ、
買ったほうが良いかもしれない。
せっかく作ったのにぃ。

区民農園のピーマンはまだまだ取れる。
タマネギの種をトロ箱に播いたら、
芽たくさん出てきた。
スーパーミックスAが培養土。
タマネギにはこの土、すこぶる良いみたい。


でも、肥料分が少ないのか、寒いのか、
あまり大きくならないので、
畑に植えて、みることにしました。

カブの種が買ったままになっていたので、
これも播く。ちょっと遅いかな。
近くの農家で、春菊と、小松菜の収穫。
夕飯の、おひたしにしました。

今日の言葉
夢もってる?





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2010-11-15
日本料理には、日本酒


銀杏の皮むき。
どんぐり掃き。
こればかりにかかっていられないので、
掃き集めるだけ。

そろそろ、聖護院大根は、取れそう。
三浦大根もまだちょっと早いけど、
取り始めようと思います。

夕方は巣鴨に集合。
姉が石垣島から上京して、
いとこたちが集まって、トコトコ会。
鳥料理のお店。鮒忠。


あまりアルコールを飲みたくないときでも、
周りに合わせて、食事にあわないとかで、
ジュースを頼みにくいときもある。
せいぜいウーロン茶にしたり。


ジュースは日本食にあわないとかいうけど、
別にお刺身食べて、ジュースで流し込んでいるわけでも無いし。
日本酒が合うっていうけど、
お刺身を食べて、すぐお酒飲むより、
別々に味わうほうが好きだな。
で、誰がどう食べても飲んでも、
愉快に過ごせたらいいけど。


ジュースを注文して、自分がよくても
相手が、愉快でなくなりそうなときには、頼まない。

今日は平気で、トマトジュースに、オレンジジュース。
グレープフルーツジュース。も頼んじゃう。
気を使わないって、こういうこと。


夕食にトマトジュースなんて、
家でだってやらない。


日常と違う特別。
トマトジュース サイコー


思い出話に、近況報告。
それぞれに、いろんなものを抱えています。
姉と会うのが十数年ぶりのもいたりして。
でも元気に、また合えますように。

今日の言葉
話さかじじい


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2009-11-15
芋煮


鶴川の駅から5分というところで
農業をしている友人ところで、
今日は芋煮会があるというので参加させていただくことに。

畑の説明をしてもらって、、
四季咲きのラベンダーも色が濃くてとてもきれいでした。
コスモスが咲き乱れ、いいなーと思っていると、
おうちに飾り用にと、切っている友人。
アアいいなあー。
生活の中にしっかり土がある。

お漬物もサラダも、ここで取れたもの。
イモから作ったこんにゃくに、自家製の味噌。
ゆずの香がやさしい。


具沢山の芋煮ここのうちで取れたものばかり。


庭先に干してあったコットンボールをいただきました。
中に入っている種は来年植えてみましょう。

そして一品ずつ持ち寄ったお料理やお菓子。
どれも心のこもったものでした。


まだまだ勉強することが沢山です。

この冬はぜひ自家製の味噌を作りましょうね。
作りたい人がいらしたら、どうぞ。

今日の言葉
ご馳走  客人のため走り回ってにそろえること。


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2008-11-15
まなぶ


写真は、先日のスケルトンキャベツ。いも虫はいない模様。
大きくなっています。

葱、若干の収穫。
10袋くらい


銀杏のパックつめ。
60個くらい。
カホチャンに手伝ってもらい
店の前に並べました。


カホチャンは、
2週間の間に、
読めるひらがながものすごく増えていてすごいです。


来るたびに、どんどん子供の顔からお姉さんになって
うれしいような、さびしいような。


私のほうは、日をおうごとに、
しゃべる言葉が詰まるし、
名前は出てこないし、
先日は、ドラマを一生懸命見ていたのに、
コマーシャルになって、
何を見ていたか思い出せず、
家族の者をあわてさせました。


私のためだといって、
思い出すまで教えてくれず、
思い出せたときには、ホッとしましたが、
なんだかとても危ない目にあったような気がしました。

お袋大根の収穫が始まりました。
今年は1本200円です。
ほかの店の値段が安くても
無農薬有機肥料たっぷりで、
葉っぱもおいしい。
そして、この大きさ。
自信のいい出来です。


