懇親会

annietakahama2012-05-20

講習会です。
講習の前にわかる人は、支柱を建ててもいいということでしたが
一人が立てるとあわてるものです。
わからなくても立てる。
支柱に、上下があること。
挿してから、曲げると支柱が折れること。
説明できないうちに、やるもんだから、色々とトラブル。
これは、こちらの体制にも、問題があります。
でも、もう少し、説明聞いてからにしてよお。


わき芽かき
まずわき芽がどれか、
葉っぱとの違いがわからない。
何年教えていても初めての人には、難しい。

午後から懇親会。
大きなミズキの木下で、
一品持ち寄りの、懇親会は、
農作業の一区切り、これから暑い夏の作業が始まる前、
鋭気を養うためでもあるのです。

一品もちよりは、皆さん、少し多めに作ってきてくださるので、
色々な味が楽しめます。
みんなすごいなあ。


皆さんの持っている知識もまたすごいので、
とても勉強になります。
また聞かせてください。

今日の言葉
思いっきりの笑顔だね





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2011-05-20
芝の草取り


朝から芝生の中の、草取り。
爪草というのがはびこっていて、
一日では終わらなかった。


シロツメクサは、詰草。
明治時代に、荷物の詰め物。あんこというのかな。
緩衝材、詰めるのに使った牧草。クローバー。


とは、違って、
ちょうど切ったつめの様に、
爪の先に、葉の形が似ているから、爪草。
別名坊主なかせ。小坊主さんが、
一所懸命とってもとっても次々に生えてきて、
しまいには、泣き出すというもの。
ナデシコ科の植物です。


種の落ちないうちに終わりたいのだけど、無理かも。

あつかったー。
気温が高くても今日見たいなさわやかな日は、
動けてしまうけど、後がきつい。
しかもほっぺが熱い。


日焼け止めはしっかり塗っていても、
一日中は、持たないのでしょう。
29日は、結婚式。
着物に、黒い顔はいかがなものかと。
いまさらしょうがないけど。


美白化粧品て、本当に効くのかなあ。
ちょっと、心が揺れる乙女心。

黒木さんだって、吉永さんだって、すっぴんは、きっと同じだと言い聞かせる。
そんなことないかなあ。


夫に、「ねえ、今日は、顔、赤いでしょう?焼けたかなあ?」
夫「・・・」
「黒くてわかんない?とか・・・」
夫「うん・・・」


それ以前の問題で、
たぶん、あんまり、奥さんの顔見ていないのだと思う。

そろそろ、ミニトマトは、はっきり、わき芽がわかるから、
2本仕立てにするのを忘れないように、
わかる人はわき芽を、取ってください。

先日いった西武ドームのバラ展。
いろんな仕立て方があるものです。
50年もかかっているのもあるそうで。


盆栽仕立てもすごかった。


ここまでこったものが出てくると、
園芸の楽しみ方が、一般的なものではなくなってしまうようで、
すごいんだけど、
手品がうますぎて、まるで、種がわからないとき、
面白くないってありません?
そんな感じ。


手が届きそうで、届かないくらいのすごさだと面白いんだけど、
自分でも出来そうだけどがんばらないとできないくらいの方がいいなあ。
なんて、勝手なことを思っていました。
でもバラっていいなあ。


こんなにたくさんのバラがあったら、
ひとつぐらい自分にあうのが無いかなあとさがしたけど、
いまひとつぴんときませんでした。
最終日だったから
いろんなのが、もう売ってなかったみたい。


家にもあるし・・・。
帰ってきて、一鉢100円のミニバラが、
花が開き、3鉢とも、色が違っていました。


バラのコレクターだったら、
名前もわからないようなこういうのは、
駄物になってしまうのでしょうね。


最近花の楽しみが、
もっと肩の力を抜いていいんだなあと、
思うようになりました。
賞をとったから、いいとか
高いからいいとかじゃなくってね。
でもこの子達はいつまでも
一鉢100円の形容がつくんだろうなあ。


