日が長くなりました。
今日の園芸の授業は、園芸相談。
脱線しすぎたかな。
段階を経て、花壇に大きく育ちすぎた、木を、切っています。
のこぎりを使うのが始めての生徒も多く、いい機会となりました。
切ったものは、2センチくらいの厚さに、のこぎりで切ると、
木の名札にいいのではないかと思っています。
2年前に桜の木が台風で、大きく枝が折れ、
バランスの悪くなっている模様。
んー、これは、枯れてしまうだろうなーと
心配しているのですが
今年たくさん花は咲いたけど、
葉の調子は、どうも良くない。
だいぶ高い木なので、
枯れてしまう前に、
伐採も考えないといけないかもしれない。
・
なすときゅうりが少しだけ収獲。
きゅうりはうどん粉病も出ているし、ちょっと心配。
悪いところは取り除きました。
・
畑の中の雑草とリ。
鎌は上手に使えるようになったかな。
・
さすが6月夕方6時は、まだ明るい。
ついつい仕事をしたくなり、
くたびれ果ててしまいます。
・
今日の言葉
たいせつないのち
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2012-06-03
近道
しばらくいけそうにないので、
友人のところに朝行って、
ラベンダーの花を見てきました。
近くに、黒種草も実を大きく膨らませていて、
今年は、種をもらっておこうと思います。
取れたてのきゅうりをもいで、今日は浦和へ。
その前に、
練馬区役所の無料セミナーに、行ってきました。
10時〜4時まで。
講習の濃い部分は、後日有料で。
ということでお開き。
この忙しい時期には
ちょっとつらい講習でした。
でも足を運ばないとわからにことも多いし。
・
練馬から池袋へ出て、昔なら赤羽線だけど、
埼京線だったっけかと、ホームに上がると、行ったばかり。
湘南ライナーというのかな。
隣のホームからも赤羽に行くらしいから乗ってしまった。
巣鴨や駒込のほうを回って、赤羽に着いた。
さて、どっちのほうが早かったのだろう。
知らないうちに交通機関は、まったくわからなくなっていて、
便利になったんだか、どうなんだか、
複雑すぎてよくわからなかった。
とにかくゴールの浦和について、めでたしめでたし。
・
今日の言葉
出かけていって、ひとつでも拾えるものがあったら、ラッキー。
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2011-06-03
ハーブの効用ドクダミ。
講習会は苗ものの誘引。説明難しいです。
人数が少ないので、ちょっと丁寧に教えられましたけど。
あしたは大丈夫かな。
・
ドクダミは、ハーブに入れたくないほど、いやなにおいがする。
と思っていたのですが、幼稚園の子供たち、案外嫌がらない。
嗅覚が発達していないからかなあ。
それとも、「やなにおいね。」と教えるようなことが無いと、
そう感じないのかな。
パクチーを食べるようになってからは、
そういやな感じも無いかな。
パクチーはコリアンダー、シャンツァイなど、
呼び方がいっぱいあります。
統一してくれるといいんだけど。
ドクダミは、乾かしたり、火を通したりすると不思議と、においません。
てんぷらも、いい感じです。
今の時期、どくだみがはびこって、
困っているおうちもたくさんあるのでは無いかと思います。
地下茎でも増えるし。
でも、漢方で、十薬とつくくらい、
これほどいろいろに使えるものは、
ないように、おもいます。
炎症を抑える効果。と
おなかの働きを良くする効果。が、主でしょうか。
それを細かく言うと、口の中のできものに。とか、切り傷腫れ物。
腸が綺麗になると、お肌の調子も良くなるとか。たくさんの薬効があげられると思います。
薬事法とかもあるから、ここは、素人の書き方で、ごめんなさい。
ほかのハーブに比べても、効き目が強いので、
薄めに、回数を飲む、お茶がお勧めです。
今ごろが一番です。花の咲く頃のドクダミを、採って、
乾燥させるだけ。
これでお茶ができます。
使いやすいように、はさみで、チョキチョキ切っておくといいです。
缶などに、入れて、乾燥したまま保存します。
家で作るときはひと手間かけて、茎は除きます。
そのほうが市販の、ジュウヤクより数段おいしいです。
私は、おなかの調子が良くなりました。(あくまで個人的な意見です。)
ドクダミと薬効が似ているのがアロエ。
これは乾燥させにくいですが、
一年中取れるので、生で使います。
打ち身や、こぶには、とてもよく効きます。
(あくまで個人的な意見です。)
・
薬事法とかがあって、
「これに利きますよー」というのはいえないけど、
体験談から、データーにまとめていくと、
いい資料になります。
・
さて、夫の鼻ですが、、
匂いはまったく無いようです。
葉っぱ一枚をもんで、1時間くらい入れていました。
鼻水が出るらしいのですが
顕著な効果は見られないようです。
時間が短いのかな。
またあしたにつづく。
・
今日の言葉
政治家ってもう少し頭のいい人たちだと思っていた。
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-06-03
作り方はそれぞれ
友人のところで、ジャガイモの世話のお手伝い。
土寄せ。除草。
甘夏で作ったマーマレードをいただく。
友人は、何ってことなく作るのですが、
そのちょっとした手作りが、ちょっと楽しみなのです。
今日のは、果汁で煮てあって、色もよく、おいしい。
友人のは、あく抜きに湯でこぼさず、水にさらす。
程よく苦みが残り、
ペクチンは種を煮出してとるという。
袋の部分から、取っていたので、
種から取れるというのが、とっても不思議でした。
一度覚えた作り方というのは、
なかなか崩すのが難しい。
でも、おいしかった。
素直にならないと。
・
今日の言葉
一緒に楽しい
