花壇設計

annietakahama2013-09-09

ローゼルの花を、
写そうとおもっいるうちにしぼんでしまった。
今度は朝のうちに。

目白の保育専門学校
今日はキャベツを中心のお話。
そして、A組みは植え付け。


B組は、玄関の、石拾い。
ここは素敵な、玄関になるからね。
それを作るのは、あなたたち。文句、言わないの!。


2組は、質問の多いこと。
授業内容の変更を余儀なくされる。


先日見た映像のレポートの回収。
目を通さなければならないのは、ちょっとばかりしんどいけど、
ああ、こういう感じ方があったのね。とか、
こんなところを見逃さなかったとか、
私が感じないようなことも
沢山教えてもらえる貴重な資料になり、勉強になります。
いいところに気がつきました。◎

夏休み中見飽きていた野菜も、
久しぶりの授業で見る生徒たちには、
とても新鮮に感じる人も多く、
初めて食べるモロヘイヤや、
白ゴーヤにも興味を持ってくれました。


綿の実が膨らみ始めました。
生徒から、
風とともに去りぬ。の話が出てきて、
こういうのがとってもうれしい。
そう、コットン畑が出てくる。


これからどういう風にはじけるか、
よく観察してください。

ユキちゃんと、花壇設計の話。
こういうのはとても面倒なんだけど、とってもわくわくする。
春の花壇種まきが始まります。


作るものを決めるのと、植栽の配置、
色や高さまで、考慮できるかなあ。

専門学校は丸2年になる。
「取り合えず」で、過ぎてきたけど、
そろそろ、「計画的」にしましょう。


土作りも力を入れて。


咲く時期も、考えて、
一年中耐絶えないように出来れば完璧。
それでいて、手があまりかからないものを。


まだ難しすぎるかなあ。
でもいろんなことを、経験したい。

さあ、前期の授業が終わりました。
少しばかり休んだら、後期またガンバロウね。

今日の言葉
私たちには時間が無いのよ  キャンディーズ





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2012-09-09
おまつり。


ケーキ屋さんで、ニコニコとされた方から、
「テレビでハーブやってる方ですよね。」
といわれ、とてもびっくりしました。


うれしかったです。
なんか、また勘違いしそうでした。

娘Nが、姪に会いたいというので、
おじいさんは喜んで、息子のところへ行きましたとさ。
めでたしめでたし。

町はあちこちでお祭り。
みこしや山車や、
神主さんのオープンカーも見ました。

昔は、植木屋さんが出ていることも多かったけど、
このごろは見なくなりました。


お祭りでしか買えない物というのも、
少なくなってきたような気がします。
大人になったからかな。


テキヤさんかあ、寅さんの仕事も理解しにくいかな。

今日の言葉
いつ誰にあってもいいように、きれいにしてください。  娘M





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2011-09-09
おふくろ大根タネまき


キャベツは、肥料を少し播いたら、
土寄せをしっかりしておいてください。


なすは根切りをして、肥料をやったら、
グンと、生育がよくなりました。
こんなことなら、もっと枝をしっかり切ることを
教えておけばよかった。
ちょっとみんな長すぎだわ。

ワタナベさんにマルチを敷いてもらって、
おふくろ大根のタネまき。

                             
膝が痛いよー。
なんか股関節も痛い。
まだ山登りの後遺症。
本当に登ってきたんだなあ。

ミョウガが取れ出したようです。
私は、あまり携わっていないのですが、
アサノママを中心に、
とったものを洗って、
つけ根を切って、きれいにあらって
お店の前に並べました。
6個120円だそうです。

バラに化成肥料を施肥。
今年は冬の手入れがよかったから、
とても株が大きくなりました。


この時期、もう少し、枝の整理をしてやるといいんだけど、
たくさん枝が出すぎていて、ちょっと面倒。
冬の選定のときに、まとめてやればいいっかぁ。


来年に影響するかなあ。

葱を50本収穫。


サトイモの土寄せをして、へとへと。
たいしてたくさんやったわけでもないけど、
あしたは、またお出かけ。
体力温存しておかないと。
と思っていたけど、夕方までかかってしまいました。

今日の言葉
一声かけて


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2010-09-09
園芸療法


春花壇は、ルピナスもボリジも種が落ちていると思うので、
春になったら、植え替えればいいかな。
ポピーは、今年は八重咲きの柔らかな色のにしたのですが、
これ蒸れやすいのか、花期が短い。
アイスランドポピーのほうが丈夫なようです。
今年はこっちのほうがいいかな。
黒種草は育ちが余りよくなくて、
背が低いところで、地味に咲き、
控えめに、実が風船になっていました。
いい花なんだけど、今ひとつうけなかった。


