予報どおり

野菜教室講習の始まりです。


ジャガイモは、今年は、メイクイーンと、男爵。
ほうれん草と、小松菜の種まき。
溝を掘る機械で、植え穴が開いているから、簡単に、植え終わりました。
挨拶もなしで、どんどん、作業をしてもらいました。
終わり頃、雨。セーフ!


種まき後の雨は、いいお湿り。
でも、明日も作業が出来ますように。
雨やんでください。

ルバーブが瀕死。
店長に、踏まれてしまったのと、
夏の暑さがたたったのでしょう。
とうとう一株しか芽が出なくて。
それも小さい。
株分けをして増やそうかと思うけど、
枯れてしまうリスクが高いので、
そーっとしておこうかな。
でもこの場所は、また踏まれる恐れがある。


植え替えるなら、もたもたしていられないけど。

トリコロールセージが、芽を吹いてきました。
こちらは、生育がいいので、
整枝して、切った枝葉、挿してみました。


ミントも、挿し木。

雨で、早く家に帰ってきたので、
一鉢だけ、つぼみの着いた君子ランを、
静養中のパンジーに変わって、玄関の外に出しました。
まだ寒いから、咲くのは、もう少し先になりそうです。

気になっていた、シナモンの、植え替え。
やっぱり根がギッチギチ。
ほぐして、一回り大きな鉢に入れました。

今日の言葉
農作業は、一年前のことだから、忘れている。  シノ





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2011-03-23
信じたい


モモエチャンは確か大学病院で、放射線を浴びて、
貧血を起こすんだったっけ。
ゴジラは鯨と、ゴジラで、放射線を浴びるんだっけ。
何か対策は無いかと、
ありったけの知っている知識を出そうとするんだけど、
そんなことしか、思いつかない。


知識のある人にがんばっていただくしかない。

やんわりした言葉の影に、
戦時中のように、大丈夫。大丈夫。
勝っています。勝っています。
といわれているまに、
敗戦に、なっていた。
という気がするのですよ。


パニックは起きない代わりに、
逃げ遅れてしまわないかと・・・。


私は素人です。
画像の原発の建物はどうみても、壊れているし、
中は大丈夫なはずなんだけど、もれてるし。

野菜に影響あるなら、
人もでしょう。

おかしいなあと思うのです。
私がそういうことで、
パニックにするつもりもないわけで。
私の疑問くらいで、
パニックになるとも思えないけど。
大丈夫にすがりたいのです。


東京で、
種をまいても平気ですか。
生き物を育てたいのです。


住んでいても平気ですか。


起きてしまったもの 仕方のないことだけど、
大丈夫大丈夫言っていて、
下火になってきたころ 実は・・・って言う数字。


「変じゃない?。
って言う懸念があったのに
あの時動かなかったという後悔。いやだなあ。」
という心配で、眠れなくなる息子。
わかるようになってきた・・・。


野菜は食べないでください。
水は当分飲まないようにしましょう。って、
自分で言っていることわかっているのかなあ。


ミネラルウオーター
もう店に無いって。
あったとしても、買い続けられるかなあ。

今日の言葉
なんだかよくわかんないからぜんぜん怖くない。
              埼玉のおばあの言葉


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2010-03-23
テッセン


数日前に友人のところでいただいたテッセンを、
鉢に植えました。
植える暇がなかったので、
4ついただいたうち2つは、くたびれていました。
メネデールをまいてみたら、
ちょっといい感じでした。


きんぽうげ科の植物は根がとても茂るものが多いです。
いい鉢がないので、
10号の大きい鉢をを引っ張り出してきました。


テッセンは、挿し木でも育てやすいのですが、
なんだか、相性が悪いのか、
何度も、育てようと苗を買ってきたのですが、うまくいきませんでした。
やっと数年前にとても育ちがよいのがあったのですが、
いつの間にか鉢ごとなくなっていて、
それ以来育てるのをあきらめてしまっていました。


咲く時期は一時だけですが、
季節感のある植物です。
枯れたように冬を越した枝から、
芽が動いて生きているのが分かるのが
とても好きです。


どんな花が咲くのかな。
どうかうまく育ちますように。

今日は家の中のことを
ずっとやっていました。
テレビが面白くないので、
最近は「千と千尋の神かくし」が四六時中流れていたのですが、
西の魔女が死んだ」が手に入ってかから、チェンジ。
でも一生懸命見入ってしまうので、これはちょっとまずい。
テレビを見ないようにすればいいだけのことなのですが・・・。

娘が車の免許を取りました。
私の出番は、また減ってしまいます。


今日の言葉
夜中にお菓子を作りたくなることがあるのです。西の魔女の言葉。  私もある。


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2009-03-23
河辺家のホスピス絵日記


先日播いた葱にビニールをかぶせました。
これが結構こたえる。
種まきも足腰丈夫になるけど、
簡単そうで、かなりきつい。
ツボカワさんに手伝っていただいて、終わりました。
まだ芽は出ていません。

