ゴミっていったい。
テレビで、宮脇昭先生が映っていました。
ほら、私のかわいい教え子たち、この間教えた人ですよ。
黒板に名前書いたでしょ。
試験出だせばよかったかなあ。
テレビの内容は、
瓦礫の上に、森を作ろうというもの。
お元気そうで何よりです。
瓦礫はゴミとして処理しなければいけないという、法律があるようです。
もっと柔軟に、対処すればいいのにね。
生ゴミとか、糞尿にも、そういった規制があるらしい。
規制がないと困ることもあるのでしょうが、
飲食店で出たゴミ、もっと円滑に、
リサイクルして、土に戻せないものかと思う。
うちの焼肉店から出た、生ゴミ、
葉っぱの、間にい挟んでいったら、
いい堆肥になるだろうなあと思うのです。
塩分や、脂分の問題とか、
わざわざ、堆肥置き場まで、
店の人が持っていく面倒くささより、
お金を払って処理したほうが、楽だとか、
簡単にはいかない問題もあるのでしょうけど。
簡単にはいかない問題といえば、
今年の腐葉土は、念のため、全て破棄。
ツボカワさんが、みんな捨ててくれました。
安全な土地を守るためですが、なんとも、複雑な思いです。
うちの、クリスマスローズは、本当によく咲いてくれます。
生ゴミそのまま埋めてるだけなんだけどね。
・
福寿草が咲き始めたのですが、
植えつけたときは草でもなかったのだけど、
日陰になるところに植えたものだから、
いつまでたっても半開き。
木漏れ日の、木下が、一番、環境としてはいいのだろうけど、
この時期は、がんがん日に当たったほうが、
まぶしいくらいパーッと、鮮やかな、色に咲いてくれます。
植え替えちゃおうかなあ。
でもこれ以上いい場所はうちにはないのです。
植えの花に比べて、これ、根が、とっても多いもんで。
正月用の鉢花は、ものすごく根を切り込んであるのです。
そうはしたくないし。
福寿草に比べると、クリスマスローズのほうが、日陰に強い。
こういう具体的な育つ場所の細かな違いを、
うまくまとめてくれるといいんだけどなあ。
後、植物のペーハーの違いで、
数値で、酸性に強いからアルカリに強いまでの分布図がほしい。
たまに見かけるけど、
なんか、これ誰かのデーター写してんじゃないのって言うような、
自分で、経験してないのだったりで、
がっかりすることも多いのです。
私の経験から言って、
アノ、サカタのスーパーミックスAは、ひとつの指標になると思う。
あれで、すこぶる生育がいいのが、レタスとサンチェ。それに、白菜。
なんて、すんばらしい土だろうと思って、みんなに勧めたんです。
それがね、パンジーの芽はほとんど出ないし、
キンセンカも全然だめだった。
ワイルドストロベリーも枯れる寸前で、植え替えたし、
ホワイトセージもだめだった。
用土は、5〜6のペーハーらしいけど。
もしこういうの研究している人がいたら、教えてほしいです。
・
娘Nと一緒にお雛様を出しました。
と書くと、ほほえましい様子を想像するでしょうが、
昔のようには、喜んでくれないし、私も、忙しい。
ほんと やっとこさ。
お二人だけですが、今年も出せて、ほっとしています。
子供たちの幸せを祈るとしましょう。
・
今日の言葉
知るって楽しい NHK出版
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2011-02-26
農地法って?
野菜教室の説明会と契約がありました。
新しい方もいらっしゃることと思いますが、
楽しく過ごせますように。
・
ハウスで育っているトロ箱のポピーを、地植えにしました。
畑がいっぺんに春になった気がします。
雪とか降るような寒さがないといいけど、
早く植えすぎたかなあ。
種の袋は準備OK。
あとは種が届いたら、つめます。
今年は、まだ畑に、肥料が入っていません。
石灰を、撒いたばかりなので、
来週の金曜に、肥料を撒くそうです。
ぬかや鶏糞などの有機肥料が入るので、
遅くならないかと、ちょっと心配です。
・
先日お話した、苗用の床マットは、
気候が暖かくなってきたので、使わないそうです。
せっかく納屋の二階から下ろしてきたのに、
またあげないといけません。トホホ。
・
東松山のほうで、空いている畑を使わないか。
というお話がありました。
こういうところもっと増えてくると思う。
もし提供できる人。借りたい人がいたら、情報お待ちしています。
でも、農地って貸してはいけないって知っています?