菜の花は、いい感じに黄色く
花期が長いのはよかったです。

夕方のニュースで、澤田みどりさんが映っていました。
園芸療法で、がんばっている方です。
学生の頃も、まじめな方でした。
姉妹で、ガーデニングの方面で、がんばっています。


たまに、こういう
知っている方が、
がんばっているのを見るのは
とても励みになります。

今日はハーブ教室はバジルソースを作りました。
年に一度ですが、以前より滑らかで、
中に入れる量もいろいろに、工夫して
いいのができました。


数日前にジャガイモがたくさん手に入ったので、
粉ふきいもにして合えて、
鶏肉は塩コショウのソテーに出来上がりに、かけて、
いただきました。


「これうりだそうよ。」
なんていう話が飛びながら、
いつもの料理がワンランクアップするソースを
それぞれ持ち帰りました。


今日はどのお宅もジェノベーゼソースを使ったお料理が、
食卓を飾ることでしょう。


今年はバジルの育ちが悪く、肥料をやっても、
雨が降らないので、ぜんぜん効いてこなくて、
少なくて、固めでしたが、
その分香りが強い気がしたのは、
気のせいでしょうか。


楽しく作れてよかったですが、
これ一人で作るとはじめは香りにうっとりするのですが、
油にまみれて、だんだん暗くなってくる。
何人もの人でやるのがいいのでしょうね。
私の園芸プラス調理療法です。


一人でやらないのが、ミソ。

今日の言葉
三人寄れば文殊の知恵


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2009-09-09
春を夢見て


そろそろ、来年の春に咲く花の準備。
10月ごろにまくといいものが多いけれど、
暑さが落ち着いたら、
順次播いていかないと、
気がついたときは遅すぎになってします。


この春好評だったポピー。


ルピナスと、ジギタリスは、
何とか夏を乗り切って宿根しています。
もう少し、綺麗にしてあげれば
このままいい感じで育ってくれると思います。


もっといろいろやりたいけれど、
この3種類で、
いい花壇ができると思います。


今年の春にさした、ラベンダーが、
大きくなってきたので、
今度天気の悪い日に、
植え広げてやりたいです。


春を夢見てワクワクしてしまいます。
宿根草は、どうにかなりそうなので、
まずは、ポピーの種まき。

にんじんの、芋虫が取り損なっていると、
日ごとに大きくなっています。
ちょっと気をつけてみてください。
葉が食べられて、
枝だけになっているのが
あればひとつの目安です。
縞々の芋虫は目立ちそうで、
しっかり保護色になっています。


サトイモのアブラムシと同じように
致命傷ではないので、
心配はしていないのですが、
食べられればやはり、
生育がいくらか落ちると思うので、
いないに越したことはないです。

毎年のことですが、虫も同じ時期に、
同じように出てくるものです。

キャベツに、コナガの卵が付いているのがあったから、
寒冷紗のかかっていない人は特に、
注意して、葉のうらを見てください。
モンシロチョウの
小さな針の先ほどの卵も見つけました。
粉蛾の卵は固まっていますが、
コレはひとつずつなのと、小さいので
見つけにくいです。

明日のハーブ教室はハーブソースを作ります。
興味のある方は、どうぞ。

大魔女の言葉
物語に出てくる植物知りたいと思わない?
香を感じたいと思わない?


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2008-09-09
秋何食べる


昼間暑くても、
吹く風はさわやか。
朝晩は涼しく、
秋らしくなってきました。

写真の花はカクトラノオ

暗くなるのが早くて、
あわててしまいます。
今日は久しぶりにお星様とお月様が見えました。


14日が中秋の名月で、
15日が満月だそうです。
イモ名月というけれど、
まだサトイモを堀上げるのには早すぎます。
コレも旧暦の行事じゃないかな。


9月9日は重陽節句
菊の節句というそうですが、菊も、まだ早いし、
コレも、旧暦ですね。


旧暦も新暦もごちゃ混ぜで
ニュースで取り上げるのもどうかと思います。


桃の節句に桃はないし、
それでも新暦が定着しているし、
いまさらいいのかな。


でもなんだかずれているから、
日本の行事なのに、ピンと来なくて、
定着していない気がする。
日本の行事ではなく中国の行事?