素直な気持ちで、
楽しませてくれてありがとう。

今日の言葉
私には、きのこ雲に見える


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2010-05-20
ヤモチャンがきた


園芸教室は、雨になることが多い。
先週の木曜は天気がよかったのに、今週は、雨。
雨女は絞られてきたぞ。


雨なので、温室の見学をし、バラ園へ。
見事に咲いていているけど、貸しきり状態。
雨に負けないほどに咲き誇っていました。
ほんとにみごとです。

今年初めてかな、ヤモチャンが出てきました。
雷もなって、強い雨も降ったけど、
ちょっと蒸し暑かったし、
活動できる温度になったのでしょう。

来週は和菓子を作ろうと思っています。
雨にならないといいのですけれど。

今日の言葉
パソコンは3年に一度壊れる。


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2009-05-20
祝賀会


日本農業賞大賞受賞祝賀会に
いってきました。


あんまり緊張しすぎて、
どんな様子か写真に収めたかったのですが
すっかり、トンデしまいました。


幼稚園の子じゃああるまいし、でも
ボスにくっついていくだけがやっとでした。
ボース!離れないでオクレ〜。


憧れの白石さん、吉田さん、加藤さんそして
ステキな奥様方と、お話が出来て、もう夢のよう。


皆さんの親戚のようなネットで結ばれていて、
なかには、本当の親戚ネットもあるわけで、
昔からのつながりが私にはとても新鮮でした。
そんななかに、参加できることが出来て、
恐ろしくもあるのですが、
とても楽しいときを過ごせました。


都市農業のひとつの形として、体験農園は、
全国に、アピールするにも、
この賞はとても意味のあることだったのだなーと
改めて、感じました。


その上にまだ、大きな賞があるそうです。
天皇賞じゃなくて、天皇杯を目指して、
一緒にまた、がんばりましょう。


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2008-05-20
りんごの木がおれる風


写真は、先日ポットに鉢上げしたバジル。
温度が低いのか、
なかなか大きくならないです。

午後からはすっかり穏やかな陽気になっていたので、
むらさき幼稚園の
りんごの木が折れてしまったときいて、
おどろいてしまいました。


今年は、たくさん実が付いた。
という報告を受けていたものですから。
とても残念です。


このお話を聞いてから、
ウチの畑は大丈夫だったか、
心配になりました。


痛んでいた木とはいえ、
りんごの木が折れるほどの風ですから、
ただただどうか無事でありますようにと、
祈るばかりです。


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2007-05-20
さわやかな日曜。


ルバーブ収穫


ブルーベリーの間に植えてあるルバーブが、ちょうど採りごろ。
良くしげって、少し、もやし気味になると、
ピンクの綺麗な、茎になります。いい仕上がりです。


がんがん茂っているので、
ブルーベリーに覆いかぶさってくるほどです。


しばらくすると茎の赤みが消えてしまうので、
今日は皆さんに提供。店の前にも置きました。
2本で100円でした。

ルバーブの植え付けには、
細かい根があまりないので、
植え替えるときは根をいためないように。


強い植物ですが、
葉を、みんな取ってしまったほうがいいです。
芽だけ残して、
芽まで、土がかぶらないように、植えて、
たっぷり水をやります。


出来れば芽の出る前の、
霜の降りる日が少なくなった頃の
早春のほうが、
根付きがいいです。

写真は、きゅうりについた、アブラムシ。
葉が萎縮しているのが分かるでしょうか。

まだ小さいので、見つけ次第退治すれば大丈夫なんですが、
来週の講習会まで、こられない人かなあ。


ご自分でもってきた牛乳を播いている人がいましたが、
安全性には、問題がなくても、
植物にとって、どうでしょうか。
噴霧して、様子を見ているより、
手でつぶしたほうが、早いかと・・・。


でも、安全な退治策には、賛成です。


黄色い粘着性のアブラムシ、コナジラミ用のテープを、
もって来てくださるという方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。