農地法が変なら、変える努力をみんながしないといけないのに、
何でおかしいのに、そのままにしておくのだろう。
この法律、農家の人か知らなすぎ。
やりたくてもできない事情のある、農地を持っている人がいて、
やりたくても農地を持てない人がいる。
この法律は、小作人と地主を作らないためのものと、
私なりに解釈しているけど。
仲介になれたらいいかなと思います。
ちゃんと勉強している人がいたら、
どういう法律で、どの変が矛盾していると思うか、
教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
・
今日の言葉
・・・ボクは偽善者かな
でもそうありたいと思っている。 マークン
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2010-02-26
畑つくり
ブルーベリーの取り除いた後は、
まだ根が残っているので、片付け。
ユンボで、固い土を掘り起こして、野菜教室の準備。
掘り起こし終わったら、石灰を入れて、
糠やケイフンを入れます。
耕運機を一度かけて、しばらく置いて、
肥料分をなじませます。
明日は、体験農園と野菜教室の契約の日です。
準備はできているのですが、
明日なんだかバタバタしないか、心配です。
りんごの根元で、福寿草が、咲き出しました。
ちょっといい感じです。
小さいですが、見に来てください。
・
午後から雨でした。
植え替えた植物たちには恵の雨です。
月曜にハウスに播いた、
サンチェはもう芽が出ていました。
・
オリンピックの
真央さんたちのでる、スケートは、昼ごろでした。
がんばっている人たちを見るのはいいもんですね。
あそこまではいあかないけれど、
がんばる勇気をいただきました。
・
今日の言葉
感動をありがとう
・
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2009-02-26
押し花教室。
押し花の花材、ミモザに。
初めての実習には、いいものでした。
茎がもったいないので、
急遽、挿し木の講習にしたり、
この教室はどんどん
園芸関連で話が飛んでいきます。
私もかなり楽しい。
・
花壇の模様替えをしていたので、
まだ白妙菊が使えそうなのに、
捨てられるのはもったいないので、
係りの人に頼んで、
サークルの人たちといただきました。
欲張りばあさんは、
もっともって来れば良かったと、
後悔するのでありました。
・
息子生還いたしました。
・
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2008-02-26
もったいない。
あの弱ったケヤキがあったら、
先日の風に耐えられたかと思うと、ぞっとします。
今回の風は、日光の杉並木も倒れたほどですから。
・
シホンケーキ作りました。
息子が結構作ってくれるので、
いろんなお菓子を作ったことがあるのに、
実は、私シホンケーキ初めてなんです。
これかなりはまりそう。簡単な割りに、
難しそうに見えて、
カロリー控えめだし、
卵さえあったら、いろんなバリエーション楽しんじゃいそう。
・
ファームのレストランでは、
卵の黄身を、たくさん使います。
卵白はというと、使うこともあるようですが、
捨てていることもあるようで、
これ、そうだとしたら、
超もったいない。
シホンケーキは卵の白味をたくさん使うし。
ココナッツを使った、
マカロンもおいしい。
いらない白身があったら、
ぜひ作ってみて。
・
花の世界も、友人たちは、
花が好きで花屋になるのだけれど、
商品としての花は、
時として、とても、理不尽な目にあう。
結婚式場などに勤めた友人は、
1回限りその場を飾った花が、
ゴミとしてあつかわれることが、耐えられない。
と嘆いていたことがありました。
イベントを飾るだけの役目を果たしたのだから、
仕方のないことですが、やり切れません。
どこの地方だったでしょうか。
開店の花を、持ち帰ってもいいというのは。
これすごくいいことだとおもいます。
結婚式などで、
このごろ「お持ち帰りください」と、
花束にしてくれる式場もあるけど、
これすごく気が利いてると思う。
妹の結婚式のときは、
飾ってあったろうそく、
おばたちにも勧めて、
もっていってもらいました。
これってせこい?
荷物にならなければ、
もっていいってください。
・
こういう裏事情
分かっていると、
お得なことって結構あるんじゃないかな。
・
写真は、トンボ。
レーキーともいっています。
土を平らにしたり、床を作るのに使います。
最近畑くらいの広さなら、
板切れのほうが、上手に床ができる様で・・・。
トンボ、結構高価なので、
それならそれのほうがいいかなあと。
・
・・・・・・・・・・
2007-02-26
伐採
朝から、いたんでいたケヤキの撤去です。
写真の木の上のほうに人がいるのですが、
わかりにくいですね。
上のほうは木の中が相当いたんでいると、
造園屋さんがいっていました。
昇る人も怖かったことと思います。
切った丸太が時折、ドスンと地響きを立てて、落ちてきます。
地震のようでした。
・
ナズナがいっぱいいっせいに生え始め、とるのが大変です。
移植鏝(イショクゴテ)を土に突き刺すようにして根を切ると、
除草鎌より深くえぐれるので、
綺麗に取れました。
ちょっといいかも。
・
5区画増えるところの施肥をしていただいたり、
ラベンダーの植え替えをしていただいたり、
皆さんありがとうございます。
・
以前葱を植える予定だったところが
5区画増えるところになってしまったので、
改めて、りんご畑のほうに葱の苗床を作ります。
先日石灰をまいたところに
15−10−10−の肥料を1袋まきました。
・
種詰めの用意が始まりました。
まだ種が届いていないので、
きょうは、袋のナンバリングだけです。
あと 種の名前の書いたハンコを押して、
種を詰めて、
一人分ずつに分けます。
・
今日の言葉
屋根にぺんぺん草が生える。
いい言葉ではないのですが、
意味をご存知ですか。
わらぶき屋根に生えていたら、
のどかでいいなーと想像してしまいました。
奥多摩でコスモスが咲いているのをみました。
たぶんわざとではないかと。
・
・・・・・・・・・・
2006-02-26
来年度の予定。
来年度の講習は
3月25、26日
ほうれん草・小松菜・ジャガイモ
の植えつけから始まります。
・
4月8、7日
4月22、23日
5月6、7日
の講習の都度に作物の種を播いたり
苗を植えていきます。
・
収穫の喜びはもちろんですが、
私は種の芽生えが大好きです。
出るまでの不安と出たときの安心。
当たり前の繰り返しなのですが感動です。
・
雨がたくさん降ったので、
葱の種播きは、また延びそうです。
・
写真は、いつかの上の部分だけ刈り取った、
水菜です。
手袋の大きさから、大きさを察してください。
今回は、かぶごと収穫しました。
塩もみにして、細かく切って、
明日の朝、卵がけご飯で食べようと思っています。
・
次回は小松菜も少し試してみようかと思います。
でも、今回の水菜には、いくらか、
アブラムシが出ていました。
春は無理かもしれません。
・
サンチェにも少しアブラムシが出始めました。
薬を播こうかか、
今回の収穫を終えて処分するか、
考えているところです。