幼稚園児と収獲。

今日のアシスタントは、ユキちゃん。
この人の気配りはすごい。ホント助かる。
この人も私のほうがアシスタントにならなければいけないような人です。
私のかわいい教え子たち、
結婚式には、この人に、ブーケを頼むといいですよ。


表の作業は、いっぱいあるけど、こんな暑い日に、
表に出たのでは、
かわいい教え子たち、
救急車が必要になってしまいそうです。


先週、草刈がんばったので、
今日は、まだ、少なそうなので、
(ホントは、これくらいのうちに、
もう一度、きれいにしておくと、いいんだけど。)


教室で講義。
話はとぶとぶ。
余った時間は、外で。と思っていたけど、
結局C組B組は、外に出られませんでした。


2組は、幼稚園児と、芋ほりと、野菜の収穫。
はじめの30分は、室内で、講義。


その後、外。
園長がクイズ形式にして、
人数分無い野菜を、
どの子にもわたるように工夫してくださり、
とても楽しく、過ごせました。


一人ひとり、カードを配って、そこに書いてあるものをひとつずつ、
集合場所に持ってくるというもの。


カードには、「な・き・ま」のように、3つのひらがな。
2組のオネイサンやオニイサンが
答えを教えてくれて、一緒に、野菜を探す。
1つだけでいいのです。
ちなみに、
な・なす
き・きゅうり
ぱ・ぱぷりか
ま・まめ(いんげん
と・とまと


見つけられた子は、ジャガイモをひとつ取りに行く。


あらかじめ大体の野菜の数を数えてあるのですね。
段取りがやっぱり大事なんですね。


A組は、今日は2時間続き。
さっき園児が掘った芋畑。
残りを掘ると、まだまだあるある。


きゅうりの残りも、
卒業生が作った味噌をつけていただきました。


まだまだ収獲が続きますが、
試験期間になり、夏休みになってしまう。
学校で、園芸を教えるのは本当に難しい。
学校に来た人は、どんどん収獲していいですよ。

こんなに収獲ができるんだったら
夏野菜カレーを作るとかの調理実習入れたいですね。


A組みの教え子たちが
あっという間にふかし芋を作ってきた。
んー、文明の利器
恐れ入り屋の電子レンジ。
その手があったか。


すごい贅沢。
数分前まで、畑の中にいたのだから。
残酷かも・・・。


あの20センチしか、シャベルのはいらない畑で、
みんなよくがんばったね。
ほんと、いっぱい収獲ができました。
ジャガイモは、園児分とって、2組のオニイサンオネイサン分とって、
A組みがとっても、まだ余っていたのですから。


でも、この量では、満足していないのです。
実は、今回B組は、ジャガイモの収獲に携わっていない。
サトイモは優先するからね。
秋には、もっと収獲しようね。
土つくり、がんばりましょう。

趣味の園芸ビギナーズ。みましたー。
と、声をかけてくれる人が、今日は、とても多かった。
一生懸命やっているから、ホントは、みてほしいのだけど、
なんたって、あの泳いだ目と、
あのどこから出ているか分からない声に、
やっぱりとっても恥ずかしい。
それに、あれは私じゃない。
いえ私なんだけど、んー、なんかねえ。

8月1,2日に八ヶ岳方面に行きます。
いつもは段々畑の学校の先生のおうちに、
学生さんたちと、日帰りで行くのですが、
1日に、学生さんたちと、先生のおうちに行ってから、
小淵沢の、りかちゃんちに行きたくて、
予定を組んでいるところです。


先生のおうちは、
学生のまっちゃんが、
シルバニアファミリーの木のおうちみたいと、
言ったくらい、素敵な、おうちです。
ここ数年、ここで過ごすのがとても楽しみです。


お近くの方、会えるといいですね。

今日の言葉
大西君 だまされてはいけないよ。宝くじ 





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2011-07-19
仙人


朝から風と雨それに雷。
朝は、調子が悪い。
やすむかなあ〜。という気持ちが持ち上がるけど、
家で、うだうだするのもつらそう。


思い切って、広尾の段々畑へ。
学生さんから、集合のメール。
先生からは、雨をぬって、
ラベンダー収穫したとのメール。


アー 出てよかった。

段々畑は、ブルーベリーの最盛期。
ブラックベリーもおいしい。


トマトになす。オクラ。
んー、にんじんは、消えてなくなりそう。
今年もだめかなあ。


ゴーヤは、大きくなっていて、
ひとついただきました。


明日は黄色くなっていそうなくらいに
よく実っていたせいかな、
あまり苦くない。
卵とベーコンといためていただきました。


台風は大変だけど、いいお湿りになるといいなあ。

先生の研究室で、ラベンダースティックつくり。
ここのラベンダーは
早くから咲いて、今でもきれい。
それになんと言っても
穂が大きい。
品種の違いか、
土がいいからか?
学生さんの世話がいいからか?


