変わった

悲しすぎるんだけど、
いろんな思いが変わって、
日々の生活大事なことに気づかされました。
私なりにがんばっています。
・ 
昨日の続きの、学校の仕事はおいておいて、
今日は、ハーブの仕事。
いいお仕事をいただきました。
執筆中です。
しかも今回は、割となじみのある、
私の周りにあるものについてなので、
書いていてもはりがあります。


どうやったらわかりやすく、
栽培のコツが教えられるかな。
植物のある暮らしって、結構いいんだよ。

午後からは、食料の買出し。
最近は、、
アメリカのドラマみたいに、週末に大量買して、
ロシア民謡のように、一週間に、1度の買い物に近い生活です。
一週間に一度の洗濯とか
一週間に一度のお風呂ではありませんが。


でもここのところ天気が悪くて、
今日は随分とたまった洗濯物だった。
しかも夫が全部やってくれた・・・。


一週間に一度の掃除・・・ちょっと思い当たるかも・・・。


買い物ついでに、ちょっと遠回りして、オザキフラワーパークまで、
行ってきました。
学校で育てる種の下見です。


このあたりでは、種の在庫が一番品数豊富。
カタログでも十分なはずなんだけど、
実際に、種の袋を見るとわくわくしてしまう。


色々見て回って、
トマトの「ミミ」を見つけて、ああ、これだ、これ!おいしいの!
って買ってきたのですが、
中には、種が11粒。
315円だったから、一粒30円。
これはなんとしても失敗してはいけないぞ。
思ったほど入っていなくて、
がっかりで、しかも、以前おいしかったのは、
「ミミ」でなくて「ネネ」だった・・・。


書いてあるのもあるけど、
大体でいいから、
何粒くらいかは教えてほしいです。

生徒に播かせようと思ったけど、
この粒で、失敗すると、苗を買ったほうがよくなってしまうので、
これは私が育てることにします。


生徒の人数を考えると、
業務用の種のほうがいいのだけど、
実習地の狭さを考えると、悩むところです。


みんな同じものではなくて、
違うものにしたほうがよさそうです。


土の調達、肥料の調達、容器の調達。種の調達、苗の調達。
なんかまた、抜けていそう。
ドキドキです。

今日の言葉
そうだ 東北に行こう






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2011-03-11
ゆれる


地震大丈夫でしたか。
ファームで、サンチェを、植えつけているときでした。
ゆさゆさと、地面が動いたのは。


お隣の土蔵のかわらがバラバラと、
崩れるところを目の当たりにし、地震がやんでから、
家に一生懸命、メールをする。
家まで走ったほうが速いのに。


写真たてが落ちて、バラバラに。
娘Mは無事。
娘Nは、光が丘体育館のプール。
消息不明。
しばらくして、家族の安否は確認できました。
娘N、水着で、中庭に避難したとか。さむそー。


でも、10時30分現在
いまだに夫と、息子。帰ってこない。
同じ職場にいるし、
消息はわかっているから安心しているけど。
自転車借りて帰ってこれるだろうに。と思う。
夫は、それを選択しないな。
遅くまで待って、車の渋滞が終わった頃、
車で帰ってくるでしょう。


息子だったら、自転車で、かえって来るでしょうに。
二人乗りしてくればいいのになあ。
ああ、これ交通違反だっけ。
それとも泊まってきちゃえばいいのに。
本当はそのほうが安心なんだけどなあ。


