検定
昨日のテレビで、
市村さんとウエンツ君の会話が面白かった。
市村さんが「家庭菜園にハマっている」というと、
ウエンツ君が「僕は、家庭園芸3級と2級を持っている。
だから、市村さんもとるといいですよ。」
市村さん「そんなもの必要ないよ。子供と楽しめたらいいんだ。」
ウエンツ君「でも、子供に、ナスの原産地はどこか聞かれて、
答えられたら、かっこいいじゃないですか」
市村さん「そんなのいらないよ。
それにそんなもの勉強している暇ないよ。
わかんなかったら、ウエンツ君に、ききにいくよ」
市村さんに拍手でした。
子供と、野菜作ってこんなに、楽しんでいるのに。
もっと楽しくなるよって言うウエンツ君のアドバイス。
いらないって。
・
いろんな検定があるんだけど、
常々おかしいと思うのです。
自信をつけるのもいいし、
何かの励みになるのもいいけど、
内容を見ると、これおぼえてどうするの?
これがないと、認められないわけ?
って言うのも多い。
もっと自由に、楽しんだらいいのに。
・
そうはいっても、私も、花と緑の検定試験や、グリーンアドバイザー。
受けちゃったんだなあ。
グリーンアドバイザーのほうは、この試験が出来る前から
自分では、グリーンアドバイザーを名乗っていたのに、
今度から、グリ−ンアドバイザーというのが出来たから、
使っちゃいけないって言うから、
受けてみたの。
そしたら、もらったテキスト丸暗記すればもらえるだけの資格で、
たぶん読まなくても合格点は取れたと思う内容。
その後、更新のたびに、お金取られるわけ。
これがあるおかげで、
資格の欄に書き込めるし、
お仕事も来ることもあったわけだから、
私にとって、まったく役に立たないわけではないのだけど、
いまだになんか違うって思っている。
なくたって、植物好きの私は、私。
・
花と緑のほうは、あれ文化っていうのも入っていたかな。
はどんな問題か知りたかったのと、
あの時は、何かしたいけど、なにをしていいかわからなくて、
なにかの励みになるかと思ったのだけど、
クイズみたいで、ふーんこんなのかあ。
とちょっとがっかりしたのを覚えている。
本当にその検定試験て、必要?
受ける価値ある?
特にハーブの、試験は、
?????
なことが多いです。
もっと自由に楽しめるといいのに。
私は、園芸のことが知りたくて、
もっと学びたくて、園芸科に入ったのね。
そこには、覚えたかどうかのテストもあったわけで、
決していい点数で、卒業したわけでもないけど、
でも、卒業できた。
これは、私、自慢。
寮生活を、2年過ごすというのにも、大きな意味があって、
楽しいこともたくさんあったけど、そうでない事もあったし
いろんなことを乗り越えての卒業証書。
人によって、必要性も色々だろうけど、
いろんな資格、
ハーブ関係のもいろんなのがあるから、
惑わされないように。
って、先輩方がかかわっているものも多いし、
私もかかわることになるかも知れないし。
スポンサーになってくれるかもしれないし。
そういう時、私、コビるんだろうなあ。
あっ! アニー検定作るの。
それで、大もうけ!