同じ数で作ったスティックが
倍くらいの大きさに仕上がる。


ああ、イタムラ・ラベンダーだからだ。
八ヶ岳で有名な、
ハーブの生産者 http://www.oraho-fujimi.jp/shop/someday.html
のところからののものだと、
先生がおっしゃっていました。


ラベンダーは品種が多いけれど、
同じようでも、微妙に香りが違ったり、
花の大きさが違ったりする。

なかなか、
比較することができないかもしれないけれど、
私の使っているラベンダーの中では、
ここの段々畑のが一番、いいものです。


このハーブの生産者からは、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう、
息子に、栄えある賞をいただいています。


私もこの方は、仙人ではないかと
ひそかに思っていたのですが、
どうも そうらしいです。

今日の言葉
さだまさしと、南こうせつの区別がつかない。  こにちゃん


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2010-07-19
うだる



久しぶりに、夫婦で過ごす、休日。
って、家の改修が終わって以来、
手付かずだった、鉢の手入れを、
一気にやろうと、思っていたのですが、もう暑くて。


今日は夫がいるので、
クーラーのきいた部屋で、家事。


でも暑い。
こういう日はちょっと昼寝。
久しぶりだわ昼寝は。

夕方、どうにか動き出したのですが、
夫が断固拒否するので、
お使いを頼むことにすると、
喜んで、車で、出かけてしまいました。
クーラー人間め!


鉢をいくつか
片付けたところで、日没。
夫も帰ってきて、終了。


この次手をつけられるのは、いつかなあ。
私に任せるなら、
あなたのは、片付けちゃうからね。

練馬36.4度
こんなに暑かったら、
夫婦仲も悪くなるわけだわ。

タミさんから、
「河辺家のホスピス絵日記」の感想が届きました。
そうですよねえ。
うちももう一度読んだ方がいいかもしれない。

今日の言葉
忙しいのと暑いのは、いいことがない。


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2009-07-19
夏の天地返し。


講習2日目。
昨日の土の湿りがまだあるので、
今日のにんじんの種まきでも、
きっといい成果が得られそうです。


がんがん照りが続かなければ、
水遣りもしなくて言いと思います。

ボスと渡邉さんとでイラガを100匹くらい捕まえたとか。
今日も、刺されてしまいました。

天地返しについて、聞かれたので、
余力のある人は
大根を植えるところだけ、やってもいいです。
ただ、この暑い時期に、無理して、やるほどの、
成果の違いはないのではないかと思っています。


やらなくてもいいけど
やれば大根は抜きやすくなるし、
形の悪くなる大根が少なくなるかもしれません。

夏の天地返しというのは、
土を広げて、日光にさらし、虫や病気を、
熱と乾燥と、日光消毒によって、減らし、
下の、病害虫に汚染されていない土を、
上の層と換えることによって、
さらに、いい成果を狙うものです。


上層25cmと下層25cmにわけて、
土はなるべく広げて、お日様に当てます。


土曜の暑い時期、を過ごしたら、
上層と下層と逆に、戻します。


深さは、もっと深くする人もいます。


かなりきつい作業になると思うので、
本当に、やりたい人だけにしてください。

夜、
ずううううっと楽しみにしていた水晶楼へ。
マスターが年配のかたなので、
しまってしまったらどうしようなどと
ちょっと心配だったのですが、
なんと2号店を出すとか。


こういう元気な話を聞くのはとてもうれしいし、
人生のお手本にもなるし。
まだまだがんばれそう。


ちなみにここのエビチリは、
私が生きてきた中で一番おいしい。

今日の言葉
みんながあつまる


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2008-07-19
暑さに体がついてきた?