夕飯は、うちで食べるとか言ってるし。
おなかすくだろうから食べちゃえばいいのに。
そのほうが楽なんだけどなあ。


イエイエ早く顔が見たいです。・・・とってつけたよう・・・

小松菜に、トウが立ち始めそうなので、
厨房にもっていくと、
イトウサンに、喜んでもらえて、
お店で使ってもらえそうです。


ほんの少しでしたが、
サンチェと、ルッコラの、
ビーリーフも、おいしいといってもらえました。
サラダに混ぜて、使ってもらえるそうです。

ジャガイモの植え付け。
十勝こがねという新しい品種と男爵です。

作切りの機械を使って
溝を掘ってもらったので、
ものすごく早く終わりました。

サンチェとサニーレタスの植え床を作って、
植えつけていたところで地震
続きは明日かな。

帰ってくる間に3軒のおうちで、
かわらが壊れていました。


外からは、わからなくてもおうちの中は、
大変なところも多いでしょう。


興奮しているのでしょうか。
何も、たいしたことがあったわけでは無いのに、
どっと疲れている。


被害があまり大きくならないことを祈ります。

今日の言葉
忘れた頃にやってきた


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2010-03-11
ルバーブ植え替え


シドニーポワチエ の映画だったとおもう。
盲目の少女が、
お日様が温かいから、
目が見えなくても南がわかる。
というようなシーンがあったと思う。


だいぶ昔、子供の頃に見たものだから、
記憶は定かではないのですが、
とても印象的な場面が多い中、
はっとするような言葉でした。


今その映画を見ることができたら、
南だけでなく、
もっといろいろなことが分かるのではないかと思います。


たまに、昔 映画やテレビの見たものの中で、
あれはナンだったんだろうとか、
もう一度見たら、理解できるんじゃないだろうかとか、
あのシーンは、今のこのことをいっていたのではないのかとか、
ムショウに、巻き戻しをしたい気分になることがあります。
授業や、生活の中の一場面も含めてでしょうか。


「今わからなくても、いずれ分かるときが来る。」
というのがこのときなのかな。
ちゃんと聞いていなかったから、
あやふやに覚えていることは、
時に、ちょっとイライラする。
分かりそうで、分からなくて。

友人のところに行くと大根の畑の整理をしていて、
形が悪いので、切り干し大根にしていました。
次の作物の植え付けが始まります。

ルバーブ
植え替えや、
芽がいっぱいあるようなら、割いて、株分け、などは
暖かくなる前の、この時期にするのが一番です。
根や芽が動き出す前がいいのですが、
芽が動き出して、何芽あるか分かってからのほうが
分けやすいかもしれません。

大きい株になると
根を傷つけないようにと思っても、
掘ってみると、大きくても案外根が少ないことが分かります。


根が少なくても、この時期なら、
ほとんど失敗なくついてしまいます。
真ん中のまあるい膨らんだのは、花になるところです。
花がつくと、成長が鈍るので、
育ってきて、花だと分かったら、取れるだけ、きってしまいます。


先日植え替えたものの中には、
根がないものもありましたが、
毎日、芽が育って、葉っぱも大きくなってきています。


種から育てた一年物は、
細い根が沢山ついています。
一回り大きい鉢に、
移し替えてやるか、地面に定植するといいでしょう。
根際ぎりぎりのところで、植えつけます。


今頃からの新芽は、赤い茎で、
この色は煮ても、残りやすいので、綺麗なジャムができます。

今日の言葉
気をつけよう あまい言葉と暗い道


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2009-03-11
南がわかる


昨日が暖かだったので、
油断して薄着で出てしまい、
ひどい目にあいました。
さーむかった。


今日は北風ピープー吹いていました。

練馬の木こぶしのつぼみが膨らんできています。
こぶしのつぼみは、
片方だけ膨らむので、
このふくらみが大きい側が、南だということがわかる。
といわれています。


年輪を見ると、南がわかるといわれていますが、
これ、本当に使った知恵なのかな。
もっといい方法が他にいくらでもあると思う。


なるほどと思うことはあっても、
これ本当は使ってないだろうな。
ということ、たまに感じます。

3日前から、居間のテレビが廃業宣言をしています。
無くて平気なのですが、
ちょっとばかり禁断症状も感じます。
消してみて、無くていい情報に、
踊らされていたことに気づきます。