・
今日の言葉
どんな花や草にも名前はある
牧野富太郎
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石灰硫黄合剤500ml
朝の雨が出社の頃には、
雪になり、どんどん積って来ると、
ちょっと、恐ろしくもなりました。
お昼過ぎには、霙、雨に変わり、小止みになり
夕方には解けてしまいました。
今日は種つめ。
つるなしインゲンが足りなくなり、次回へ。
今年は、小松菜、ほうれん草、ジャガイモ、とうもろこし
枝豆、枝豆、インゲン、カブサトイモが、春の作付けです。
窓から、雪を眺めながら、一人で種つめはさびしすぎるので、
ラジオをききながらの作業です。
(こんなときにラジオから、なごりゆきがながれたら、なくな〜。)
なんて思っていたら、
「ふるさと」がかかり、
これでも、なんかちょっぴりうるっとしていました。
ふるさとは、
一番はなんとかなるのですが
2番あたりから、つまるものがあります。
私だけかと思って、ちょっと恥ずかしかったのですが、
ラジオの人もそうだということを聞いて、
ちょっとうれしかったです
これ、聞くならまだしも、
歌う機会には、困りものなのですよ。
・
以前この時期にカイガラムシなどの退治には、
石灰硫黄合剤というのを、
つかうといいと書いたことがあありますが、
簡単に、買えなくなっていることをご存知でしょうか。
昨日農協の園芸相談の先生に聞いて、
びっくりしました。
で、そのなくなりかたというのがとっても変で、
普通サイズの500mlが販売されなくて、
10や、18リットルなら、売るというの。
要するに、農家などの、大きくやるところは、
目的がはっきりしているけど、
500mlを、ほしがる人は、
何に使うか、わかったもんじゃない。ということらしい。
毒薬とか、劇薬なら、ハンコと住所氏名を書かないといけないけど、
石灰硫黄合剤は、自殺もできるんだけど、
劇薬でもないから、そういうのを書く義務がない。
無ければないなりに、工夫するし、
手で、こそげ落とすとか、マシン油つかうとか。
それもまたいいのかなとも思う。
今まで、500mlしか、
店頭に無かったのに、
10ℓだと、とても安く買える。
害中予防の目的以外に使う人だって、
買えるくらいの値段。数千円。
でも、500mlがほしい人がいるんですよね。
大きいのしか売らないという売り方はやっぱり納得がいかない。
・
今日の言葉
子供は親に愛されたい。
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2010-03-07
魔女の庭
雪にはならないけれど雨の一日でした。
広尾の段々畑に、いつ、何を植えようかと、
野菜のカタログを引っ張り出し、検討。
学生さんの、いる間に収穫にならないといけないから、
夏は、お休みになるし、
手間がかからず楽しいものを。
落葉や残渣も大事に土に還したいし、
場所と集め方をどうしよう、
大豆を作って、豆腐まで出来るといいけど、
量から考えて、納豆か煮豆で終わってしまうかなーとか、
そうすると枝豆用の品種とは違う大豆を、
選ばないといけないかなーとか。
今から植えられる人参の品種はどれか。とか、
こういう考える時間もとても楽しい。
・
晴れたら自転車にのって、種を買いに行こうかな。
ついでに庭用のお花も見てこようかな。
もう少し魔女らしいうちにしたいし。
・
魔女のうちにある植物ってナンだろう。
「西の魔女が死んだ」にでてくるナスタチューム。
もっと寒さに弱いかと思っていたけれど、
越冬し、育っています。
冬の間もサンドウィッチには利用できました。
温かくなったら花が咲くかな。
ノウゼンハレンというのが和名。
ワイルドストロベリーもほしいのだけれど、
ここではジャムにするほどはできないし。
ほれ薬はサンシキスミレだったっけ?
パンジーくらいなら飾ってもいいかな?
ハーブもいいけど、やっぱり春だけでも
花が綺麗だといいじゃない?