出したそばから売れるのは
とても気持ちがいいです。

お庭の草取り、昨日の続きをしました。


ボスは、農業祭へ朝から行ってしまい、
夕方帰ってきて、
古い種類の百目柿と、
大秋という品種の柿の味見をさせてもらいました。


百目柿の食感は、なかなかおいしく、
大秋は甘いこと。
かなりおいしいのだけれど、
干し柿を食べて具合の悪くなったことのある私は、
内心恐る恐るでした。


2個も食べるなんて、何年ぶりでしょう。


でも
今のところ大丈夫です。


柿の食べられる体質に、
戻れていればうれしいです。

娘に、リース作りを教えています。
いつもはぽやっと母さんですが、
このときばかりは先生顔になれます。
ちょっとは尊敬してよね。


幼稚園の頃、パン作りを教えたときには、
あんまり先生風を吹かせたものだから、
泣かせてしまったらしい。
こっちはまったく覚えていないのだけれど、
かなりきつかったらしく、
しっかり覚えているのだとか。


リースはなかないで作ってね。


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2007-11-15
ハヤトウリの粕漬け


塩漬けした、ハヤトウリを、
1晩水にさらし、
塩気を抜いてから、
3〜4時間かわかして、
粕床につけます。


粕床
塩漬けしたウリ  4キロに対して。


酒粕  3?
みりん 400ml
砂糖  400〜600g
焼酎  200ml
塩   40g


粕床に2週間付けたら、
2度目、同量の粕床に、つけ直す。
2週間付けたら出来上がり。

写真は、黄色くなり出した、
ほうれん草。
枯れないといいのですが。


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2006-11-15
熊手


明日は二の酉。
綺麗な熊手が売られています。


落ち葉掃きの必需品の熊手です。
竹製のものでないと、
あのしなりは出ません。


以前金属製のものを使いましたがあれはダメ。
いい具合のしなりがなく、
すぐネジが緩んでしまい、
使い物にならないのです。


竹製でも、外国産のもののせいか、
値段は以前より、安くなった気がします。


日本にもいい竹がたくさん手に入るはずですが、、
工賃がかかってしまうのでしょう。
外国産のものに押され、
日本製のものが少なくなっているようです。


竹細工を作る人が少なくなると、
竹林が荒れてしまいます。
そして、技術も廃れてしまいます。


竹に限ったことではありませんが、
安いとか、便利だということだけで、
判断してしまうと、
それにかかわる諸々の
大事なものがたくさんなくなってしまいます。


そういうことに、
ちゃんと気がついているといいのですけれど、
知らず知らずに、失われていくことが
あるのではないでしょうか。

今日の言葉
なくしてわかることの大きさ。


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2005-11-15
サトイモの収穫

 
霜の降りる前までに収穫という指導をしているけど、
掘り上げた物の保存はどうするのがよいのでしょうか?


高級料亭では、洗ってから乾かして保存。
というのでやってみたけれど、
やはりカビが生えてきました。
そもそも料亭で、
そんなに長く保存するわけはないですよね。
土をつけたまま乾かすのも
そこそこいいようですが
やはりかびが出てしぼんだ感じに。
 

掘りたてはおいしかった。
慌てて収穫しなくてもまだ霜には間があるから、
そのままにしておき様子を見てみましょう。
ジャガイモのような保存は無理なのかも。


中国産に、土をつけて国産と偽っていた事件が先日あったけど、
中国産の物はカビが生えないのはどうしてかな?


というわけで
さといもの好い保存法があったら教えてください。

まんなかの親芋は繊維が太くてねっとり感は無いけれど、
皮むきは楽だし、私は好きです。八つ頭に似た感じです。
でも八つ頭のほうがおいしいかな。


市場には余り出まわらないけれど
私は小さい頃から知っていました。


11月に浅草の酉の市の縁起物として熊手などとならんで、
やつがしらと言うのが売られています。


丸い芋を頭に見たて、もとは8個あったのだと思いますが
今は重いので5個とか3個蒸したいもが
笹の枝に通されているのです。


蒸したてが切られて
しょうゆをつけて味見をさせてくれ、
とてもおいしかったのを覚えています。


ここでしかみることのできないいもで
珍しい物だと思っていましたが
農園でこれに出会い、
農家ではくず芋扱いだと知らされました。


ちょっとがっかりでしたが出会えた喜びは
なぞが解けたような気がしてうれしい物でした。
大きい物は本当に人の頭みたいでした。


私もたくさん食べて
人の頭になるようがんばります。