生活の中の季節の行事がなくなるのは、
忙しくなっただけとは限らないかも知れません。

涼しくなってくると料理の意欲が少し復活してきます。
お菓子にも目がいくし、
食欲の秋というのは、
こういうことかと、改めて、感じます。
デパートの物産展にも行きたくなるし。


大江戸線が出来てから、
千石へ行くのに、有楽町線を使わなくなり、
護国寺駅講談社前の、群林堂の豆大福が
遠のいてしまいました。


大福といえば巣鴨の伊勢屋の大福。
みたらし団子もおいしい。
数軒先の塩大福より、好きです。


お地蔵様を通り越して、
庚申塚に向かっていくと
大学イモもおいしい。


明日は千石まで行くけれど食べられるといいなあ。


おいしいお店教えて下さい。


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2007-09-09
今日もムス。


昨日の木々に撒いた薬はディプテレックスです。
劇薬です。

講習にこられなかった方が三々五々見えました。


白菜が昨日の朝までは順調に育っていたのに、
台風後の、蒸し暑さに、
幼苗は蒸散がうまくいかないようで、
せっかく芽が出ても、しんなりしていました。
このまま元に戻らないようだと、
たぶん枯れてしまいます。

白菜は、直根なので、植え替えがちょっと難しいです。
キャベツなどのように、根きりをしても、
小さい根が生えにくいのです。


うまく芽の出なかった方は、その辺に、気をつけて、
苗がありますので、植え替えてみてください。

ほうれん草を植える準備をしました。
ぬかを入れて、機械で耕運しました。
2,3週間した手、ぬかの発酵が終わったら、
化成肥料を撒いて、種を播きます。

実習地の、大根と、カブの植え付けをしました。

ナスに追肥をして、
ミニトマトを撤去しました。

車の掃除と、機械にエンジンをかけて、
点検しました。


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2006-09-09
薬剤散布。


区役所西庁舎の屋上で見た潅水装置、
ストッキングで、工夫されていました。

今日の講習では、
三浦大根の種まきと、薬剤散布についてのお話。

にんじんには、ディプテレックス
キャベツと、ブロッコリーにはアファームを用意しました。

私としては安全な職場にするためにも農薬は、
極力使ってほしくありません。
ということを先にお伝えしておきます。

にんじんは若干、尺取虫とキアゲハの幼虫が出ています。
葉っぱの食べられているところを探すといることが多いです。
キアゲハは、結構派手な保護色なので、
割と見つけられると思います。


葉を食べられても本体には、
あまり影響が無いので、
みつけしだいとっていれば、
薬をまかなくてもいいかと思いますが、
1週間以上様子を見に来られない人は、やってもいいかも。

キャベツは
粉蛾と、モンシロチョウの幼虫と、芯食い虫(正式でないかも)
などが、今のところつきやすいです。


手で取っていただくのが一番です。
青虫などに、外の葉を少々食べられても、まだまだ挽回できます。
芯食い虫も芯に入らないうちにつぶすことができれば、問題ありません。


しかし、芯食い虫が芯のところに、入られてしまうと致命傷で、
玉になる部分がいくつもできて、
しかもあまり大きくならなくなってしまうので、
今のうちに芯のところだけかけておいて予防するのもいいかもしれません。

去年の経験から言うと、
芯食い虫が中に入ってしまうと薬が効きにくいです。
ある程度寒くなると、減ってくるようですから、
今のうちに、予防するのは効果があると思います。

キャベツもにんじんもこのほかに、
アブラムシがつくことがありますが、
今はまだ、考えなくていいでしょう。

三浦大根は、ほかの大根と播き方は同じです。
第一関節の深さが目安です。

先日播いた、大根、
何者かに食べられている人がちらほら。
寒冷紗をかけておいた人の中にいるので、鳥ではないらしいです。
こおろぎという説もありますが、
わかる方がいらしたら教えてください。


ボスは、農園内の木々に、薬剤散布。
隣の公園の桜の木下に、
虫の糞がたくさん落ちていたから、
移ってきたのかもしれませんね。
毛虫が、かりんにも発生していて、
ディプテレックスを播きました。
薬剤をまいた日は、お酒は控えめに。
100ℓは、大変だったと思います。
疲れ様でした。

虫との共生は理想かもしれませんが納得する人は少ないでしょう。
ちなみに、23区内で、スズメバチの被害は練馬が一番だそうです。
この虫は命にかかわる問題なので、
頭の隅に入れておいて、気をつけてください。

きょうのことば
いもむし見つける係を専属に雇いたい。
            K川さんより。(小春さんの目がいいので)