今年も尾瀬には、いけそうにありません。


21日も、農園に、行くつもりです。
葱の植え付けと、キャベツの種播きを、
済ませてしまわないといけません。


お手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いいたします。

雑草取りも、追いつきません。
が、こちらのほうは、ツボカワサンのお陰で、
ずいぶん助かっています。

昨日の豪雨は、降りすぎ、の感はありますが、
今日の種まきにも、
湿り加減で、床も上手に出来ました。

にんじんは、芽の出だしの、天候が一番難しく、
芽が出てしまえばあとは、手間がかからないのですが、
本当に、やきもきしてしまいます。

今日の講習に、来た方から、
枝豆の育ちがすこぶるいいと、いわれました。
ソウですね。今までの中で、
一番、出来がいいかもしれません


虫の入るのが少なくて、
丸々太った実が入っています。


病気も出なかったようで、
農薬をまかないことに自信が持てそうです。

ブラックベリーの収穫が始まりました。
本当に数に限りがありますが、
摘みたい人は、お声をおかけください。


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2007-07-19
明日は講習会


森英恵さんには申し訳ないけれど、
小魚と、ナッツの組み合わせは、おいしくて、
ドンブリいっぱい作ると、
すぐなくなってしまうほどで、
ミネラル豊富だとは思うのですが、
カロリーの取りすぎが心配で、
うちには、ちょっと、合いませんでした。
毎日少量が、できないもので・・・。


でも森さんのお陰で、煮干のダシは、
たまに使うようになりました。
おいしいです。


粉末の出しのモトを使い慣れてしまうと、
煮干や鰹節は、ちょっと面倒です。
ちょっとの割には、おいしいんですけどね。

娘と、尾瀬に行こうねといっていたのに、
娘のほうが忙しくて、つきあってもらえそうにないかなあ。


農園の、若井田さんが、
夏の初めに、行ってきたと、お話されていて、
よし行くぞー。
と思っていたのですが、
ことしも無理かなあ。

にらのところの草をとり、
明日の講習の準備をして、
明日使う葱に、ベンレート、2000倍を、
6ℓかけました。


ステンレス製の網だなを、皆さんに手伝っていただいて、
調理小屋の中へ設置。
あつらえたように、ぴったり収まりました。
重いのに、ありがとうございました。

明日は、農園で作った粉を使って、
うどんつくりが料理会であるそうです。
おいしく出来るといいですね。

葱抜きのお手伝いがあるのですが、
料理会の前にお手伝いいただけるそうで、
とても助かります。


お手すきの方がいらっしゃいましたら、
9時から、抜きますので、いらしてください。

ラベンダーの剪定を、機械を使って、やり終わっていました。
気になっていたので、安心しました。


さつきなどの刈り込みも同時に、したそうです。
ありがとうございました。

雨が降って、とても滑りやすいところがあるので
気をつけてください。

[コメントを書く]
サツマです
『18日に尾瀬に沼山峠から入り雨の中を、
3時間だけハイキングしました。
大江湿原のニッコウキスゲは6部咲きぐらいでした、
しかし20年前にひと夏で
3、4回行っていた頃と違い、
人の多さに驚きました。』(2007/07/20 17:20)


annietakahama
『そうかー行けたんですねえ。いーなーぁ。』(2007/07/21 07:48)


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2006-07-19
ヒメスイレン


先日ご紹介した、
環状8号線沿いのめだかやさんでは、
今、すいれんが盛りです。


チャワンバスや、
ヒメスイレン、そのほかの水草もあります。


猛暑のころ、気持ちよく咲いてくれ
ここを通るのが楽しみです。

練馬中学とは、
反対側にあります。
めだかの のぼりがあるので
すぐわかると思います。

今日は土砂降りだったので
数個しか咲いていませんでした。

以前実家にヒメスイレンがあって、
毎年、よく咲いてくれました。


秘訣は煮干。
根元に入れておくと本当によく育ちました。

高校のころ、尾瀬に行って、
ヒツジグサを見ました。


ヒメスイレンはこの仲間だそうです。
なぜヒツジグサというかというと、
未の刻に咲くからだそうです。
ヒメスイレンもそのころの時間が
一番盛りかもしれません。
夜には閉じてしまいます。

火鉢の中で育てられるほどの大きさです。
日当たりがよくて煮干があればよく育ちます。
火鉢はもう見かけなくなりましたね。


煮干でだしをとることもなくなってきました。
煮干でなくてもいいと思います。
ぜひ育ててみてください。

森英恵さんの若さの秘訣は、
かえり煮干しと、松の実だそうです。

買物に行って、
小魚を買わずに、
木の実だけ買ってきたら、
おいしくて、
それだけ食べてしまいました。
なんだか健康に悪いようなきがする。
適量ってものが・・・。

明日は煮干を買ってきます。
そして少量、木の実と食べます。

というわけで、
ヒメスイレンも美しく、
私も美しくなる煮干は
常備しておきたいです。

今日の言葉
カルシウムをとりましょう。


[コメントを書く]
サツマデス
尾瀬は20代に夏の盛りには
10日に一度夜行日帰りで良く行ったものです。
ヒツジグサタテヤマリンドウニッコウキスゲヒオウギアヤメ・・・懐かしいです。』