店用ということで大根と、
かぶとほうれん草の種を播きました。
寒冷紗は間に合わなかったので、次回。

桜の花が咲き始めました。
もう鳥がちぎりに来ていました。
おいしいのかなあ。

テレビを見なくなったお陰で
読書が出来ます。


河辺家のホスピス絵日記 
河辺貴子さんの本です。


息子の入院前に
もう一度読みたいなあと思っていたら、
息子が友達に貸してしまい、
今やっと手元に。


読み返して、もう涙涙でした。
初めて読んだときはああ大変だったのねえ。
としか私の頭の中の想像力では分からなかったことが
10年を経て、
そして、今回の命を考えさせられることがあって、
河辺さんの一つ一つに言葉が身につまされてしまいました。


またテレビで取り上げてくれないかなあ。


おりしも今日は夫の誕生日。
これを読んだお陰で、
夫に優しくなれるかな。
生きてるってすごいことです。


お陰さまで、息子は生きていて、
明後日卒業式です。


優しくなれる本です。
ぜひ読んでください。
お勧めです。


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2008-03-23
花のある風景


オザキフラワーパークまで行ってきました。
オレガノと、ローズマリーの苗と、種を買いました。

いろんなハーブを栽培したいけれど、
育てやすいことと、
見栄えのするもの、利用価値の高いものと、
考えていくと、限られてしまいます。


今畑にあるレモングラスと、ミントを生かして、
綺麗な畑にまとまるかな。

昨日桜の開花宣言が出されましたが、
見ごろは来週でしょう。
こぶしと、白もくれんがとても綺麗なおたくがたくさんありました。


光が丘の地下街が、
改装オープンして、にぎやかでした。
イチョウのも、はなみずきも、
まだ新芽が出てきませんが、
もうほんの少しでしょう。
写真は、ハナミズキです。


雪柳もとても綺麗でした。
学生の頃学校の食堂前の芝生に座って、
雪柳や、スイセンを見ながら、
春休み、友人とおしゃべりをしていたことを思い出しました。


花のある風景、
思い出のなか、
花があるっていいなあと思ったりして。


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2007-03-23
講習会。


講習会が始まりました。


風が少なくて、穏やかな日で、助かりました。

小松菜とほうれん草のところは全面に、
灰を1缶。化成8・8・8を1缶播きました。

イモを渡すときに、岩倉さんが、
きり方を説明をしてくれていたのは
わかりやすかったと思います。
ありがとうございました。


イモには、バケツ1杯の腐葉土に8・8・8を1缶混ぜて、7つに分けて、
いものあいだに、おきました。
直接、芋煮肥料が触らないように、
芋に土をかぶせてから、
バケツの中で混ぜるのは大変なので
腐葉土をイモの間におき、
化成を上にまき、そこで混ぜました。

水をまこうか迷ったのですが、
掘ってみるとやはり水分が結構あるので、
撒かないことにしました。

氷川台石神井川の桜はまだ咲いていませんでした。
この週末のお花見はまだ早いかもしれませんね。

氷川台まで行ったらくたびれ果ててしまいました。
でもここより遠くからも通っている人も、多いのですよね。
脱帽。

写真は花にら。
この時期、たくさんの花を付けてくれ、
毎年出てくる強い植物です。
にらの仲間ではないですが、
においがにらくさいからこの名前がついてしまいました。

今日の言葉
イライラしない。笑らって笑って。


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2006-03-23
小松菜


小松菜は東京江戸川小松川の地名から、取られた物で、
今でも小松菜の生産量は、
東京が上位ではないでしょうか。

こういう葉物は近郊野菜は鮮度が命。
だから、都市の周りで作られています。


冷凍を除けば
中国産とかアメリカ産というのは
あまり聞きません。
だから、大根やカブと共に
その土地土地の名産の葉物に、
土地の名前が付いている
アブラナ科の葉物はとても多いです。
(カブも大根もアブラナ科です)

1年中播けるので、
秋用春用というわけ方はあまりしませんが、
寒さに強い物弱い物、
暑さに強い物弱い物
寒さで、花がつきやすいものつきにくいものなど、
作りやすさが違います。


緑の濃い物薄い物、茎の色が白かったり青かったり、
アブラナ科で交配がかんたんなので、
白菜、チンゲン菜にちかい
形やあじのするものもあります。

1年中播けるのですが
夏の暑いときは虫や病気が多くなり
寒い時期は育ちが悪いので、
薬剤や温度調節などの工夫が必要です。

体験農園では「みすぎ」という品種を使います。
今度の講習日くらいに播くと
寒冷紗を使えば
ほとんど薬剤を使わなくて済みます。
この辺では適期だと思います。
それでも一度に出来ると大変なので、
一週間くらいずつ
ずらして播くと良いでしょう。
ただし、2週以上になると
虫の発生が大変になるので、
お勧めできません。
寒冷紗をきっちりして、
まめに虫が出ないか良く観察をしてください。

幼稚園小学校だとこの年度の変わり目に播くことが出来なくて
どうしても虫のたくさんになる4月後半になるので、
ビギナー向けの小松菜なのに、
ぼろぼろになってしまうのです。