小さな小さな庭だけど、大きな夢を見させてね。
・
機能お知らせした、
日本フラワー&ガーデンショウの
会場は、幕張メッセです。
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今日の言葉
変えたくても変えられないものは受け入れるしかない。
林さんのおくさんの話
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2009-03-07
篠原さんが来ていた。
雨上がりで畑に入れないので、
ブラックベリーの剪定。
塩ビのスケールを作ろうと思ったのですが、
前回の印をはがすのが、案外時間がかかり、
しかも印をつけるための絶縁テープが見つから無い。
畑の番号札の、欠番分の、見つからない。
どこかに大事にしまってあるようで、
お心当たりの方は、お教えください。
というわけで、半端なことばかりでした。
・
野菜教室は、
全員、区画の抽選をすることになりそうです。
・
探し物の途中で、
「篠原」の文字の書いてあるものが。
ふと懐かしく思っていたところ、
なんと、篠原さんのおうちの方たちがみえて、
お話ができて
ほんわりとした、気持ちになりました。
篠原さんも、来ていたのかもしれません。
・
息子家にいます。
ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。
・
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2008-03-07
キッチンガーデンみやもとファーム
写真は、生垣を作っているところ。
遠くのほうが今日の現場。
私もいくつか結びました。
体験したい人、明日も教えていただけますよ。
来てね。
・
新しい体験農園の募集が始まっていいました。
詳しいことは、店の脇に、
ボードが出来てかいてあります。
みやもとファームのホームページでも分かりますので、
見てください。
・
ちょっとお休みが続いたので、
農場の様子は、やはり変わっていました。
・
11日にお店に取材があるそうで、
サンチェやキャベツなど撮影がありそうなので収穫を控えました。
収穫を控えたついでに
殺虫剤のアファームを散布。
まだ散布はしたくなかったのですが、
しばらく収穫がないということなので、
ちょっと、葉を食べる虫がでているのが気になっていたので、
いい時期かと・・・。
・
種用の袋の用意。番号を振ったり、
名前の判子を押したり、
作業の合間なので、案外時間がかかります。
・
・・・・・・・・・・
2007-03-07
啓蟄を過ぎて。
寒かったですが、もう日差しは春。
ビニールハウスの中は、
これくらいなら大丈夫だと思うのですが・・・。
・
ブルーベリーの蕾が一気に膨らんできました。
昨日が啓蟄でしたが、
まだ虫は少ないようです。
今年もどうかたくさんなりますように。
・
明日は白金まで、行ってきます。
都心の花屋さんをのぞいて、
勉強してきまーす。
今度はパン屋さん開いていると
いいのですけど。
しばらく通うことになりそうなので、
おいしいお店など、お勧めがあれば教えてください。
・
今日の言葉
自分が とてつもなく
ちっぽけに見えることが あるよね
スマイル アゲインより
・
・・・・・・・・・・
2006-03-07
お赤飯のなぞ
子供の卒業式だったので、
お赤飯を炊きました。
といっても圧力鍋を使ってしまうので、
「こわめし」にはならず、
柔らかいです。
・
ハレの日の食べ物ですが
お雑煮ほどではないのでしょうが、
地方によって違いがあるんですよ。
・
食文化のレポートを
出したことがあるのですが
もっと調べてみたいなーと思っていて
なかなかできません。
ドオでもいい、へぇ〜が3っつくらいのことですから。
・
でも私の知っている限りでも
ごま一つでも白と黒があり
妹の住む、今市では(もうすぐ日光市)
結婚当初、
黒いごまをかけたら、
ヒンシュクを買ったそうです。
白が祝儀。黒が不祝儀。
なのだそうです。
・
母から教わったのは、
「ささげ」というのを使います。
割れにくく、
切腹につながらないということです。
お赤飯用に小袋で売られています。
・
義母も上の通りだったのですが、
岡山に住んでいた頃、
ササゲのようなまずい物を
なぜわざわざ使うのかと
豆屋に言われたそうです。
もちろん売っていないとか。
・
それをきいてから、
ウチではおいしい
あずきを使っています。
多少割れるのですがおいしいです。
武士じゃないし、腹を割っても何も悪い物の無い
潔さがかえって
縁起がいいと思えるのです。
もちろんごま塩は、黒。
・
黒豆や甘納豆を使うところもあるとか
聞いたことがあります。
・
もともと赤米が起源なのではないかと思ったり、
ね、調べてみたら、
面白いと思いませんか?
もう調べた人いるかもしれませんね。
いたらへぇ〜を4っつ上げましょう。
・
もし御自慢のハレのご飯があったら
ぜひ教えてください。
へぇ〜の数を、考えてから
あげますね。
・
写真は、いと張りの終わった農場です。
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# サツマ
『かなり、昔に埼玉の加須の方から、
赤飯饅頭なるものを頂きました。
お饅頭の上にゴマ乗せお赤飯が乗っていました。』
# takahama
『「10へぇ〜。」
中でなくて、上に乗っているの?あんこは?』
# サツマ
『あんこはちゃんと、入っていました。
因みに甘い物が、どちらかと言うと苦手なので、
味は覚えていません。』