テレビが無いのは、
魔女のいい修行になりそうです。


・・・・・・・・・・
2008-03-11
暖かい


練馬の最高気温は、18度を超え、 
いきなりあせる気持ちでいっぱいです。
あれもしなきゃこれもしなきゃと。


いい陽気なのに、気があせるばかりで、
考えをまとめる能力が劣ってきているので、
余計 気がせくようです。


今年は、卒業も入学もない年で、
まして去年のように、
入院している子供がいるわけでもなく、
比較的、家庭は穏やかなのですが、


春らしくなると、ばたばたしているのは、
困ったものです。

日本フラワー&ガーデンショウが
幕張で、3月28,29,30日とあります。


今年は、講習がない日なので、
行けるかなと思っています。
券がいくらかあります。
どなたか、
行かれそうな方がありましたら、
お声をおかけください。

君子ランの蕾が、色づき始めました。
この株だけがなぜかダントツに成長が早いです。
これから順番に、楽しませてくれそうです。


・・・・・・・・・・
2007-03-11
みずやり。


昨晩から午前中にかけて、まとまった雨が降り、
昨日の種まきには良かったです。

春の種まきは1週間くらいのずれだと、
地温があまり変わらず、
いくらか差が縮んでしまい、
芽が、出た後の暖かさで、旺盛に育ち、
育ちがほとんど変わらなくなってしまいます。


秋まきとは、ずいぶんと、違います。

種まきのあとの水やりは
畑では、ほとんどしません。
プランターや鉢栽培と一番違うところでしょうか。


栽培でみずやりが一番難しいとも言います。
が、畑では自然任せです。
やりすぎで枯れたということも聞きませんが、
雨のあとに、水をやっている方がいたときには、
びっくりしました。


そういえば、園芸の好きな人に、
水のやりすぎで枯らす人が結構多いんです。


園芸書も、みずやりの微妙なことを伝えることが
難しいのかもしれません。
何度か失敗して、習得するしかないのでしょうか。
気になるところでしょうが、
手のかけすぎはよくありません。
水をかけるより、
見守ることも大事です。
植物の状態を見れば
おのずと答えが出てくると思います。

写真は先日播いた、サンチェと、コリアンダーと、
サニーレタスのところにあとから播いたた、バジル。


サニーレタスは、種が古かったせいでしょう。
出ませんでした。


バジルがこの中では一番低温に弱いので、
ビニール袋がかかっています。


ほかのは、ハウスの中で、
ビニール袋をかけると、
ちょっと暑そうでした。

今日の言葉
過ぎたるは及ばざるが如し。


・・・・・・・・・・
2006-03-11
胡桃

 
暖かな1日でした。

御近所の方に今年も豆が見たいといわれました。
ちょっとうれしいですね。
ナタマメはもう少し暖かくなってから
播こうと思います。

3月4日のおサル顔の芽の写真は、
胡桃でした。
よめますか?
くるみです。

農園のくるみの木はとても大きくて背が高く
芽は見ることができないのですが、
腐葉土にでも混ざった物から芽が出たのでしょう。
何年か前にボランティアではえた物です。
いずれ切られる運命だと思います。


まだ小さいので、今のうちなら移植は可能だと思います。
お店で売っているのはカシグルミで、ここのはおにぐるみ。
(姫ぐるみとの差はよくわかりません)
小さくて硬くて、
労力をかけた割には少ししか食べられないのですが
風味の良い実です。

くるみは外の皮を剥くために土に埋めます。
しばらくして、1週間くらいでしょうか。
水洗いするとかんたんに外の皮が取れます。

たまに埋めたところを忘れたり、
埋めたことさえ忘れてしまうこともあり、
春になって、ごっそり芽が出てくることもあります。
今年はあるかな。

リスも埋めて、
忘れてしまうのだそうです。
植物はそれを利用して、
いくつかの食べる分をリスに
やるという危険を冒しながら、
種を播いてもらっているのだそうです。


私はまるで、リスのようですね。
それほど可愛いわけではありませんが。