いろいろ試す前に、ご相談ください。


ダコニールをもって来て、
噴霧している方もいました。
これは、反則。


ダコニール自体、きゅうりの、病気には有効ですが、
勝手にやっちゃダメ。
周りの人のことも考えてください。


それと、ほかの人のところには、病原菌があるのに、
自分のところだけ、無菌状態にすることは、
かえって、抵抗力を落としてしまいます。


べと病は、気温が上がってきて、終息に向かっています。
いい葉がどんどん育っています。


今年は病気に強い品種を選んだこともあり、
昨年のもののように、
小さい株ではなかったこと。
植えつけてからの低温が続かなかったこと。
からっとした風が流れている日が多いこと
などから、
抵抗力の強い株
に育っています。


何人かの方が風に揺さぶられて、
かれてしまったところがありましたが、
今のところ良好です。


3年ほど、農薬を極力控えてきたことで、
環境が、よくなってきているような気がします。


それと、寒冷紗を使う工夫は、
効果がとても大きいです。


大根に寒冷紗をかけている方がまだいらっしゃいますが、
とても葉がきれいで、順調に育っています。


しかし、無農薬は、まめに、みてください。
なすなどは、せっかく寒冷紗をかけたお陰で、
大きく育っていますが、
アブラムシが発生している人、何人もいます。
葉がきらきら光っていたり、マルチが光っていたりすれば
アブラムシ警報サインです。


葉の裏まで、しっかり見てください。

大根は1本にしたつもりでも取り残しがあるようです。
しっかり見て、もしあったら、もうこの時期は、
よいものを残すより、大きいものを先にとってください。

ブルーベリー畑の間には
麦が植わっているので、
根元の草を取っていると、
かくれんぼをしているようで、
人が近くに来たときに、腰を伸ばすと、驚かせてしまいます。
だいぶ麦の色が濃くなってきました。

筋無しインゲンに、盛り土をしている人がいましたが、
え〜何で。


じゃがいもとはちがうのよお。
花が咲いて、鞘が伸びてきたら、すぐ地面じゃない。


インゲンが倒れないための工夫なら、
もっと浅くていいし、
タダでさえ土ハネをどうしたものかと考えているのに、逆行です。


どうかまねしないでね。

支柱に誘引するための
麻ひもご用意ください。
ゆわいつけるときは、
これから、茎がもっと太くなることを考えて、
八の字に結んで、ゆとりを持たせてください。


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2006-05-20
虹が出た。


午前中の青空にだまされ、
たまった洗濯物を全部済ませ、
ご丁寧に布団まで干して、
外出。

 
いっぺんにわかにかきくもり
本当に急な大雨でした。
確かに午後は雨だといっていたっけ。
恐るべし天気予報。

帰り道、大きな虹を仰ぎ、とってもハッピー。
物干しの布団からまだ水が滴っていて、アンラッキー。
鮮やかな、虹が見られたから、いいか・・・。

写真はきゅうりの雌花。
花の後ろに、
ベビーきゅうりがついているのですぐわかります。
花の真ん中には花粉がないです。


このごろのきゅうりは受粉しなくても
大きく膨らんでくると聞いたことがありますが
虫は結構飛んでいるし、
試していないのでわかりません。
でも大きく育ちすぎても
硬い種ができないような気がします。


本当に、受粉しないで
大きくなっているのかもしれませんね。

今日みたいな雨が降ると、
土が跳ね返り、葉について、
病気になりやすかったりします。

とうもろこしの間引きしたものは捨てないで、
根元においておくといいです。
たいした量にはなりませんけど。


わらなども風に飛ばないように、
おいておくと跳ね返りの防止になります。

マルチを敷いていないインゲンも
土はねしやすいです。

明日はからりと晴れるようです。
このからりというのが作物にはいいのですが
急な暑さは、へたってしまいます。

風も強かったのでジャガイモが
倒れているのではないかと心配です。

小松菜とほうれん草が
お化けのように大きくなっている人も、
倒れてしまっているかも。

今日の言葉
人の言葉は信じましょう。