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-06-03
ルバーブ解禁
今年のルバーブは、1本100円。
大きくできました。
先日5月31日に店に出しました。
懇親会で出したフルーツポンチには、
ルバーブをコンポートにして、入れました。
あっというまにに解けてしまうので、
形に残すのは難しいです。
いくらか解けていましたが、好評でした。
ケーキ屋さんのキャロリーヌの焼き菓子のルバーブは、
ワインか何かと一緒に煮るらしく、
赤い色がとても綺麗です。
そして、煮とけてないのがさすが、プロ。
ジャムばかり作っていたけれど、
ちゃんと形が残るように作ってみたいです。
・
数年植えっぱなしにしておいたので
何株かかれてしまいました。
かれる前に寒い時期、
違う場所に植え替えたのがいくつかあるので、
数はあるのです。
ブルーベリーの間ではちょっと狭すぎて、
通気が悪かったせいだと思います。
黒いアブラムシがつき始めましたが、
葉柄にはまったく影響がないので農薬は使いません。
もう少し暖かくなると
コガネムシが葉を食い荒らしに来ますが、
それも葉柄には関係がないので、
ほうっておきます。
・
今日の言葉
ナンバーワンになれなくてもいい。
ナンバーワンになってもいい。
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-06-03
梅雨
ズッキーニが取れ始めます。
・
アーティチョークも
みどりのと、
むらさきのを
2個いただきました。
花たくと、ガクの根元を食べるのですが、
本場のものを食べらことがないので、
コンなんでいいのかなあ。と半信半疑です。
ガクを食べていると、ほんの少しずつで、
枝豆を食べている感覚に似ていました。
酒のつまみにいいかもしれません。
・
昨日関東地方も入梅したらしいです。
寒いので、ゴーヤがなかなか伸びません。
バジルの伸びが遅いのも寒さのせいかもしれません。
・
八百屋さんに、
梅の実が並び始めました。
今年も木登りが出来るかな?
・
・・・・・・・・・・
2007-06-03
小松菜を食べたことがない人がいるなんて・・・
あとから植えたズッキーニに、
やっと、雌花が咲きました。
・
店の周りの除草。
畑の除草より、手間がかかりましたが、
綺麗になりました。
コンクリートの間に根を張るたくましさ。
見習うところがありますね。
・
店に大根40本。
店販用に、10本。
無農薬の1本200円は安いと思う。
ルバーブも並べました。
2本100円は安すぎ。
だけど、知名度が上がってほしいという願いをこめて、
お試し価格かな?
探している方、
うちに来るといつでもありますよ。
この破格、早く破格して、高くなってほしいですけど。
先日のルバーブジャムと、
ジュースがおいしかったといって、
買い求めていかれる方もいらして、
ちょっとうれしいですね。
・
小松菜の生産量日本一は、
東京だと思っていたら、埼玉に越されてしまったらしい。
菜っ葉ものは、消費地に近い、近郊農業でないと、
鮮度が保てないというのが定説でした。
交通の便が良くなったから、もっと遠くでも、可能かもしれませんが、
大阪近郊とかも押さえてのことと、思うと
全国的に見て、東京や埼玉というのは、すごいと思います。
しかし、関西の人は小松菜をあまり食べないらしい。
という情報をいただきました。
しいて言えば杓子菜とか。
杓子菜というのは、近年になって知った名前で、
秩父産のを見かけたことから、
私の中では秩父の山奥だけに伝わる、菜っ葉で、
それも、漬物でみたものですから、
これって、青梗菜の仲間に違いないと勝手に決めていました。
杓子の様子が、青梗菜の1枚の葉っぱの形に、
よく似ていたものですから。
関西人は、本当に、小松菜を知らないのか、
詳しいことの分かる方は、ご一報を。
ちなみに、
我が家の雑煮は、
名を上げる→名を取る→名取→菜鳥
ということで、
鳥と、小松菜が入ります。
祖母のところは大根とかにんじんも入るのですが、
どちらにしても、
小松菜は欠かせません。
この名取りの菜には、
ほうれん草ではダメなのです。
・
写真は、小松菜の葉の裏についた白サビ病。
大きくなって老化した葉につきやすいようです。
・
2度目にまいた小松菜が、仕上がってきたようです。
もう畑が空いた方もいらっしゃいました。
にんじんと葱を植えるため畑を休ませて置いてください。
ただ、除草は忘れないで、ください。
・
・・・・・・・・・・
2006-06-03
講習会
今日と明日は講習会です。
なす、キュウリ、トマトのわきめのとり方が、
主な実習です。
大根が収穫できます。
もうひとまわりくらい大きくなりますが、
食べごろです。
・
キュウリが育たない人が出てきています。
病気になるのは、
温度が上がらないためかもしれません。
薬はまかないで、農薬に頼らないでがんばりたいですが、
対処を考えないといけません。
新しい苗が来ているので、
どうしても、よくない人は言って下さい。
・
寒冷紗はすべてはずしてください。
温度はいくらか上げる働きがありますが、
更に、日照不足になりそうです。
・
6月20日ごろまでに、小松菜ホウレンソウのところは
片付けてください。
・
その後石灰を入れて、にんじんをまく準備をします。
・
ねぎを植える予定の、ところが、
枝豆の生育が遅れているので、
にんじんの講習のときに
ねぎが植えられないかもしれないので、
7月20日ごろに、
講習がもう一度あるかもしれません。
・
収穫が始まるとできれば3日に1度は、
様子を見に来てほしいです。
掲示板に必要なことが書いてありますので、
見てください。
・
明日は12時30分から、
懇親会ですが、
準備にいらっしゃれるかたは、
10時ごろいらしてください。
・
写真はジギタリス
漢方薬でも有名です。